サンコウチョウ懐古展 [野鳥]
サンコウチョウ・振り返り・・・2019/06/19記
昨日メジャーなポイントにサンコウチョウを撮りに行って来ました。
昼食後出発したのでやはり3時過ぎ現着。一般の方は帰る時間です。
撮影と言うより、ポイントの様子見でした。
今シーズンは数ヶ所で営巣が見られますがあまりに条件が厳しすぎます。
今シーズンは数ヶ所で営巣が見られますがあまりに条件が厳しすぎます。
勿論明るい時間帯に行けば周辺を飛び交う親鳥が捕れることはありますが、私はさっぱりでした。
一ヶ所は抱卵中でその姿は撮れますが、暗くて写真には厳しいです。
そこで思いついたのが過去の写真から何か撮影の参考にならない物かと過去の写真を再確認することに・・・。
そこで思いついたのが過去の写真から何か撮影の参考にならない物かと過去の写真を再確認することに・・・。
まー、参考になると言うよりも以前より条件が厳しくなっている事を実感しました。
たまには自分の写真を眺めて、反省するのも重要ですね。写真に限らず。温故知新ですかね(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 2013年 抱卵姿が見下ろしで撮れたこともありました。
② 2013年 これも同じです。
③ 2013年
④ 2013年 これは数メートル先の枝に止まって焦りました。
⑤ 2013年 この巣はそこそこ高かったが雛の顔が見えました。
⑥ 2014年 時には飛翔も。
⑦ 2014年 これは給餌の交代のようです。
⑧ 2014年
⑨ 2014年 オスですが長い尾が見えません。
⑩ 2015年 オスがすっぽり入って寛いで居ます。
⑪ 2015年
⑬ 2017年 丁度雛が孵った時期なので給餌シーンが多いですね。
⑭ 2018年
⑮ 2018年
⑯ 2018年
⑰ 2018年
⑱ 2019年昨日の写真です。暗くて被りが多く最悪です(>_<) と言うわけでこんな企画をしてみました(Q_Q)↓
ざっくりセレクトしましたが特別感動するものははありませんでした。
写真は撮る側の狙いはありますが、多くはコンディション次第という気がします(^_^)
それに昔の方が巣もよく見えて条件が良かったような気がします。(>_<)
ひとつ大事なこと?:結構数年前の写真にも撮影時の記憶が概ね残っている事です。
まだそれ程ボケは進行していないかも・・・(^_^)
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タグ:サンコウチョウ