多摩川河口付近散策 [散策]
多摩川河口付近散策・・・2020/10/30
昨日夕方多摩川河口付近、産業道路から少し行った殿町から羽田連絡道路(羽田ー川崎間の橋)の工事で
通行止めのヨドバシカメラ物流センター付近まで往復散策。
何時も見慣れた光景だがこの辺りの光景が好きだ。
見慣れた光景と書いたが羽田側、川崎側ともものすごい開発途上で毎回様子は微妙に変わっている。
羽田側は観光施設やターミナル拡張工事。川崎側は企業の施設が増えています。
周辺が綺麗になったので歩いていても気分爽快です。
|坂の上の蜘蛛|
① 土手下の民家はすっかり秋の雰囲気です。桜の木でしょうか。
② 釣り人の自転車。対岸は羽田空港。相変わらず駐機場で満杯です。運航便の数は極少です。
③ 国際ターミナル前はこんな状態です。
④ 昨日は十三夜だったかな。 たまに標準ズームも手軽だし、新鮮に感じます。
⑤ 橋の工事は昨年の台風19号で流され一年遅れて来年末完成予定とか。
⑥ 賢そうな犬!撮らせて貰いました。
⑦ ついでに優しそうな飼い主とツーショットでアップしちゃいました。
迷惑なら削除します。コメントに書いて下さい。良い写真だと思いますが(^_^)
⑧ 土手の付近で餌付けしている猫の内の1匹。普通の猫と違って見えます。野生動物に見えました。
⑨ 一般的な猫。
|END|
ベンケイヤマガラ [野鳥]
まつりの後の”べンケイヤマガラ”・・・202010/27
もうほとぼりの醒めた”ベンケイヤマガラ”の記事です。
話題になって既に1ヶ月前後経過。もう皆さんは他の鳥に興味は移行していると思います。
ベンケイヤマガラがもういるのかどうか解りませんが、在庫がたくさんあるので掲載します。
因みに、この日の写真は初投稿です。
私なんて数日前の記事さえ後の記事を投稿すると忘れてしまいます。改めて眺めて新鮮味を感じたり(^^)
過去の写真を振り返って見る事は上達に大切な事と写真雑誌のコメント等にあります。
特に失敗作から学ぶことが多いとも。失敗作には問題(教材)がたくさん潜んでいるので参考になるって
事でしょうか。プロの先生方も定説として言われる事なので真理なのでしょう。
「故きを訪ねて新しきを知る」とは少しニュアンスが違うけど
そう言う意味で私は教材になる作品がたくさんあるのにさっぱり上手くならない(>_<)
そう言う意味で私は教材になる作品がたくさんあるのにさっぱり上手くならない(>_<)
失敗に気付いてそれをクリアーしなければ上達しませんね(^_^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私事ですが、諸般の事情で鳥撮りは当面自粛することにします。
物理的には問題はありませんがちょっと気まぐれです。
当然ネタが無くなるので過去物や鳥以外何でもありで細々繋いで行く所存です。
よろしくお付き合い下さい(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① ヤマガラのフィールドに大きな鷹が?
② 同上・・・脚にひもが付いてました。鷹の種類は不明です。輸入品のペットかと思います。
③ エゴの実を咥えて飛び出すのかな。可愛いポーズ。
④ 写真はともかくオレンジが綺麗ですよね(^^)
⑤ 表皮を剥いてどうするのかな(^^)
⑥ ひょうきんな表情。
⑦ 色も良い!
⑧
⑨ 何とも可愛い表情だ?
