イスカ [野鳥]
イスカ・・・2017/10/31撮影
10月も最終日です。北総方面にイスカを撮りに行って来ました。
このところ惨敗続きで今日も駄目かもとそんな思いが過ぎりましたが・・・。
ところがポイントに到着するとオス一羽、メス数羽の群れが居るではないか!!
やったー! 間に合ったーヽ(^o^)ノ
と喜んだのは束の間、カメラマンと枝被り状態で10分程居ただけで小群は雲散霧消。
その後4時まで待ったが全く姿を見せず。
もう少し早ければ・・・昨日だったら・・・
かくして今日も悔しい結果で帰る羽目になりました。
やはり神無月は駄目か〜(*_*)
|坂の上の蜘蛛|
後日談・・・11月2日記
その後のイスカ情報ですが、11月1日は早朝7時頃オス・メス確認。辛うじて撮影出来たレベル。
11月2日は一日中全く姿も見られず。とのことでした。
と言うことはこの記事で10数分しか撮れなかったことを不運と思っていましたが
まともに撮れた最後の10数分に間に合ったと言うことでラッキーだったとも言えそうです(^^)
訂正・・・11月3日記
訂正・・・11月3日記
今朝再調査結果、昨日2日は健在だったそうなので、上記"後日談”は誤情報になります。
訂正してお詫び申しあげます。
① CMと枝を避けて何とか撮れた私にとっては貴重なショットです。
① CMと枝を避けて何とか撮れた私にとっては貴重なショットです。
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧ 以下メスです。オスの様な艶やかさはありません。
⑨ メスは何羽か居ましたが・・・
⑩ この個体は一羽だけ10分以上この体勢でした。
|END|
タグ:イスカ
麦蒔けど実らず [野鳥]
麦蒔き空振り・・・2017/10/28撮影
台風が近づいているので、その前にと夜行日帰りで信州戸隠までムギマキ狙い。
老体にむち打って強行スケジュールで行って来ました。
まるで朝苦手の私が5時頃から準備し、覚めやらぬ目をこすりポイントに向かいます。
まるで朝苦手の私が5時頃から準備し、覚めやらぬ目をこすりポイントに向かいます。
6時頃からスタンバイ、2時半頃雨が降り出すまでの8時間以上冷蔵庫内の気温の下で
ひたすらムギマキを狙うも、努力は必ずしも報われるわけではなく!!
残念ながらこの日は姿を見せず。
周辺を行き交う多くのCM達の情報は錯綜、一瞬出たらしいとかキビタキだったとか
確実に撮影したという情報はなく、私的には出ていないと結論付けました。
昨日まで出ていたというので、一昨年同様1日違いの不運に泣くことと相成りました(/_;)
昨日まで出ていたというので、一昨年同様1日違いの不運に泣くことと相成りました(/_;)
唯一撮れたのはオオアカゲラとゴジュウカラでした。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① オオアカゲラが突然登場。少し遠目でした。
② 周辺は小枝が多い。
③ 遠目ですが特徴は解るかと・・・
④ ゴジュウカラも友情出演・・・同情かも。
⑤
⑥ まだ早かったので戸隠 蕎麦処『そばの実』で ☟ を食べて帰路につきました。
美味しかった!!
|END|
カワセミ [野鳥]
カワセミ・・・2017/10/26記
翡翠写真と言えばエサ捕りダイブやホバリングなどのダイナミックシーンが定番です。
翡翠ファンはダイナミック撮影がとても上手です。
それに比して私はダイナミックは苦手ですがスタティック=静的写真が得意です(笑い。
冗談はさておき、背景次第で静的なカワセミシーンが絵的に私は大好きです。
|坂の上の蜘蛛|
*10月20日都内調整池にて撮影。
① トベラの太目の枝に佇むカワセミ。淡色で日本画的な絵です。
② 餌を捕って戻ってきます。安定した枝なので止まる機会が多いそうです。
③ 休憩も食事もこの枝です。
④ あまり動かないので私が対岸に移動してみました。
⑤ お腹もまーまー綺麗なお嬢さんです。
⑥ 「そろそろお腹が空いてきたな〜!」と水面を眺める。
|END|
タグ:カワセミ
湖畔の五目撮り [野鳥]
湖畔の五目撮り・・・2017/10/24撮影
あちこち探鳥しながら辿り着いたのが湖畔の堤防。
あちこち探鳥しながら辿り着いたのが湖畔の堤防。
現地到着は2時少し前と相変わらず遅い。
あれもこれもと色々いるので集中できず、天気も曇天と全てが中途半端だったかも(+_;)
鳥果は「カンムリカイツブリ」「オオジュリン」「コシジロウミツバメ」
鳥果は「カンムリカイツブリ」「オオジュリン」「コシジロウミツバメ」
「ホオアカ」「ノゴマ」と珍鳥を含め種類だけは豊富でした。
が、遠い!!暗い!!に悩まされた1日でした(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 『カンムリカイツブリ』
② 曇天でしたが辛うじて赤目が確認出来ました。(解りにくいかな)
③ 正面から見たカンムリ。
④ 『オオジュリン』が草むらで餌を啄んでいました。
⑤ 煩雑な背景です。
⑥
⑦ 『コシジロウミツバメ』だそうです。遙か彼方を飛翔していました。100メートル以上あったかな?
