レンジャク [野鳥]
レンジャク復活・・・2021/02/27記
レンジャク復活! 語弊がありますね(>_<)
レンジャクはあちこちにずっと出ています。私がネタ不足で低調だっただけです。
レンジャク復活! 語弊がありますね(>_<)
レンジャクはあちこちにずっと出ています。私がネタ不足で低調だっただけです。
∴ レンジャクで復活!! です。
この場所は山のアップダウンを3回ほど繰り返して現地入りです。
最近は軽量機材なのでかなり楽になったとは言えかなり厳しいコース。
毎年「来年は来れるかな」という言葉が出て来ます(@_@;)
行くのに汗びっしょり。現地では小雨が頻繁に降って寒かったり今回は手荒な洗礼を受けました。
行くのに汗びっしょり。現地では小雨が頻繁に降って寒かったり今回は手荒な洗礼を受けました。
そんなコンディションなので集中力に欠けて、鳥も落ち着きが無く餌場に降りても忙しなく引き返す。
帰り際に諦めていた河津桜に僅かに絡むというサービスがありました\(^O^)/
これも距離があって上手く撮れず(>_<)・・・これは自分の問題ですね(×_×)
|坂の上の蜘蛛|
① 高い木から下りて餌場に散らばる。すぐに草むらに埋もれるので撮影チャンスは少ない(>_<)
②
③ キレンジャクが2羽並ぶと綺麗ですね。北の大地では黄色が多くて赤が珍しいとか。
④ 赤い実は万両ですね。これには関心無さそう。クロガネモチの赤い実は食べるのに。
⑤ こんなシーンが好みですが・・・
⑥ 木から下りて餌場に散る場面です。
⑦ 地面には藪蘭の実がたくさんあります。
⑧
⑨ 藪蘭の上方に止まると姿を撮れますが、すぐ根元に潜ります。
⑩
⑫
⑬ 終盤になり河津桜に近づいてきました。
⑭ これで晴天ならもう少し鳥が浮き出す筈が曇天で、もう少しアップにすれば良かった。
⑮ 最後に河津桜にしっかり絡んでくれました。しかし止まった場所は枝でゴチャゴチャ(>_<)
⑯
⑰ 飛び出します!
⑱ 良い雰囲気ですがやはり発色はイマイチです(>_<) 因みに黄連雀です。
|END|
ミコアイサ [野鳥]
ミコアイサ(巫女秋沙)・・・2021/02/25記
久しぶりに昨日撮影の新ネタです。
と言っても近場のミコアイサです。少し久しぶりなのでまだいるのかと様子見も兼ねて行きました。
久しぶりに昨日撮影の新ネタです。
と言っても近場のミコアイサです。少し久しぶりなのでまだいるのかと様子見も兼ねて行きました。
到着した時点では川っ縁にツグミ、所々にバンの群れがいるだけでカモは余り見えない。
白いのは全く見えない。
せっかく外に出たのだからウォーキングを兼ねて川沿いを1km程移動。
突然白いのが対岸の方に姿を現した。
その後は圧巻! CMがいないせいか徐々に依って来るわ来るわ!川の中央を一気に越えてこちらの岸まで
来て手前の川淵で見えなくなる。身を乗り出しても近すぎて上手く撮れず。
やはり5〜10メートルが最適かな。
と言うわけで今日の売りは距離が一番!! パフォーマンスはナシでした。
飛び出しはありましたが2度目は遅れてお尻しか撮れず。1回目だけアップします(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
と言うわけで今日の売りは距離が一番!! パフォーマンスはナシでした。
飛び出しはありましたが2度目は遅れてお尻しか撮れず。1回目だけアップします(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 発見間もなく近距離から飛び出し! 慌てて追いかけました(汗。
② 二羽同時には追い切れませんでした(>_<)
③ 飛び去らずに割と近くに着地しました。
④ 昨日のメンバーです。オスは2羽になっていました。
⑤ この辺りからかなり近距離です。
⑥ 以下同じシチュエーションが続きます。
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
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レンジャク復帰 [野鳥]
再びレンジャクで復帰します・・・2021/02/22記
復帰と言っても在庫からのアップです。
復帰と言っても在庫からのアップです。
この日は天気も良くヒレンジャク・キレンジャクが水を飲んだり、飛んだり跳ねたり楽しそうに遊んでいました。
見ている私も楽しい気分になりました(笑顔。
|坂の上の蜘蛛|
① いきなり黄色と赤のそろい踏み!
