彩の国の駄賃 [野鳥]
彩の国の駄賃・・・2018/02/28
今日で2月、私の誕生月も終わりです(^^)
晴れの日は寒さも大分和らぎ今日は郊外でもかなり春の兆しが感じられました。
と言うわけで今日も探索に出掛けましたがお目当てには会えず、めぼしい物も撮れず(/_;)
暖かくなる3月に頑張ろう!と自分に言い聞かせ今月を締めます(^_^;
先日、レンジャク撮影時余録というか駄賃として撮れたアトリ、アリスイなどを掲載します。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 昨年に比べ激減のアトリです。
②
③
④ 周辺を見渡したら偶然アリスイを発見!! こんなところで会うとは一寸サプライズでした。
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⑦
⑧ シメも今年は出会いが少なかった。
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キレンジャク(黄連雀) [野鳥]
キレンジャク(黄連雀)初撮り・・・2018/02/25(24日撮影)
今日はクラブの例会があり、その後の懇親会で少し飲んで帰宅。
一眠りしたらつい寝過ぎて投稿が遅くなりました(^_^;
このところ愚図ついていた天気だがこの日は素晴らしい快晴。しかも暖かく3月の陽気でした。
と言うわけで少し遠出する気になった。
と言っても家から60km程度の彩の国ですが。
相変わらずお昼頃到着し、直後はあちこちの木に散らばって止まっていたが
枝被りや光線状態が悪く撮る気にならず。
30分位したら徐々に水飲み場に降りてくる様になり撮影出来た。
この日はヒヨドリ、アトリ、ツグミ、シジュウカラも頻繁に水場に降りて来るがレンジャクは遠慮気味。
ほんの二口ぐらいで引き返してしまうのでワンチャンス3ショット程度(連写なので枚数はもっと多いが)。
それを「ヒレンジャク」と「キレンジャク」各3回位来てくれたがあまり良いショットは撮れず。
それでも1時間ほどでどこかに飛び去り、4時頃撤収するまで戻らず。
とにかくキレンジャク(黄連雀)は今期初撮り。消化不良とは言え撮れて良かった!!(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 今期初撮りの黄連雀。
① 今期初撮りの黄連雀。
② このアングルでは黄色が良く出ませんね(/_;)
③
④
⑤
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⑦
⑧ 緋連雀も少しアップします。
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⑫
⑬
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タグ:レンジャク
京浜工業地帯 [散策]
川崎プラント夜景・・・2018/02/23記
冬鳥もピークの時期。色々撮りたいものはたくさんあれど、地元の写真も撮らねばと言う事情があり
手っ取り早い川崎プラント夜景に行ってきた。
最近は工場夜景ツアーなどがある程人気な被写体になっているが私は頻繁に通っていて、昼はそこそこ
撮っているのに夜景を本気でモチーフにしたことはなかった。
と言うわけで今回少しだけトライしてみた。
やはり何処をどう切り取って良いのやら悩まされ、それなりに難しい被写体ですね(^^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 残照のあるトワイライトタイムは取り敢えず好きな時間帯です。
② 工業地帯のバス停。7時前なのに利用者は居ません。
③
④ 長時間露光をしていると通りすがる車の光芒が残ります。
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タグ:川崎プラント
”菜の花セッカ” [野鳥]
”菜の花セッカ” 飛翔編・・・2018/02/21
数日前の”菜の花セッカ”です。たくさん撮れたので今回は「飛翔編」として再投稿します。
菜の花セッカはファンタジックな静的シーンも躍動感に溢れた動的シーンもどちらも素敵なモチーフですね。
多くの方達がブログ掲載されていますがその素晴らしいショットに圧倒されます(^_^;
私も切れの良い単焦点レンズならもう少しメリハリが出たかななんて反省もありますが
それは解っていても手軽な装備に強い魅力を感じるのは・・のせいでしょうか(^^)
|坂の上の蜘蛛|
因みにこの日の機材は
・EOS 7D MarkⅡ
・EF100-400mm(一部1.4倍テレコン使用)
・一脚 or 手持ち
① ダイナミックシーンの特集です。
②
③ 飛び出しの予兆!
④
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⑧
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⑩ 弾丸スタイル。
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多摩川下流域の野鳥 [野鳥]
多摩川下流域で・・・2018/02/20(15日撮影)
この日は午後から近場の散策に行ってみたが”梅は咲けども鳥の姿は見当たらず”(T_T)
最後に多摩川を覗いて見た。
これと言って目立ったものは居なかったがそれなりに暇つぶしはできた。(鳥に失礼かな)
|坂の上の蜘蛛|
① セイタカシギが近くに寄ってきます。
① セイタカシギが近くに寄ってきます。
②
③ セイタカシギの飛翔。
④ こちらはイソシギです。
⑤ いそしんでいます。
⑥ カワセミも遊んで暮れました。
⑦ エサ捕りダイビング。
⑧ ちっちゃな魚をゲットしてきました。
⑨ ムクドリもお友達。
⑩
⑪ ツグミ
⑫ 上空でノスリのホバリング。風向きの関係で常に背を向けて飛翔。
⑬ やっと正面を向いた一瞬です。
タグ:多摩川下流域
ヒレンジャク [野鳥]
ヒレンジャク(緋連雀)・・・2018/02/18
地元公園で初めて緋連雀が撮れた。
何度か通ってはいたがまだ不安定で早朝か午前中しか出ないことが多く私には縁遠く「悲恋雀」だった。
しかしそろそろ安定期に入る頃ではと考え3時近く様子見に行ったら予想的中!!\(^O^)/
必ずしも良い場所とは言えないが結構出てくれて十分楽しませて貰った(^^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 結構高い所の寄生木だったが少し離れて撮影。
②
③ 逆さま!