⑧ コシジロの白色部が確認出来るので証拠写真にはなるかと。
⑨ 全長19-22mm、翼開長45-48cm。 このサイズからしてあまりに遠かった。
⑩ ホオアカでしょうか? 石ころの隙間を移動するも石の上には上がらず。
⑪ 石の上を通過する瞬間。
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台風一過 [その他]
台風一過・・・2017/10/23撮影
季節外れの巨大台風21号は各地に爪跡を残しつつ足早に日本列島を駆け抜けたようだ。
季節外れの巨大台風21号は各地に爪跡を残しつつ足早に日本列島を駆け抜けたようだ。
我が家のあたりは丑三つ時がピークの様だったが知らぬ間に通過した様だ。
今朝起きて多摩川の様子を見たらどうした事か河川敷は数年ぶりの冠水状態。
取り残された数人の救助活動が行なわれるといった有り様でした。
午前中は曇り空で風も強く余韻が残る状態だったがお昼頃から陽が射して台風一過の様相を呈してきた。
ノー天気な私はアオバト撮影のチャンス・・・と不謹慎な事を思いつき様子見に行ってみた。
現地到着して驚いたのは照ヶ崎港周辺一体が洪水後の様相。駐車場や道路はゴミの山。
駐車場は閉鎖、通行止めの道路を最優先に重機で清掃中でした。
昨夜の台風で防波堤を越える波で大量に海水が流れ込んだ様だ。
しかも海は大荒れ、うねりは大きく、潮も満ちており岩礁の露出が少なく、アオバトも寄りつかず。3時間ほどの間に5,6羽の群れが3回ほど来たが岩場に取り付くことはほとんどなかった。
そんな状態なのでアオバトはさっぱり。駐車場もいつ復旧するやら・・・?
以上現地レポートでした。
|坂の上の蜘蛛|
① 冠水した多摩川河川敷。水位は土手に迫る勢いです(多摩川大橋の下流8:00頃)
② 六郷橋付近。大河の様相です。
③ 台風の余波で大荒れの照ヶ崎の海岸。
④ 岩礁はほとんど見えず。それでも数羽のハトがやって来ました。
⑤ 2度目の飛来時に一瞬岩に止まりました。
⑥
⑦ かなり危険。ハトも命がけです。
⑧ 比較的近くで。
⑨ 3度目は岩礁を諦めてテトラポットに止まりました。
*状況説明にスマホ写真追加します。
うねりが3〜5メートル、飛沫が5メートル位で恐怖感がありました。堤防まで波が押し寄せて来ます。
クラブ定例会提出写真 [その他]
クラブ定例会提出写真・・・2017/10/21記
明日22日は衆議院議員総選挙投票日。季節外れの台風21号接近。海外出張から息子が帰国。
そして私の入会しているフォトクラブの定例会と慌ただしい1日になりそうです。
毎月行われる定例会。各自4つの課題にA4〜B4サイズプリントを各3点まで持ち込み可能。
プロの講師やクラブ員全員で講評3位まで順位を付けをします。
私と言えばほとんど鳥しか撮っていないので例会が近づくと気が重くなります。
私と言えばほとんど鳥しか撮っていないので例会が近づくと気が重くなります。
「鳥」つまり”ネイチャー”以外作品がないからです(+_;)
一応少しは意識して「ポートレート」「一般」「年間課題(今年は神奈川)」などを撮る様に努力は
しているも鳥撮りに追われて思う様になりません。
と言うわけで私は4部門揃うことは滅多にありません。
今月は珍しく揃ったので参考までみなさんに紹介いたします。どうぞご笑覧ください。
|坂の上の蜘蛛|
「ポートレート」 嫁ぐ日近し。海岸で前撮りしていたお嬢さん。
「一般」コスモス畑の母子。ソフトフォーカスでファンタジックに。
「一般」サーフィン!
