年末本締め・・・ミサゴ-2 [野鳥]
年末本締め・ミサゴ-2・・・2020/12/31撮影
一昨日今年の締めのつもりでミサゴの飛翔をアップしました。しかしどうにも中途半端な写真で
スカッとしませんでした(>_<)
私の年末の業務(ほとんど掃除、洗車の手伝い程度)は完了していたので最終日の今日はフリー!
よーし、それならばと苦手な早起きをして9時前に現地到着(野鳥ファンなら普通)
先着の鳥友さんに聞くともう2度ほど飛来したがまだ餌は捕れていないとのこと。
先着の鳥友さんに聞くともう2度ほど飛来したがまだ餌は捕れていないとのこと。
よしよし、それならこれからエサ捕りの可能性有りと期待して待つ(^^)
ほぼ10時丁度上空にミサゴの登場です。しかもその目はやる気モード。
ほぼ10時丁度上空にミサゴの登場です。しかもその目はやる気モード。
2,3回旋回して間もなくダイビングモード突入の降下開始。
ミサゴのエサ捕りにはルーティンとも言うべき手順があります。
ミサゴのエサ捕りにはルーティンとも言うべき手順があります。
「旋回」→「降下」→「ダーウインポーズ(NHKのミサゴ特集で呼んだことから命名)」→水中で捕獲→
「水中から浮上」→「食事ポイントにテイクアウト」・・・こんな具合です(^_^)
その一連の動作が一応撮れましたので今年の大締めとしました。
その一連の動作が一応撮れましたので今年の大締めとしました。
朝が苦手とか、飛びものが苦手と言って失敗した時の免罪符にしていましたが、やれば出来るんだと
言うことを大晦日に示すことが出来ました(^_^)・・・これも鳥運ですが。
|坂の上の蜘蛛|
① 遠くからポイントに接近。今年は餌のボラが多い。
② 降下開始
③ 足を前に出し始めます。
④ これが人気のダーウインポーズ(俗称)です。
⑤
⑥ 水中で暫くもがいています。ボラを押さえ込んでいると思います。
⑦ 魚が重いので簡単に持ち上がりません。
⑧ 一旦浮上したらもう大丈夫(^^)
⑨ あとは食事の場所に飛び去ります。
⑩
⑪
⑫
|END|
最後になりますがみな様来年はコロナ渦も沈静化し良い年になります様!
ミサゴ [野鳥]
撮り納めはミサゴ・・・2020/12/29撮影
今日はたぶん撮り納めになると思う。
今日はたぶん撮り納めになると思う。
近場なら用事が済んでから行く可能性もあるが・・・(^_^;
一応締めと言うことでそれ相応の獲物ミサゴを狙って見た。
しかし思う様には行かないのは世の常。ワンチャンスも飛び込みを見られずに退散となった。
私の行く1時間ほど前に一度だけ飛び込んだそうだ。
私の鳥撮りはいつもこのパターンだ。
朝遅いことが鳥友の間では周知の事実となっているが、皆さんと同様に苦労しているのに
朝遅いことが鳥友の間では周知の事実となっているが、皆さんと同様に苦労しているのに
時間差で撮れないというのは確かに効率が悪いと我ながら思うことがある。
それでも朝弱いのは一朝一夕には直らない。仕事でも無いのにそんなにあくせくすることはない!
なんて思う節もある。が撮れなくても鳥撮りは行くだけでも楽しい。と言っておこう(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 今日は通過、僅かに旋回もあった。
|坂の上の蜘蛛|
① 今日は通過、僅かに旋回もあった。
② これじゃ飛行機撮影の感覚だ。
③
④
⑤ 唯一の急下降モード!