④
⑤
⑥
⑦ どうしてもこんなアングルが多かった。
⑧
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⑩
⑪
⑫ 縦フレームで最大4羽入ったがピンぼけだったので不採用!
タグ:ヒレンジャク
菜の花セッカ [野鳥]
”菜の花セッカ”リトライ・・・2018/02/17(16日撮影)
昨日風が弱そうだったので再び”菜の花セッカ”に行って来ました。
前回は風の影響かどうかは解りませんがとても菜の花の天辺にセッカが止まることは想像できませんでしたが
この日は風速2m程度で暖かく凌ぎやすい環境だった。
しかし私が到着した10時頃までは全く出ていないとのこと。
普段は朝と夕方が勝負となっているのに・・・(^_^;
11時頃までパットしなかったがそれから徐々に出始め、結構菜の花の天辺に止まるシーンが何度かあった。
そんなわけでほとんどのCM達は満足して2時前に撤収。
私はこの日も電車・バス利用で帰りは3:40までバスがないため3時半までは粘るつもり。
そして2時頃からセッカのフィーバーが始まり、私ともう一人残った二人で撮り放題モードとなった。
つくづく鳥の習性は解らないものだと改めて感じましたが、嬉しい誤算に大満足!!(^^)
天候良し! 鳥果良し! 電車・バスで早春の岬巡りの遠足気分でした(^^)
たくさん撮れたので何度かアップするつもり(^^) 今日は少し退いた写真を選択しました。
|坂の上の蜘蛛|
① 菜の花の天辺に止まってくれました。先日は考えられない事でした(^^)
① 菜の花の天辺に止まってくれました。先日は考えられない事でした(^^)
② 菜の花の密を吸うでもないセッカがなぜ菜の花に止まるのか不思議です。
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⑧ どう見ても、どれを見ても寛いでいる雰囲気ですね (-_-)゚゚zzZ
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⑩ ほとんど変わり映えしませんね(^_^;
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プラント散策 [散策]
川崎プラント散策・・・2018/02/16(13日撮影)
全国的にプラント見学ツアーや工場夜景クルーズとか流行っています。
私も鳥撮りに出遅れたり、あまり時間がなかったりした時は羽田空港周辺や京浜工業地帯に
ぶらりとよく出かけます。
夕方出掛けるなら、もう少し遅い時間帯の夜景にすれば良いのですが、それはそれで大がかりになるので
まだ実施していません。
もう少し暖かくなってから真面目に検討するということで、数日前にぶらり散策してきた内容をアップします。
|坂の上の蜘蛛|
① 京浜工業地帯。 と言っても黒い煙を排出する工場はありません。
① 京浜工業地帯。 と言っても黒い煙を排出する工場はありません。
②
③
④
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⑦
⑧ 今は石油タンク車を牽いた貨物列車がたまに通る程度。珍しいのでつい撮ってしまいます。
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春の気配 [野鳥]
三浦半島は春の兆し・・・2018/02/15(14日撮影)
菜の花が咲き誇る三浦半島の丘はすっかり春の兆しが感じられた。
菜の花が咲き誇る三浦半島の丘はすっかり春の兆しが感じられた。
しかし午後2時頃から春一番かと思わせる南からの強風はもの凄い寒風の洗礼を受けることに。
これではおめあてのセッカも菜の花の先端に止まることは難しそう。
結局風は納まらず今日はあきらめることに。
かくして理想の菜の花セッカは撮れませんでしたが一応それっぽい写真が撮れたのでアップします。
ちょっと悔しいのでリベンジかな(^^)・・・車がないとかなり面倒なポイントだけど(+_;)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 菜の花と富士山・・・関東富士見百景の一つらしい。とんびがたくさん飛んでいました。
② 菜の花って春を感じさせる花の代表的存在ですね。
③ トビがたくさん飛んでいました。すっかり猛禽の風格を感じます。
④ ・・・鷲と大して変わらない?
⑤ 本命の菜の花セッカでした。
⑥
⑦
⑧ 強風のため菜の花の先端止まりは見られませんでした。
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ハギマシコ [野鳥]
ハギマシコ発見・・・2018/02/12
車が予期せぬエンジントラブルに見舞われピットイン!!
修理期間約一週間。予想外の修理費用を余儀なくされ暫く足を奪われ謹慎状態(+_;)
そこで数日前レンジャク撮影の帰路立ち寄った「ハギマシコ」のレポートです。
そこで数日前レンジャク撮影の帰路立ち寄った「ハギマシコ」のレポートです。
相変わらずポイントに行く坂道は酷いアイスバーンが数ヶ所。最後の300メートルは残雪のため通行止め。
アイゼンを装着しカメラを担いでポイントまで歩くこと15分位。
しかし苦労して上ったにも関わらず残雪で真っ白な斜面に鳥の姿はなし。
やはりまだ飛来していないのかなと諦めて帰りかけたが、柵の隙間から電線に止まっている小鳥を発見。
距離はあったがレンズで確認するとなぬーハ・ギ・マ・シ・コ〜!!
何度も確認するもやはりはハギマシコだ。10秒ぐらいで飛び去ったが証拠押さえに2,30枚撮影。
しかしこれってどう解釈して良いのやら・・・???
道路事情も含めてまだ様子見でしょうね(^^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 2年ぶりにハギマシコに遭遇。(かなりトリミングしています)
② 紫色が薄いのは若でしょうか?それともメス?
③
④
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タグ:ハギマシコ