ジュウイチ [野鳥]
ジュウイチ・・・2017/09/13撮影
『ジュウイチ』・・・なんじゃこれ!!と言われそうな名前ですが野鳥ファンには魅力の鳥です。
カッコウの仲間で繁殖期には”ジュウイッチー”と鳴くことから命名されたようです。
そして平地ではあまり見られないので珍鳥度は結構高目です。
今日は私的にはかなり早出出勤。それでも現地到着は12時を過ぎました。
既に1ステージ終えたと言うことで暫くぱっとせず。
1時間に一度位動きがあって姿は見えるものの狭い撮影ポイントに入れず撮れなかったり・・・(/_;)
それでも遅くまで粘った甲斐があり予想以上に撮ることができました。
有り難うジュウイチさん(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 紛れもなく『ジュウイチ』 但し胸の斑紋は幼鳥の証です。
② 最近楽して軽量機材での撮影が増えました。しかしこのような暗い条件でやはりキレが悪くなります(^_^;
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P.S
久しぶりに当日掲載にこだわり、急いでセレクトしたため類似写真が多かったので少し整理しました。
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タグ:ジュウイチ
ツツドリ [野鳥]
ツツドリ第一弾・・・2017/09/11
秋の渡りの代表的な鳥「ツツドリ」が撮れました。
もう既に撮られている方がたくさんいると思いますが私は今期初撮りでした。
何の鳥にしろ初撮りは嬉しいものです。
季節の野鳥達に今年も会えるというのはこの上なく喜ばしいことです(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 青い葉を背景にまーまー。あいにくの曇天で少し残念!!
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⑦ 今日はパフォーマンスもほとんど見られず。
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⑩ 桜の木に飛び移りエサ捕りモード。
⑪ 早速毛虫を捕り始めました。
⑫ ほとんど動くことなく毛虫を数匹補食。少し羽ばたきでもして欲しかったけど。
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タグ:ツツドリ
シマアジ [野鳥]
湘南田んぼのシマアジ・・・2017/09/08
秋の渡りが野や里に来るのはもう少し先のようです。
まだ鳥が少ないのと天候も不安定でどうも勢いが付かない。
とは言え毎日家に籠もっているわけではありません。
昨日も湘南方面に様子見に行って来ました。
何故か想定外のシマアジが2羽田んぼの奥に入っている。(湘南でシマアジなら釣り?)
撮るには撮ったが距離はあるし、午後から晴れの予報も何のその撮影中に土砂降りに遭ったり惨算。
カッパを羽織ってレンズカバーでカメラを保護しながらの撮影だった。
こうまでして撮る被写体かな?なんて内心毒づきながら。
その後も狙いものを探してバイクで田んぼ巡りで50kmほど走ったが何も見つけられず。
費用対鳥課の少ない1日でした。(+_;)
|坂の上の蜘蛛|
① 数人いたカメラマンはシマアジに関心が強かったようです。昨日今日入ったばかりのようです。
② 私はここ数年シマアジを近距離で撮っているのでこの距離は満足出来ませんでした。
③ この写真では解りにくいですがたぶんメスですね。
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*お粗末な写真で済みません。
タグ:シマアジ
お山の水場 [野鳥]
お山の水場・・・2017/09/07記
お山の水場は社交の場でもあり時には銭湯ならぬ戦闘の場にもなります(@_@;)
被写体としては楽しく飽きない魅力のフィールドです。
この日もキビタキオス、メス、オオルリ、ヒガラ、ミソサザイなどがやって来て
順番に水浴びをすることもあれば、かち合うとバトルになったり悲喜こもごもの舞台です。
|坂の上の蜘蛛|
① キビタキメスが突然ジャンプ!!
② キビタキのオスがやって来ます。
③ 仲良く入浴
④ オオルリオス若とキビタキオス。
⑤ 直後にバトルです。
⑥ キビタキが譲歩したようです。
⑦ ゆっくり水浴び。キビメスの若達が見張りか順番待ちか。
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⑨ キビメスは幼鳥(左)と成鳥(右)がいるようです。
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タグ:お山の水場
秋の渡り [野鳥]
一足早目の秋の渡り・・・2017/09/05
陽気はすっかり秋の気配ですがまだ平地の公園や森には秋の野鳥はイマイチです。
そこでこちらからお山に会いに行って来ました。
出会えたのは「キビタキ♂♀」「オオルリ♂幼鳥」「ミソサザイ」「ヒガラ」・・・etc。
今日のお山の天気は曇天で森の中はかなり暗めで厳しい撮影条件でした(+_;)
それでも色々出てくれたのでそこそこ楽しめました(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 今季2度目のキビタキ。 まだ平野部ではお目にかかっていません。
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③ オオルリ幼鳥。何度か出てくれました。
④ オオルリとキビタキの小競り合い(@_@;)
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⑦ キビタキ♀は沢山いました。
⑧ 暗くなってからミソサザイも登場。
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⑫ オオルリの幼鳥はヤマガラにも絡んでいました。
⑬ 背中はかなり綺麗になっています。
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多摩川散策 [野鳥]
多摩川散策・・・2017/09/02
午前中は雨で出控える。
午後になると徐々に天候は回復スカッとした陽気に。
しかし改めて出掛けるには遅すぎる。
と言うわけで極近場の多摩川散策と決定。暫く行ってなかったし。
潮が満ちており、干潟の鳥は期待できないが10月頃の爽やか陽気でとても気持ちが良かった。
鳥果はセイタカシギ、スズガモ、カワセミ、イソシギとまーまーでした。
|坂の上の蜘蛛|
① セイタカシギ9羽の群れでした。
② 飛翔は美しい。
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④ 飛翔を主体にしました。
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⑧ スズガモ♀ 羽を負傷し取り残されたはぐれ者のようです。
⑨ カワセミもお出まし。
⑩ 若の様です。
⑪ タカブシギが最近出ていると聞いていたが・・・よく見るとイソシギですかね。
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タグ:セイタカシギ