見ている私も楽しい気分になりました(笑顔。
|坂の上の蜘蛛|
① いきなり黄色と赤のそろい踏み!
② よく飛翔してくれました。
③ 水飲みのスタイルです。
④ 水を飲んだら一旦対岸の木に移動。
⑤ =裏を見せ表を見せて飛ぶキレンジャク=
⑥
⑦
⑧
⑨ 全体にもう少し引き寄せたかったけど、500mm出はこの程度。
⑩
⑪
⑫ 赤・黄・黄 黄レンジャクが多く居ました。
⑬
⑭
⑮
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撃沈レポート! [野鳥]
コミミズク 撃沈レポート!・・・2021/02/20記
武蔵の國(当県は藩名の分割が複雑で判明し難い)中流域にコミミズク狙いに行って来ました。
天気は良好。風は2メートル以下の予報で最適なコミミコンディションでした。
しかし皮肉なもので何時ものポイントには一度も現れず。遙か上空でカラスとバトルをしているのを確認出来たのみ。ほぼ5時間待ちでした。チョウゲンボウが嫌というほどホバリングするし、ハイタカっぽいのやノスリは飛びますが・・・(>_<) 日に依ってコンディションが違うのは判っていますが、飛翔はともかく止まりものも撮れない。一度も近距離に登場しないのはがっかりでした。
これまで余り外したことの無いコミミですがまー、こんな事もあるか(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 方角からすると赤城山かな? 浅間山でした(汗。
② お腹の模様が不鮮明でオオタカかハイタカか不明です。どちらでも無いハヤブサです(大汗。
③ 同時期に現れた白っぽい鳥、カラスとバトルしていますがコミミズクです。
④ どちらが獰猛か判りませんがカラスを追いかけていました。
⑤ とにかく遠いです。
⑥ チョウゲンボウが撮ってくれよとばかり寄って来ます。
⑦ せめてコミミズクもこの距離なら救われますが(^_^;
⑧
⑨
⑩ サギのツガイでしょうかシンクロしていました。
|END|
レンジャク・一旦締め [野鳥]
レンジャク・一旦締め・・・2021/02/17記
レンジャクが続きました。飽きずにご訪問して下さった方達にもお礼申し上げます(^_^)
レンジャクが続きました。飽きずにご訪問して下さった方達にもお礼申し上げます(^_^)
前回までの写真は100-500mmレンズだったので河原の水飲み写真は迫力不足を感じました。
それでは600mmならどうかと150-600レンズを持ち出しトライしてみました。
ところがこちらの都合通りにはいかないのが鳥撮りです。
この日は風も強めだったこともあり、行動に変化があり上流の木の枝に群がっており水飲みに来ません。
しびれを切らして上流の様子見に行った時に10羽位水飲みにきたとかで・・・
結局私は1チャンス、数ショットのみ(>_<) これではテストにもなりませんでした。
4時近くなったので手ぶらでは帰れないと言うことで街路樹を見て回り、少し撮れたので退散しました。
4時近くなったので手ぶらでは帰れないと言うことで街路樹を見て回り、少し撮れたので退散しました。
|坂の上の蜘蛛|
① 私がポイントに戻ってからこの1チャンス5秒程度のみ。黄色でした(>_<)
②
③
④ 帰り際に立ち寄った路上で、赤い実「クロガネモチ」に群がるレンジャクはこの日も健在でした。
⑤ 2羽共黄連雀です。
⑥ これは前回の写真です。
⑦ 電線に連なるレンジャク(^_^)
⑧ 腹撃ちです(>_<)
⑨ 一寸好かしたポーズ。 上空は雲一つ無い快晴でした。
⑩ 少しアップしてみました。(60%程度トリミング)
撮影機材:EOS R6/1.6倍クロップ/シグマ150-600mm(換算960mm相当)
600mmの威力は感じますがこの日は近距離ばかりが多くテストにならず、重かっただけ(>_<)
近距離でコンディションが良かったのでレンズの差は判りませんでした。
近距離でコンディションが良かったのでレンズの差は判りませんでした。
|END|
レンジャク・水浴び編 [野鳥]
レンジャクの水浴び・・・2021/02/14記
私のそれ程長くもない鳥撮りライフでレンジャクは相当数撮ってきたと思います。
しかし、水飲みはシーンは良く撮りますが私の記憶に間違いなければ水浴びシーンは見たことがありません。
と言うわけで水浴びシーンの特集を組んで見ました。
同時に10羽程着水するとこちらもどこに焦点を合わせるか焦ってしまいます(歓喜の焦り!