⑥ 更に降下が続く。
⑦ 少し先読みして着水面で待ったが肩透かし! 着水せずに舞い上がる。辛うじてフレームに納まった(>_<)
|END|
城南島上空 [飛行機]
城南島上空飛行・・・2020/12/27撮影
鴨類が続いたので気分転換に飛行機にします。
何も無い時の飛行機頼み・・・気分転換にならないか(>_<)
天気の良い日の城南島は清々しい雰囲気があります。
天気の良い日の城南島は清々しい雰囲気があります。
親子連れ、カップル、釣り人、老若男女楽しめるエリアです。
私の手軽な気晴らしポイントには最適です。
私の手軽な気晴らしポイントには最適です。
|坂の上の蜘蛛|
① C滑走路から離陸した飛行機が晴天の澄んだ空をバックに頭上を通過して行きます。
① C滑走路から離陸した飛行機が晴天の澄んだ空をバックに頭上を通過して行きます。
② この時間は集中的に離陸していました。国内線ばかりですが意外に多く飛んでいます。
③
④
⑤
⑥
⑦ みな頭上を通過する辺りで右に急旋回します。
⑧ 旋回が終えると真っ直ぐ上空に消えていきます。
⑨ 砂浜で戯る兄弟。マスクは今年を示す象徴として記憶に残るでしょう。
⑩ 城南島から都心を眺めた光景です。手持ちで撮影したので上手く繋がっていません(^_^;
東京タワーからスカイツリーの間を撮ってみましたがブツブツになっちゃった(^_^)
|END|
東京湾のカモ類 [野鳥]
東京湾のカモ類・・・2020/12/24撮影
いつも言っている様に水鳥には疎い私にも例外的に魅力の鳥がいます。
しかし、この日の本命は遙か彼方、500メートル以上沖の鴨の群れに紛れており岸に寄ってくることは
ありませんでした。
と言うわけで2番人気のコスズガモ、3番人気のビロードキンクロを撮ってきました。
早目に起きて9時頃現地入りは私的にはかなりきついスケジュールだったのに(>_<)
それにしても本命を探したり、鴨類に振り回されたり、トータル3キロ以上歩かされたかな。
巷ではこの日はクリスマスイブ(^_^)
フライドチキン各種、シャンパン抜き酒類、ショートケーキ等簡易調達できるもので二人だけの
ささやかなクリスマスイブを過ごしました。あえて言う必要もないが誤解の無い様に老夫婦二人です(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① コスズガモのつもりで撮影しました。
① コスズガモのつもりで撮影しました。
② たくさん撮ったけど薄曇りでやや遠目なので私には良くわかりませんでした。
③ この3枚はたぶんコススガモだとおもいます。
野鳥撮影の不思議:冬になると東京湾には数万羽というスズガモの群れが入ります。そのスズガモとぱっと見には識別出来ないほどのコスズガモがどうしてこんなに人気があるのか・・・野鳥ファンはその僅かな違いに価値を見いだすんですね。私は晴天の日に近くで見ないと絶対わからないカモ(^_^)
④ アメリカヒドリが堤防で熟睡モード。薄く目を明けていました。
アメリカヒドリは数少ない冬鳥で、交雑個体が純粋個体より多いとか。この個体も素性は解りません。
⑤ ビロードキンクロ・・・私はこういう解りやすい鳥が好みです。
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⑪
⑫
⑬ 軽い羽ばたきを見せてくれました。
⑭
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橫浜の別の顔 [散策]
橫浜の別の顔・・・2020/12/23撮影
橫浜と言えばみなとみらい等のみなと橫浜のイメージが圧倒的に知名度がある。
そこで今日は港湾地区から離れた橫浜を散策してきました。
このエリアも急激な発展を遂げています。
その1・・・新横浜のランドマーク「プリンスホテル」をバックにドクター・イエロー
その1・・・新横浜のランドマーク「プリンスホテル」をバックにドクター・イエロー
ホテルを強調するあまりドクター・イエローは脇役になってしまいました。
その2・・・すぐ近くの公園にミコアイサのオスが入りオス・メスのツーショットが撮れました。
まだ飛来したばかりなのでいつもの撮影ポイントではなく、距離100メートルと
厳しかったですが、初物なのでアップしました。
|坂の上の蜘蛛|
<ドクター・イエロー>
①「プリンスホテル」をバックにドクター・イエロー。今年最後の運行だと思います。(戻りはあります)
② ホテルを強調する余り、D・Yが霞んでいます。
③ 新横浜駅の裏側・南側(篠原口)より全景。
④ D・Yもこのアングルで撮れるつもりがブラインドを通過後見えなかった。
<ミコアイサ> 昨日入りたてのオスも。
⑤ 昨日ミコアイサのオスも入ったそうです。しかし遠すぎて厳しかった(>_<)
⑥ 遠かったけど結構はしゃいでいました。
⑦
⑧ 二日程先に入ったメスも嬉しそう(^_^)
⑨
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⑫
巫女は150-600mm フルサイズの写真です。かなりトリミングしています。
ミコアイサ・メス [野鳥]
公園散策・・・2020/12/21撮影
そろそろ赤い鳥が撮れるかな?という期待を持って出掛けて来ました。
ポイントには3人のCMしかいない。今日もダメかと思って様子見をする。
しかし私が撮れたのはジョウビタキのみ(>_<)
少し離れた場所に居たCMさんが「今ここに来たけどヒヨドリに追い出されたて瞬時に飛び立った!」と言う。
少し離れた場所に居たCMさんが「今ここに来たけどヒヨドリに追い出されたて瞬時に飛び立った!」と言う。
いるのがわかれば少し粘ってみようと思ったが、1時間経っても兆候なし。
ここは諦めて川に行ってカモ狙いに変更。
最初のポイントで聞いた通り、ミコアイサの雌を発見!
メスなのでパンダガモにはならないが巫女さんだから本来メスの筈、なんて屁理屈を(^_^)
でもそのいで立ちから巫女さんの衣装は想像出来ませんね^_^;
メスなのでパンダガモにはならないが巫女さんだから本来メスの筈、なんて屁理屈を(^_^)
でもそのいで立ちから巫女さんの衣装は想像出来ませんね^_^;
オスの飛来が楽しみです。
|坂の上の蜘蛛|
① 赤い鳥は今日も見られず(>_<) ジョウビタキ♀が止まっていました。
② ハシビロガモ
③ コガモ♀、マガモ♀ どちらとも違う感じ。解る方教えて下さい。
OMさんが教えてくれました。「オカヨシガモ」だそうです。結構ポピュラーなカモですよね(恥)
⑤ ミコアイサ♀みっけ!
