桜散る頃・・・ [散策]
今日で弥生も終わりです。
そんなわけで今日は平坦な小川沿いに巷の浮かれた様子を見に行って来ました(^^)
それにしても今年は天候にも恵まれ終末から終末までの長期間楽しむことができました。
① 用水桜に多くのお花見客が訪れていました。
②
③ かなりの勢いで散り始めています。
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⑤ 花びらが舞い落ちています。
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桜咲く頃 [散策]
桜咲く時期。他の花達だって色々咲き乱れています\(^O^)/
ここ数日鳥撮りの合間に撮ったこの時期の風景です。
① 市街を流れる春の小川沿い。 EF100-400mm+APS-C(この組み合わせは鳥撮り様です)
② 公園の片隅に咲くカタクリの花 EF100-400mm+APS-C
③ EF100-400mm+APS-C
④ EF100-400mm+APS-C
⑤ 花を愛でる EF100-400mm+APS-C
⑥ 真っ赤なチューリップ EF70-200mm+APS-C
⑦ EF70-200mm+APS-C
⑧ EF70-200mm+APS-C
⑨ 桜と赤い花 EF70-200mm+APS-C
⑩ 俳句の題材に使われそうなシーンです。 EF-S18-135mm+APS-C
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オオマシコ-オス若 [野鳥]
色々他の話題を織り込んでいる内に雪景色の雰囲気がどんどん遠ざかります(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
*訂正・・・当初雌と書きましたがオス若と訂正させて戴きます。
① 到着間もなく雪解け水溜まりで水浴びをしている鳥がいました。何とオオマシコ♂若でした(@_@;)
② 遠くの緑の葉が良いボケ具合です。
③
⑤ コガラもチョロチョロしていました。
⑥ メスでも赤味が強い個体が目立ちました。 そう思った程違和感がありました(^_^;
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⑧ 木の根本には笹の葉がたくさんありましたが・・・
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シマアジ(縞味) [野鳥]
鳥が思う様に撮れないので釣りに鞍替え!!・・・ではありません。
今季3度ほど探鳥に行きましたが、昨年の3月から一年ぶりにやっと出会えました。
この日は2日前の情報を頼りに探鳥しましたが当てが外れ2km程の工程を2往復以上。
一旦見つけたら撮影の難しい被写体ではありませんが、水面が陰って暗くなっていたので
補足:
① このポイントでは一年ぶりのシマアジ。
② 年々色も濃く綺麗になっている様な気がします(^^)
③
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桜 [散策]
桜に関して私を代弁をしてくれた作家が居ました(^^)。
国家の品格の作家・藤原正彦さんです。
日本人の感性の鋭さの一つが桜の花に対するものです。
桜の花は、本当に奇麗なのはたったの三、四日です。しかも、その時期を見計らった様に
毎年、桜散らしの風や嵐が吹きまくり「あああー」と思っているうちに散ってしまいます。
日本人はこのたった三、四日の美しさのために、あの木偶の坊のような木を日本中に植えて毎年楽しんでいるのです。
しかし日本人は、桜の花が咲くこの三、四日に無上の価値を感じます。
たったの三、四日に命をかけて潔く散っていく桜の花に、人生を投影し、そこに他の花とは
別格の美しさを見出している。「花は桜木、人は武士」とまで持ち上げ、ついには国花にまでしたそうです。
桜の花の時期になると、みながうきうきします。
桜は人生そのものの象徴だから、誰もが気になって仕方ないのです。
大体このような内容だったと思います。
私が桜を好む想いとピッタリと重なっています(^^)・・・もっともこんな崇高な思考は持ち合わせておりませんが。
*以下昨日の近所の風景です。
① まだ七分咲き位ですが十分見頃でした。今日は満開に近いかも。
② テレビに流れる上野恩賜公園などとまるで様子は異なります。
③ この位の観客数の方が落ちつきますね。
④ カップル、親子連れがたくさんいました。因みに私の妻子ではありません^_^;
⑤ スーパービュー・踊り子が桜並木横を通り抜けます。
⑥ ブルーシートと桜・・・多摩沿線道
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ゴジュウカラ [野鳥]
先日のお山で撮れたゴジュウカラです。
|坂の上の蜘蛛|
① 雪と緑バックのゴジュウカラ。
② この日は1時間に一度位やって来ました。
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⑦ なかなか気品のある容姿だと思いませんか?
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オオマシコ [野鳥]
今期最後の雪道走行が叶うかもと期待して山間部に行って来た。
もっとも雪道とは言え山頂付近の数キロ区間だけ。
気分は春で浮かれ気味なのに「雪とオオマシコ」は少し季節外れで感動が薄かったかも(*_*)
① 情報も得ず当てずっぽうに出掛けたがオオマシコが出てくれました。
② ポイント付近は結構残雪有り。
③ 11時頃到着、先着CM3名。間もなく二人帰り、2時頃から私だけ。シーズンも終わりなんですね。
④
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コミミズク [野鳥]
当初「動編」と予告したが飛翔シーンは少ないし、あまりダイナミックシーンもない(+_;)
① 夕方になると俄に動きが増し、鋭い眼光を見せ始めました。
② 通常の温厚な眼差し。
④ この辺は普通の止まりものです。
⑤ 全て畑の中の自然の切り株や枝です。
⑥ 動き回っているのはモミの木の2羽と別個体です。
⑦ 穏やかな表情です。
⑧ 何の弦か解りませんが棚の上に積み残した弦の中にうずくまっています。
⑨ 人の気配で飛び出しました。しかしこの日は暗いレンズに低感度カメラなのでSSが上がらず(+_;)
⑩ このポイントで飛翔が撮れるとは思っていませんでしたが運良く証拠レベルで撮れました(^^)
”つぶやき”
この日も撮影機材はEOS 7D MrkII と EF100-400L IS IIレンズでした。
それでも軽量の魅力は捨てられません。加齢現象でしょうか(◎-◎;)
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チョウゲンボウ [野鳥]
こちらも旬ネタなのでコミミズクシリーズに割り込みます(^^) ただの情報ですが(^_^;
一気に訪れた春で野鳥達も慌てて営巣活動に入っているようだ。
①
②
③
④
⑤
⑥ チョウゲンボウかと思ったらオオタカでした。
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コミミズク [野鳥]
いつもシリーズ化する時にその区分けに苦慮してしまいます(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
① コミミズクがモミの木に止まっています。珍光景かな(^^)
② 昼間はここが休憩場所のようです。
⑤ こんなシチュエーションのコミミズクは初めてお目に掛かります。
⑥ 今日は曇天なので2時半頃から目を開き動きが出てきました。
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その後飛翔や小枝止まりなどありましたがそれは次回とします。
「静」編 |END|