焦点ってそもそも焦る事なんですね(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 初めは一羽二羽水浴びを始めました。
② この河原ポイントは500mmフルサイズでは厳しい距離でした。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩ 最大9羽フレームに納まっています。
⑪
⑫
撮影機材:EOS R6+RF100-500mm
河原の写真には600mmは欲しかった。
テレコンの無きぞ悲しき・・・痛感(>_<)
テレコンの無きぞ悲しき・・・痛感(>_<)
|END|
レンジャク・赤い実編 [野鳥]
くろがねもちの赤い実に群がるレンジャク・・・2021/02/12記
レンジャクネタがまだまだ続きます。
今回は相模の國に行って来ました。
水飲みレンジャクを撮りに都内河川に2回行きましたがイマイチ迫力に欠ける内容でした。
そこで気分転換に行った相模の國のポイントで思わぬ鳥果が得られました。
20羽を越える群れが河原で水飲み、水浴び。そして商店街の街路樹の赤い実に時折やって来ては
絵になるシーンが撮れます。
一度に1本の木に何羽も来るのでこちらも焦ってしまい何処を切り取るか悩みます。
冷静に一羽に絞って撮った方が写真にはなると思うんですが、一瞬の判断なので迷います。(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
*このシリーズはもう少し続きます。
① 街路樹のクロガネモチの木にやって来て赤い実を食べます。
②
③ 片側1車線の道路を挟んでの撮影なので距離は十分近いです。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨ 道路脇の電線にも良く止まります。
⑩ これが連雀の所以です。 連なってこそ連雀なり!!
|END|
レンジャク [野鳥]
ヒレンジャク(緋連雀)の水飲み・・・2021/02/11記
レンジャクの水飲みシーンを撮るため東京・神奈川の県境を流れる小川沿いに2日連続で行って来ました(^_^)
1度目は最初なので様子見。準備不良やうっかりミスで撮り逃しもありワンチャンスのみ。
時間も3時少し前だが、ポイント付近は建物で陽が遮られ光量不足だったり色々納得いかず。
早速翌日も行くことにした。
前日の失敗を学習し、お昼頃現地入り。頭上のぼんぼり(球状の寄生木)に5,6羽レンジャクが
出入りし実を食べているので今にも水飲みに降りそうな雰囲気・・・
川沿いにへばり付き木止まりは無視してひたすら待った。
川沿いにへばり付き木止まりは無視してひたすら待った。
が、実際に水場に降りたのは前日同様3時近かった。それでもやったー!!\(^O^)/
しかしこの日も束の間の悦び。これっきり水場には降りず昨日と変わり映えせず(>_<)
リベンジのつもりが、返り討ちに会った感じになりました(泣。
まー、撮れたから満足しなきゃね(苦笑。
|坂の上の蜘蛛|
① 頭上にには5、6羽のレンジャクが遊んでいましたが、水場に集中し、ほぼ無視。
② 同じ木でも場所に依って実の成熟が違います。
③ 陽当たりの悪い方が青いようです。
④ 因みに北西側です。
⑤ 東方向は熟しています。
⑥ 3時少し前にやっと狙った場所に降りて来ました。たぶん♂(レンジャクは曖昧な部分が多く特定が難しい)
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫ 横から垂れ流しながらの独特の水飲みシーンです。数羽並んでくれると見応えがありますが(>_<)
