ルリビタキ [野鳥]
ルリビタキ(成長♂)・・・2019/12/28
「ルリビタキ」毎年季節になればそこそこ出てきてそれ程珍鳥ではありませんが何故か人気の小鳥です。
「ルリビタキ」毎年季節になればそこそこ出てきてそれ程珍鳥ではありませんが何故か人気の小鳥です。
今年は10日前ぐらいから成長オスを年内に撮りたくて7回(7日)あちこち出掛けました。
そして8回目の今日やっと撮ることが出来て安心して年越しが出来ると肩の荷が降りました(^_^)
ルリビタキでこんなにムキになったことはありません。どちらかと言えば一番撮っている部類の鳥です。
なんでこんなに夢中になるのか今日改めて感じましたが、何と言ってもやはり容姿が美しく可愛らしい。
そして8回目の今日やっと撮ることが出来て安心して年越しが出来ると肩の荷が降りました(^_^)
ルリビタキでこんなにムキになったことはありません。どちらかと言えば一番撮っている部類の鳥です。
なんでこんなに夢中になるのか今日改めて感じましたが、何と言ってもやはり容姿が美しく可愛らしい。
つまり撮っていること、見ていて楽しい魅惑の鳥なんです。
おかげで今日も1500ショット。だからといって良い写真があるかと言えばそれは無関係かな。
取り急ぎ1/100の15枚にセレクトし、アップします。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
③ もう少し芸術作品になると思ったけど・・・
④ あどけない君のしぐさ♫
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫ ぱっと見、オオルリに見えます。
⑬
⑭
⑮
撮影機材 A:EOS 7D MarkⅡ+シグマAF150-600mm ②③④⑤⑥⑦⑧⑨
B:EOS R+EF100-400mm ①⑩⑪⑫⑬⑭⑮
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タグ:ルリビタキ
公園の小鳥 [野鳥]
公園の小鳥・・・2019/12/26
このところ頻繁に鳥撮りに出掛けているが相変わらず狙ったものが撮れない(>_<)
今日は寒い1日(とは言え例年並みとか)
そんな中公園内をぶらぶら探索しながら撮れた物は以下の通り。
一寸自分でも悲しくなるような鳥果でしたが大分休刊日が続いているのでアップします(^_^;
*休肝日も増やしたいんだけど(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 本命ポイントに向かう途中で突然現れたアオジ。
① 本命ポイントに向かう途中で突然現れたアオジ。
② 光線によって黄金色に見えますよね。
③ シロハラ
④ 枝に上がりました。
⑤ 飛び出しです。
⑥ カワラヒワが50羽くらい飛び回っていました。
⑦ シメ
⑧
⑨ ツグミ
⑩ 遠くて証拠ですがトラツグミ。
|END|
年末のお山 [野鳥]
年末のお山でダメだし(>_<)・・・2019/12/20
このところ何処に行っても狙った物が撮れず鳥運に見放されている感じ。
それならお山に行けば少し挽回できると思って出掛けてみたが返り討ちにあった感じ(=_=)
私は上手く撮れていないがウソやリュウキュウサンショウクイ、トラツグミなどいることはいるし
撮る人は撮れているのでお山のせいにも出来ず、とにかく長いスランプに陥っている(^_^;
スケートの「ザギトワ」選手のように引退はしないが暫く休養・・・それも大事かも(^_^)
そんな大袈裟な大それた話しじゃないってか(^_-)
|坂の上の蜘蛛|
① 今日はシメのオンパレードでした。
②
③
④
⑤
⑥
⑦ エナガの群れも訪れ、その時サンショウクイが木の上方にいたようです。
⑧
⑨ ツグミも久しぶりだった。
⑩ 斜面に咲く花。 私が調べた限り「皇帝ダリヤ」に極めて近い様ですが。
|END|
タグ:シメ
湖沼の小鳥 [野鳥]
湖沼の小鳥・・・2019/12/17記
一昨日陽気に誘われて湖沼を散策してきた。
一昨日陽気に誘われて湖沼を散策してきた。
湖畔を結構歩いたが心地よい汗をかいて気持ちが良かった。
特に確たる情報があって行ったわけでは無く下見という感じだった。
しかし知らないフィールドではポイントが分からず湖畔を一周して、一ヶ所だけCMの塊を発見。