⑩ 関東では突然出て来た感じですが、ヤマガラの変種と言うことなのでこれから増えていくのかな!
|END|
ピラカンサ・翡翠 [野鳥]
ピラカンサ・カワセミ・・・2020/10/23記
ほぼ毎年見られるピラカンサに止まるカワセミです。
一見変わり映えしないシチュエーションですが、ついふらりと行ってしまいます。
地元CMさんの話しでは隔年ピラカンサの実の付き方が違うそうです。
とりわけ今年は少ない年だそうです。(枝の手入れのせいかと思った)
ぱっと見て明らかに違いが分かる実の量です。
ピラカンサ絡みもワンチャンスだったのでカワセミのダイビングを狙って見たり。
しかし、私が狙った時は何時も空振りシーンばかりです(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① 1時間ほど待ってやっとピラカンサにやって来ました。(4時過ぎです)
②
③
④ ピラカンサ絡みが少ないので何でもありにしました(^_^;
⑤
⑥ 私がダイビングを狙うと空振りばかり。
⑦
⑧ 全て空振りで魚はなし!
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬ ピラカンサの木の天辺にいたのはカワラヒワでした。
ヨタカ 他 [野鳥]
ヨタカ・エゾビタキ・・・2020/10/20
帰りがけの駄賃にしてはBigプレゼント! ヨタカと? 周辺を飛び交うヒタキ類です。
ヨタカという位で昼間は木の枝で寝ているのが基本です。
現着時はすっかり熟睡モード(>_<) 暫く待った後一度羽根を開いたがよそ見して見落とし。
待つ事30分?1時間ほどでやっと首を持ち上げた写真が撮れました。
大あくびをしたり、羽根を広げるのは数時間待たないと期待できません(×_×)
待っている間に時々エゾビタキやコサメビタキが来るのですが逆光剃らぬ毛が多かった(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① 到着時はよく寝ていた(-_-)_zzz
② 30分程したら少し動きが。
③ 少し目が開いています。
④ このまま何もせずに・・・
⑤ 首を静め
⑥ 元通り(-_-)_zzz
⑦ 近くにヒタキ類が良く出入りしていました。
⑧ サメビタキの様な雰囲気も?
⑨
⑩ これはサメかコサメかよくわからない。
|END|
ノゴマ + ソバ & 蕎麦 [野鳥]
ソバ・ノゴマ + ソバノビと蕎麦・・・2020/10/19記
*ソバノビの続編です。
この日は未明に現地到着。夜明け待ちの鳥撮りなんてコロナ渦が始まって以来初めてかな。
早朝が苦手な私だってやれば出来るんです(^_^)
おかげで今年はソバノビにノゴマのおまけつき!! 野鳥ファンにも"StayHome"に協力してもらったご褒美?
初フィールドと言うわけでこれまでとは一味違ったノゴマが撮れました。(^_-)-☆
蕎麦畑の一角というか一部にある畑に出るノゴマは期待通り倒れかかったソバの花に飛び込みました。
私の居る間は一度のチャンスでしたがソバ・ノゴマは初めてお目に掛かりました。ばんざーい\(^o^)/
|坂の上の蜘蛛|
① 蕎麦畑の一角にある普通の畑に綺麗なノゴマが出て来ます!
② 終盤ですが良いところに止まってくれました(*_*)v
③ 華(ノゴマ)に花
④ 周りにはまばらに咲いているカラフルな花がボケ効果を演じてくれます。
⑤ 見下ろしの地べた撮影の多い鳥ですが、ここは目線です。
⑪ 大型のブロッコリー?の下が好きな様ですぐに隠れます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
-appendix-
帰りに鳥友が推めてくれた峠のそば屋で「野菜天ざる」を。
美味しかったし満腹だった!!
何故かそば屋さんの前に無造作に置いてある看板に貼ってあった昭和スター達の若い頃の写真!!
昭和のスター達。全員の名前が分かる人は本物昭和人。
中三トリオのデビュー当時だから昭和40年代後半の写真かな?
中三トリオのデビュー当時だから昭和40年代後半の写真かな?
|END|
蕎麦に誘われ [野鳥]
*今日の1枚です!!