⑬ あれー!もう行っちゃうの(>_<)
⑭ 今日はこれまで、さいなら〜! 何故か翼の位置が上に上がるまで追いかけていない(>_<)
|END|
森林公園の鳥達 [野鳥]
森林公園の鳥達・・・2021/2/09記
昨日市内公園に行って見ました。時々様子見には行ってますがいつも2時過ぎの現地入り。
昨日市内公園に行って見ました。時々様子見には行ってますがいつも2時過ぎの現地入り。
お目当ての鳥は「さっき出たばっかり」とか「午前中は何度も出たよ」といつもこの調子だ。
遅いと不利なのは自分でもわかっているが近場だという思いがあり、いつでも行けるという甘えがある。
遅いと不利なのは自分でもわかっているが近場だという思いがあり、いつでも行けるという甘えがある。
本命はさておき、この日はヤマシギ、トラツグミ、シロハラの3点セットを撮ってきた。
これにルリビタキが入ればパーフェクトだが。この際本命は別格とします。
本命も撮れてはいますが、ブログにアップするほどの出来映えではないので控えます(^_^;
本命も撮れてはいますが、ブログにアップするほどの出来映えではないので控えます(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
① 数年ぶりにこの森にやってきたヤマシギ。
② 暗くて障害物の多いところに居るのでなかなか姿を捉えるのが難しいです。
③
④ 帰りがけにルリビタキでもと思って立ち寄った付近でトラツグミが撮ってくれよと寄って来ました。
⑤ トラダンスをしていたのでビデオも撮りましたが掲載は後日。
⑥
⑦
⑧
⑨ この付近の3点セットシロハラも出て来ました。
⑩
|END|
ムジセッカ [野鳥]
ムジセッカ・・・2021/02/07記
「ムジセッカ」 あまり耳慣れない名前だと思う。
昨年は23区内の小さな公園に2度ほど通って撮ったので知っていた。今年も都内だが武蔵野方面だ。
日本では稀な旅撮りとして希少な鳥のようだ。だが北海道から九州と広範囲に分布している。
体調は11cmと小柄でとにかく忙しなく、一ヶ所で3秒も停止する事は稀である。
このポイントは河原の葦原を移動して給餌している様で場所を移動した直後は表面の見える所に止まるがすぐに根本の茂みに潜り込むので撮影は非常に難しい。10〜20メートル間隔で移動を繰り返し、この日は春の陽気だったのですっかり汗をかきながらの撮影となった(汗。
被りのない写真は追いかけている内に一瞬姿が見えたそのチャンスしかない。つまり偶然でしかない。
被りのない写真は追いかけている内に一瞬姿が見えたそのチャンスしかない。つまり偶然でしかない。
私もその偶然で何枚か撮ることが出来たが、ストレスのたまる被写体です(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 体全体が見えるチャンスは稀です。発見→ファインダーで捉える→フォーカスでは間に合わない。
|坂の上の蜘蛛|
① 体全体が見えるチャンスは稀です。発見→ファインダーで捉える→フォーカスでは間に合わない。
② 直ぐに飛び出します。フォーカス甘々。
③ ここはたまたま開けた場所で長めに撮れました。
④
⑤ 追いかけているとたまにひょっこり出て来ます。
⑥
⑦
⑧ セッカというよりムシクイのようです。
⑨
⑩ 捉えたと思う間もなく直ぐに飛び去ります。
⑪ これはかなりレアケース。
⑫ 移動直後こんなシーンはしょっちゅう見られます。
|END|