⑥
⑦ バンとすれ違い
⑧ 大分寄って来ました。
⑨ パフォーマンスはなし
⑩ ♀もそれなりに綺麗ですね(^_^)
|END|
トモエガモ [野鳥]
トモエガモの小群れ・・・2020/12/18
寒波に覆われている昨今、今日は少し暖かかったのでトモエガモが飛来している池に行って来た。
快晴で気温は低いと言え凌ぎやすい一日だった。
東京近郊に毎年何処かの公園に飛来するもほとんど1羽しか来ないのが普通。
このポイントは20羽位いると言う話もあったが事実は分からない。
今日は先行者の話では6羽確認されている様だが4羽以上揃うことは無かった。
あまり面白味は無いので3時頃撤収しようとしたら急に羽ばたきやら激しく動き出したので
パタパタを数シーン撮ってそこそこ満足して退散と相成りました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 中央がトモエガモ。 側頭部が渦巻き状の巴模様に見えます(^_^)
② 2羽揃った。
③
④
⑤ 3羽
⑥ 天気が良いせいか動きは活発でした。
⑦
⑧ 飛び出しです。
⑨
⑩
⑪
⑫ 足が見えるショットもありましたがフレーミングミスで頭がはみ出しで使えず(>_<)
⑬
⑭
⑮ 後ろ姿も美しい!
⑯ これは足が見えていますね(^_^)
|END|
ルリビタキ-III [野鳥]
ルリビタキ-III・・・2020/12/17
昨日もつい近場のフィールドのルリビタキを撮りに行ってみた。
数日前から出ているらしいがこればかりは行って見ないとわからない。
まー、お陰様で撮ることが出来て、このところもうルリビタキシリーズーIIIになってしまった(^_^)
黄色の枯葉や千両(センリョウ)の実を背景に初冬の雰囲気が伝われば幸甚です(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 細ーい枝に止まりました。
② お! 飛び出しだ。
③ 黄葉のカエデです。
④ 黄葉に千両も絡んでくれました。
⑤
⑥
⑦ 飛び出しか着地か忘れた(>_<)
⑧
⑨ ジャンプ?
⑩ 飛び出しかな(^_^) 今日はこんなシーンがたくさん撮れました。
|END|
湖畔情報
湖畔の野鳥情報・・・2020/12/15
*湖畔の林道はまだ紅葉しています。
野鳥ファンの人気ポイントの宮ヶ瀬林道の情報は気になるところ。
私も噂が色々食い違っているので自分の目で確かめに行って来ました。
結論は宮ヶ瀬林道は早戸川マス釣り場の上流の復興工事の為ダンプカーの出入りが激しく
ベニマシコは勿論他の鳥も殆ど林道では撮れる状態ではありません。
工事期間:12月25頃迄
時間:7時?17時まで・・・早戸川沿いの路駐禁止なので、園地の駐車場から金沢橋まで小一時間
歩きになります。元々これが正規ルートですが。
林道散策は可能ですが、およそ10分?20分間隔でダンプカーが通るため道路脇に小鳥は殆ど居ませんでした。
中にはルリビタキを撮った人もいましたがごく希です。
こんな状況なのでお正月頃までベニマシコは待つようかも知れませんね。
以上
手ぶらで帰るのも癪なのでオシドリポイントに行ってみたけど、こちらも復興工事で
ショベルカーが入って崩れ落ちた土砂の汲み取りをしており、オシドリや鴨類は下流に行ったり
来たりで散らばりパラパラ点在する程度でこちらもスカ。
|坂の上の蜘蛛|
① 帰りに寄ったオシドリポイント。流れがあるので水が澄んでいます。
②
④ ♪山の寂しい湖に♪(知らないか)(>_<) 水が綺麗です。
⑤ 結構まばら。
⑥ マガモもシンプルで良いですね。
⑦ この枝にオシドリや鴨類が止まっていました。
|END|
ルリビタキ-II [野鳥]
ルリビタキ-II・・・2020/12/13
今日もフィールド巡りしながら何も得られず、最後のフィールドでルリビタキを撮ってきました(^_^;
今日もフィールド巡りしながら何も得られず、最後のフィールドでルリビタキを撮ってきました(^_^;
暗いレンズで薄暗いフィールドではシャープには撮れませんね(>_<)
今回は良い写真が少なかったので類似(ほぼ同じ)写真を3枚アップしました。
組み写真の場合は1枚1枚が意味を持ち組み合わせて一つの作品(ストーリー)に仕上げますが
これはそんなつもりはありません(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 暗かったのもあるけどどうもピンが甘い。
② 同じシーンを並べてみました。(殆どポーズは変わりません)
③
④ おまけにアオジも。
⑤
⑥
|END|