偶然目の前に居たので慌てて撮影したらこのシーン(^_^) しかもこのショットが1枚目。
つまり1/14秒遅かったら普通の飛翔だったという軌跡の瞬間ショット!・・・やはり写真は運と偶然の賜です。
つまり1/14秒遅かったら普通の飛翔だったという軌跡の瞬間ショット!・・・やはり写真は運と偶然の賜です。
蕎麦グルメでも無い私は時々美味しい蕎麦を食べたくなる。現役時代から昼食は蕎麦定食がNO.1だった。
鳥友から北関東の蕎麦処の美味しいお店を教えて貰ったし・・・。
この一行で蕎麦のついでにソバノビも撮ってきたという優雅な鳥撮りストーリーは怪しくなってくる。
ソバノビがメインに行った事をカモフラージュしようと試みたつもりですがもうバレバレですね(汗
と言うわけで今日は私的にはまーまーのシーンをたくさん獲りました。
正確にはノビタキとおまけのノゴマも含めて3千ショット超。
セレクト手順が決まらないので最初は本命のノビタキから適当にピックアップしました。
ややイメージに近い。
これは野草かな。畑の中作業小屋付近で花壇もあれば雑草もある。
これは近かった。気が付いたら目の前に。遠くから追いかけると逃げるのに。
ノビタキの飛び出しは偶然の場合もあれば、ロケーションが良い場合はじっと狙います。
枝のてっぺんでサービス。
ソバノビテーマならこのバランスかな。
これもわりと好きです。
|END|
ワカケホンセイインコ(籠脱け鳥) [野鳥]
ワカケホンセイインコ・・・2020/10/14記
数日前都内公園にいた”ワカケホンセイインコ”の話題です。
このインコはペットが野生化したものでオウム目・インコ科・全長40cm程度。インド、スリランカに
日本では1969年東京で発見されたそうです。
数日前都内公園にいた”ワカケホンセイインコ”の話題です。
このインコはペットが野生化したものでオウム目・インコ科・全長40cm程度。インド、スリランカに
棲息し、農作物を食べるので害鳥と呼ばれているそうです。
日本では1969年東京で発見されたそうです。
それが数十年経って都内の森はおろか街中、東京近県でも見かけるぐらい増殖しました。
最近公園の池で掻い掘りを頻繁に行っています。これはご承知の通り日本旧来の環境を元の状態に戻すためです。
このワカケホンセイインコも群れで行動するし、生命力が逞しく増え続けているようです。
このワカケホンセイインコも群れで行動するし、生命力が逞しく増え続けているようです。
野鳥の生態圏に直接的な害はないと思うが街中の騒音でしょうか。
何と言っても見た目は綺麗なので近くに来るとついカメラを向けてしまいます(-.-#)
外来種は生態圏に与える影響が大きいので迷惑です。
殆どがペットで飼っていたものがなにがしかの理由で野性化したものなので、飼い主のモラルに
呼びかけるしかないですね。
|坂の上の蜘蛛|
① ワカケホンセイインコもエゴの実を食べに来ます。クビワがあるのは♂です。
② 遠目には綺麗な鳥ですよね。ペットとして飼うぐらいですからね。
③ 松の木を好むようです。
④ これは桜の木かな。
⑤ 松の木が好きな様で木のてっぺんに良く止まります。
⑥ 松の木のアオゲラの巣跡でしょうか。営巣中にこの様なシーンは見かけませんね。
⑦
⑧
⑨
<appendix> 日本鳥類保護連盟一部引用
騒音の鳴き声は私の印象では”ギー・ギー”です。
|END|
ヤマガラ [野鳥]
ヤマガラにまつわるエトセトラ・・・2020/10/12
もう2週間位経ったでしょうか「ベンケイヤマガラ」が野鳥ファンの間で話題になっています。
私も3度通ってなんとか証拠写真レベルをゲット。結果はコンディション次第です。鳥の都合も含め。
ベンケイヤマガラはヤマガラの群れに混じって数羽居るようです。
肉眼で解る時もあれば枝被りで解らない事も、つまり出てくる場所と回数次第です。
絶対数がまるで違うので殆どが普通のヤマガラですが、只見ているだけではつまらないので時々撮ってみます。
えごの実を獲る姿、枝止まりのスッキリした場所に止まっている場面を見ている内に
改めてヤマガラの可愛いらしさに気付かされました(*_*)♡
野鳥ファンには比較的注目されない存在の小鳥で無視され気味ですが、よく観察することで
可愛らしさを認識しまし(^_^)