「ネイチャー」 エゾビタキは6年前の写真でした。
「ネイチャー」トベラの木に止まったカワセミ。水彩画的な雰囲気に撮ったつもり。
「ネイチャー」 ピラカンサ止まり。
年間課題「神奈川」 湘南の夕暮れ(稲村ヶ崎から江ノ島を望む)
年間課題「神奈川」湘南の海(片瀬江ノ島付近)
*因みに当クラブ『キャノンフォトクラブ神奈川』のメンバーは私を除き
写真雑誌その他で上位入賞の常連さんが多数おります。
|END|
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タグ:フォトクラブ定例会
カワセミ [野鳥]
ピラカンサ・カワセミ・・・2017/10/20撮影
2年ぶりにピラカンサカワセミを撮ってきました。
2年前と極めて酷似したシチュエーションですが改めてその美しさを堪能出来ました。
カワセミはその背景とのコンビネーションで醸し出す絵作りには最高のモチーフですね。
|坂の上の蜘蛛|
*全ての画像をノントリで掲載しました。
① 小雨の中かなり待たされて登場しました。
*全ての画像をノントリで掲載しました。
① 小雨の中かなり待たされて登場しました。
②
③
④
⑤
⑥
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ノゴマ [野鳥]
土手のノゴマ・・・2017/10/18撮影
ノゴマと言えば東京近郊では有名フィールドがあったが一昨年頃から諸事情で撮影が難しくなり
昨年は撮れなかったので2年ぶりの撮影になりました。
このフィールドもかなり前から注目されていましたが私は3,4回通って一度も撮れた試しがありません。
昨日は秋の長雨の束の間の晴天に恵まれ”今日こそ撮影日和”と思ったのは私だけではないらしく
大勢のCMさんが訪れていました。
昼頃到着した私はお馴染みさんの隣に陣取ってスタンバイ。
何故かこの日の場所取りはずばりヒット。ビンゴ〜!!でした。
私のほぼ正面に5回ほど撮影チャンスが訪れました。
その内の一回は周りの人達が連写しまくっているというのに私は鳥を見つけられず焦りまくり(/_;)
焦れば焦るほど解らない。かくして本日一番の最短距離を撮り逃し、かなり落ち込みましたが
その後何とかリカバリー出来たのでまーまー面目躍如(^^)
もう一ヶ所のフィールドはステージでの撮影ですが、ここは自然の植え込みに出るので自然体。
もう少し距離が近ければ申し分ないのですが・・・。
|坂の上の蜘蛛|
① おー!ノゴマだ〜!! 喉のオレンジ色が印象的。
②
③ このフィールドならではの自然体のショットです。
④
⑤
⑥ 喉を膨らませてしきりに囀っていました。
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ よく見ていると植え込みの下をウロチョロしています。
⑫ それにしても今日は植え込みの上に何度も上がってくれました。
⑬ セイタカアワダチソウ絡み。喉がフックラ。
⑭
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タグ:ノゴマ
雨の空港 [飛行機]
雨の空港・・・2017/10/15撮影
昨日は朝から雨。息子を羽田空港まで送りついでに国際ターミナルと2タミで遊んで来た。
とは言え雨が本格降り、写真を撮るのも厳しい状態。それに送迎デッキは冷たい雨で寒い。
久しぶりに国際TMの江戸小路や奥にある羽田日本橋などぶらついたり。
日曜日にもかかわらずいつになく混雑していたのはハロウイン関連イベントがあったせいか?
その後2タミに移動するも雨は一向に止まず。暫くスモークガラス越しに雨の空港を眺めていた。
どうしてもガラス越しはモヤッと写真ばかりでした。
今日は北風運用でCとD滑走路から離陸。となれば北方向行きのDL006便は目前のC滑走路使用のはず。
折角だからと雨のデッキに飛び出して息子の搭乗機の離陸シーンを撮りました。
私も物好きですが、私以外に数人びしょ濡れで機体撮影している人がいました。
|坂の上の蜘蛛|
① 江戸時代の日本橋を描いた壁画屏風『旅立ちは昔も今も日本橋』なんてことを書いていました。
② 江戸城もあります。(これらは国立歴史民俗博物館貯蔵のレプリカだそうです)
③ 江戸小路はすっかり紅葉?
④ 秋の花『菊』綺麗でした。
⑤ YA-MANのポスターが目立っていました。
⑥ スモークガラス越しに出航準備間もなく終了のB-787型機。
⑦ 唯一普通に撮ったスターライン。
⑧ B-787型機特徴の一つギザギザのエンジンカバー。
⑨ ルフトハンザB747ジャンボ機。ジェット噴射による水飛沫も迫力があります。
⑩ 息子が搭乗している筈のデルタ航空DL006便B−777機の助走。
⑪ 冷たい雨に濡れて撮った離陸風景。寒くなって間もなく帰りました。
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メジロガモ羽ばたき編 [野鳥]
メジロガモ・羽ばたき編・・・2017/10/12撮影
秋の長雨モードが続いています。やや時期はずれの。
通常セッテンバー・レインと言う位で9月ですよね。これも気候変動の影響でしょうか。
一方、紅葉前線は順調に南下しており『それでも季節は巡る』と言う気がします(^^)
お陰で写真撮影に行けず、暇をもてあまし、写真編集などをして遊んでいます。
先日の羽ばたきシーンがたくさん撮れたメジロガモを連続写真にして見ました。
この日はサービスが良く2時間ほどで5,6回羽ばたいてくれました。
その内の2シーンを編集制作してみました(汗;
|坂の上の蜘蛛|
p.s
毎秒12コマ連写で撮影しましたが羽ばたき周期と同期しているのか羽根を広げたポーズが多くなりました。
パタパタシーン−1
パタパタシーン−2
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