早速行って見るとカモのポイントだった。
しかも午前中はミコアイサやツルシギ、トモエガモもいたそうだ。
私は小鳥の居そうなポイントを探していたがさっぱり見つからなかった。
まー結構歩いて心地よい散策でしたが(^_^)
ネタが無いので主役の居ない記事をアップします(^_^;
ネタが無いので主役の居ない記事をアップします(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
① ユリカモメが目の前に止まっていました。
① ユリカモメが目の前に止まっていました。
② コガモかな。
③ カンムリカイツブリ
④ マガンが四羽いましたが、そっぽ向いたり寝ていたり。
⑤ 定番の枯れ木にモズが何度か目に付きました。
⑥ 葦原にはオオジュリンが沢山居るが被りが多い(^_^;
⑦
⑧
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羽田空港 [飛行機]
嵐・ペイント機・・・2019/12/14記(12日撮影)
決して飛行機通ではないが空港ファンになってからは結構長い。
おかげで空港事情も少し分かるようになってきた。
今日は11月26日から就航している嵐ペイント機が福岡空港から羽田空港3:30着のフライトがある予定。
私が出掛ける時点では南風運用だったのでたぶんB滑走路に着陸と思って京浜島に向かった。
しかし到着直後から北風運用に変更になったようだ。
となるとたぶんA滑走路に降りるだろうが、今から向かってももう間に合いそうもない。
仕方ないから1タミの駐機状態を撮るしか無いと思って1タミに行って見たが3:30過ぎているのに
嵐が見当たらない。欠航になったか、それとも遅れているのかと僅かな期待で暫く待ってみることに。
真っ赤な夕陽の日没と霞んで見える富士山を眺めていたらそれらしい機体が接近。
嵐だ?と思った時にはもう後輪が接地していた。 やったー\(^O^)/
後はゲートインするまでの間ゆっくり撮ることができたが、とにかく真正面に太陽があるので逆光を
避けるのは困難で、皆赤味を帯びた写真になりがちでした。
何でもそうだが狙った被写体が撮れると嬉しいものです。かくしてミーハーな1日が終えました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 『20th ARASHI THANKS JET』あっという間に目前に着陸!
② メンバーのアップ。
③ 機体全姿 『AIRBUS A350』
④ 右側(③)はカラー、左側(④)はモノクロ仕上げで写真も異なります。
⑤ ボーディング・ブリッジに接続。
⑥ 待っている間に飛んで来たペイント機。
⑦
⑧ これも初見かな?
|END|
タグ:羽田空港
河川の鳥 [野鳥]
多摩川河口付近の鳥・・・2019/12/12記
昨日も穏やかな散策日和。一昨日の多摩川河口のセッカ撮りが消化不良だったのでリベンジに行って来た。
初日は瞬発力不足で動き物には不向きのEOS R のおかげで良いシーンを撮り損なったが
昨日は7D MKII で万全を期して行ったが昨日は出が悪く、良い処に出てくれない。
人の気配ですぐに葦原の中に逃げ込んでしまう(>_<)
それでもまーそこそこ撮れたので良しとするか(^_^)
それに散歩人は時折行き交う程度でCMはほとんどいない。
多摩川対岸の空港に離着陸する飛行機を眺め、素晴らしい陽気の中土手の散歩だけでも実に快適だった\(^O^)/
と言うわけで二日分をまとめてアップします。
と言うわけで二日分をまとめてアップします。
|坂の上の蜘蛛|
① 土手とその下の葦原の間に出てくるセッカ。
② この白い花(?)の咲く木の実が好物のようです。
③ 葦原の中はEOS R では無理。(これは偶然撮れたまーまー写真)
④ 動いても移動しなければ何とか撮れます。
⑤
⑥
⑦ これは近かった!
⑧ たぶんオオジュリン。 これは7Dなので普通に撮れますがRでは簡単にはピンが来ません。
⑨
⑩ これはオオジュリンの夏羽か?
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮ モズ
⑯ アオジ これは7D
⑰ メジロ
⑱ ジョウビタキ。良い雰囲気だったけどピンが甘い。Rは僅かな枝被りでも影響が大なんです。
⑲ イソシギ・・・良い名前ですよね!