きっとどの鳥もそれなりの魅力があるんでしょうね。
どうしても珍鳥に注目しがちですが、こういう発見も本来大切な事なんでしょうね(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 普通のヤマガラ とてもかわいいと思います。
② ベンケイヤマガラ(名前の由来は未調査)
③ エゴの実は人気があり、シジュウカラ等他の鳥もやって来ます。
④ 実を咥えてテイクアウト! エゴノ木では食べません。
⑤ 被りがなく、今日の1枚!!はこれかな。
|END|
人生の扉(竹内まりや) [随筆]
人生の四季・・・2020/10/10(旧体育の日)
台風14号の影響で悪天候が続き少し気分が滅入りますが、数日前は日本の四季を感じる陽気でした。
台風14号の影響で悪天候が続き少し気分が滅入りますが、数日前は日本の四季を感じる陽気でした。
昨日だったかテレビのコメンティーターが解説していた竹内マリアの「人生の扉」の詩が身にしみました。
季節の感傷か、加齢による感傷か、感情移入しました。
<以下に一部紹介します>
春が来るたび一つ歳を重ね
目に映る景色も少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいで居た幼い日は遠く
気が付けば五十路越えた私がいる
<中略>
満開の桜や色づく山の紅葉をこの先いったい何度観ることになるだろう
ひとつ一つ人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり愛する人達のために生きてゆきたいよ
<中略>
君のデニムの青が褪せてゆくほど味わい増すように長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ・・・
<中略>
君のデニムの青が褪せてゆくほど味わい増すように長い旅路の果てに輝く何かが誰にでもあるさ・・・
ポップス界の曲は感動する詩がたくさんあります。難解な詩人の詩より私は好みです(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 野鳥の原点とも言えるスズメ! 日本人の誰もが知っている馴染み深い小鳥ではないでしょうか
① 野鳥の原点とも言えるスズメ! 日本人の誰もが知っている馴染み深い小鳥ではないでしょうか
②
③
④
⑤ 稲柵にもよく似合います。
⑥ 花壇には百日草が満開。
⑦ ラベンダーも美しい。
⑧ 今年は台風の影響がなく、コスモスもまだ綺麗に咲いています。
⑨ ノビタキかと思いきやモズの高鳴きでした!
⑩ 大声で鳴いています。
⑪ 赤トンボ
⑫ 上空を飛翔するのはどう見てもトビではなくチュウヒにみえます。
⑬ アオサギでしょうか、悠々と飛んでいます。
|END|
変なヤマガラ [野鳥]
ベンケイヤマガラ・・・2020/10/7
久しぶりの新鮮ネタです!!
都内公園に入っているヤマガラ集団に少しカラーリングの違う物が混じっていました。
私は初めての出会いでしたが数十羽の群れに数羽は混じっているようです。ベンケイヤマガラと言うそうです。
たぶん亜種かと思いますが通常のヤマガラとはかなり違いがありました。
ところが「亜種」ではなく「変種」と呼んでいるようです。亜種は既に3種類位いるようです。
ところが「亜種」ではなく「変種」と呼んでいるようです。亜種は既に3種類位いるようです。
それにしても軽い気持ちで出掛けたのが失敗!
時折雨が振る陽気だし、動きは素速い。暗くて被りがたくさん。ピンが来てくれません。
まー記録写真が撮れて良かったという感じです。
ここ数日天候が優れないようだけど、もう一度リベンジしたいです(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
① 最初からピン甘です。これが初めてお目に掛かる「ベンケイヤマガラ」だそうです。
②
③
④ 被りが多くなかなかピンが来ません。
⑤ 通常のヤマガラとは全く違います。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩ 最後に普通のヤマガラです。両頬が白色です。お腹も白っぽいですね。
|END|