⑳ セキレイが採餌して寄って来ます。
|END|
ルリビタキ [野鳥]
ルリビタキ・オス若・・・2019/12/10記
昨日はどんより曇り空でスッキリしない天気。気温も低い中バイクで橫浜の公園に。
色々出ているという情報があったが結果は期待外れだった。
2時過ぎに現地入りなのでじっくり探す時間も無くやむなしか(>_<)
撮れたのはルリビタキのオス若とジョウビタキのメスのみ。
それでもルリビタキの若はとても表情豊かで可愛いー!
|坂の上の蜘蛛|
① ルリビタキの♂若
② 早速忙しなく動きます。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫ 背景が少し煩雑なのが残念!
タグ:ルリビタキ
オシドリ [野鳥]
オシドリ・・・2019/12/07
ベニマシコの後はオシドリが定番です・・・たまたまですが。
しかしここのオシドリもすっかりばらけてしまったようでここには10数羽が点在する程度。
ベニマシコの後はオシドリが定番です・・・たまたまですが。
しかしここのオシドリもすっかりばらけてしまったようでここには10数羽が点在する程度。
数十羽の群れでひしめき合うシーンは観られません(>_<)
飛来後は暫く大群で過ごしますが数日経つと分散してしまいます。
それも環境次第で、岸辺を木で覆い隠している場所があるとその中に居残るようです。
しかしその場合日中はなかなか外に出て来ないのが問題です(^_^;
結構大群を撮るのは難しいです(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
結構大群を撮るのは難しいです(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① この枝は動かないので立ち枯れの木でしょうか。
② 枝が好きなようで5羽止まっています。この日最大の群れ(?)でした(^_^)
③
④
⑤ ここの水の色は台風後の濁りに依るものです。(水は乳白色です)
エメラルドグリーンに見えますが透明度は30cmもありません。
<append.>
昨年11月の写真です。水映りから透明度の違いが分かります。
木の露出量から水量が少なかったことも分かります。
木の露出量から水量が少なかったことも分かります。
タグ:オシドリ
林道散策・そのII [野鳥]
林道のベニマシコ(紅猿子)II・・・2019/12/5
昨日は林道散策にもってこいの天気。
最近二日続けて探鳥するのはめづらしいのですが、♫こんな小春日和の穏やかな日はー♪
出掛けないと申し訳ない気がしてつい出掛けて来ましたが、昼頃到着なので鳥影が薄く
鳥の声もあまり聞こえませんでした。
それでもたまたま一ヶ所だけ紅猿子のツガイを発見し、何とか撮ることができました(^_^)
このポイントもお昼頃で陽が陰り茂みの中で結構暗く発色が優れません。
しかも最前列では無く2,3列付近にいるので被りだらけ。
ツガイの並びも撮れませんでした(>_<)
② 被りが多くて苦労します。
③ この周辺から暫く動かないので似たような情景ばかりです(^_^;
④ オスとメスは離ればなれ。
⑤
⑥
⑦
⑧
カメラ:EOS 1DX Mr2 レンズ:EF500mm(一部1.4倍テレコン使用)
|END|
コクマルカラス [野鳥]
コクマルカラス・・・2019/12/03
今年も野田方面にコクマルカラスが入ったらしい。
その情報から数日経っていたのでもういないかも・・・と思いつつ行って見た。
久しぶり晴天で鳥撮りには最高の天候だった。
さて肝心のコクマルカラスだが、これが簡単には見つからない。
数ヶ所で群れを成すカラス群団のどの集団にいるか分からない。
電線に止まる集団、田圃に降りる集団と目移りするが果たしてコクマルカラスガいるのかどうか
分からない。
人気も無いのかCMもほとんど通りすがる程度。
しかし目が慣れてくるといました。黒一色の集団に白いものが目に付きます。
しかし目が慣れてくるといました。黒一色の集団に白いものが目に付きます。
双眼鏡で見ると間違いなくコクマルカラスが5羽位混じっている。
しかしこの集団は都会のカラスとは異質のものか人間に非常に敏感で100メートル離れた位置で
車のウインドウを開けただけでも飛び上がる状態。従って100メートル以内で撮ることはほとんど無理。
昨年同様証拠写真レベルに終わりました。ブラインドでも近距離は難しい気がします(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① 黒装束の集団に白帯の鳥が混じっています。
② 首から腹部が白く結構目立ちます。
③
④
⑤ 四羽は確認出来ましたが5羽ぐらいいるらしい。
⑥ 普通のハシブトガラスとは大きさ、形も別種に見えます。
⑦ 2羽は時々並びます。
⑧
⑨ 電線止まりは比較的近寄れます。
⑩
⑪
⑫
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