真夏の花壇 [ネイチャー]
真夏の花壇・・・2021/08/28記
オオセイボウを撮りに行った日の続きです。
真夏の花畑には蝶が舞い小蜂が集まり、ついでにカワラヒワも登場しました。
|坂の上の蜘蛛|
① 夏の花壇
② ツマグロヒョウモン?
③ キアゲハ or ナミアゲハ
④
⑤ 名前は不明の小蜂(>_<)
⑥ ひょうきんな表情です。
⑦ アシナガバチみたいで大きかったら刺されそうですが小蜂です。
⑧
⑨ オオセイボウの続きです。やはり奇麗です。
⑩
白い雀 [野鳥]
白いスズメ(雀)・・・2021/08/25記
コロナ感染が増加の一途を辿る中パラリンピックが始まりました。
高校野球は華僑に入り、今日でベストフォーが決まります。
そんな中私は巷で少しだけ話題の白いスズメを見に行って来ました。
薄曇りだったので久しぶりにバイクで行って見たが肌に触れる風は暖かく爽快とは言えません。
現地に着くと今日は朝から出ていないとのこと。がっかりして暫く様子見していたが出そうもない。
諦めて駐車場に戻る途中でCM一人何か探している様子。行って見たらチラチラ見えるらしい。
間もなく見える場所に登場。それから暫く移動を繰り返しながら遊んでくれたので又1000ショット超え。
いつも思うことだがターゲットに出会うと数十分で1000枚超えになる。その内使うのはSNSで10数枚。
いつも思うことだがターゲットに出会うと数十分で1000枚超えになる。その内使うのはSNSで10数枚。
他は整理できたら処分するが整理しきれずお蔵入りがほとんどだ。なんとも非生産的無駄な行為である。
フィルム時代なら考えられない事だ(>_<)
ここ数年あちこちで白スズメが確認されています。「みにくいアヒルの仔」ではありません。
アルビノかどうか学術的分類は分かりませんが今回の個体が一番、ほぼ純白に見えました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 白いスズメ発見!
|坂の上の蜘蛛|
① 白いスズメ発見!
② 枝に絡みつく弦の実(芽)を啄んでいます。
③ 飛翔もエサ捕りも既に出来そうで、親子給餌は見られませんでした。
④ ほかの雛達と一緒に行動しています。
⑤ どう見てもジュウシマツか飼い鳥に見えます。
⑥
⑦
⑧ 他の雀と一緒に地面にも降ります。
⑨ 嘴に黒い部分が無いのと足の色もオレンジ色でした。
⑩
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⑫ ザクロに絡むのを期待しましたが普通の仔は良く来るも白いのは叶わず。
理想のイメージを創造してみました(^_^)
|END|
オオセイボウ [その他]
真夏の宝石・大青蜂・・・2021/08/22
猛暑が舞い戻ってきました(大汗
とは言えエアコンと仲良しばかりでもストレスが溜まります。
思い切ってお昼頃から大青蜂を探しに炎天下に行って来ました。
運良く余り待たずに本命を発見! 公園の中の花壇なので気温はかなり緩和しています。
運良く余り待たずに本命を発見! 公園の中の花壇なので気温はかなり緩和しています。
それにしてもすばしこい大青蜂の動きに翻弄されつつ汗びっしょりの撮影でした。
今日は飛翔シーンを狙って見ましたがなかなか思う様には撮れません。
唯一2匹フレームに納まりました。私は初めてのショットでした。
花壇なので他の蜂や蝶なども撮影しましたが後日掲載とします(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 真夏の青い宝石・大青蜂。
② 一瞬2匹揃いましたが並ぶことはありません。必ず一匹は飛び出します。
③
④ 以下飛翔シーン主体です。
⑤
⑥
⑦
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⑨
⑩
公園散歩 [散策]
公園散歩・・・2021/08/20記
甲子園は相変わらず不安定な陽気に翻弄されている。コールドゲームを巡ってマスメディアでは知識人が
一般市民はツイッター等であれこれ疑問を呈している。
確かに今後このような事態は頻繁に起こりうるのが判っているのだから頑なに旧態依然の甲子園に拘ることは
ないと思うが、いずれ早急な対応には向かない体質はある。
甲子園をドーム球場にするとか・・・。高校野球らしくないなんて声が聞こえそうだが。
さて関東地方はまた夏日が戻ってきた。
さて関東地方はまた夏日が戻ってきた。
野球も2試合目は天気回復待ちで3時再開予定とか。
気晴らしに公園に行って見た。もしかしたらオオセイボウでもと思って。。。
その期待は見事に外れ五目撮りになりました(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① 看板にシオカラトンボ。この光景は日本の秋・郷愁等々好きです。
② オオセイボウには会えなかったが代用です。
③ これが希少な蜂と思えば。。。
④
⑤
⑥
⑦ 俗人が言う如雨露は正式には蓮座(ウテナ)と言うそうです。これだけで諸行無常を感じます。
⑧ コノ時期でも咲き残っています。
⑨ 明日はそろそろ開きっぱなしかも。
⑩ 池にはカイツブリの親子が。
⑪ カイツブリは一年中繁殖期みたいです。
城南島の光景 [散策]
城南島の光景・・・2021/08/17記
少し前の記事です。
10日前、オリンピックが開幕後で猛暑日続き! 毎日最高気温の記録更新していた頃です。
今にしてみれば懐かしい気がします。
そんな暑い日は城南島に夕涼みに行くのが私の定番行動です。
夕方は人も少なく潮風も心地よく、飛行機の離陸は勿論、運河を通る大型タンカーや豪華クルーザーなど
見ているだけで楽しい気分になります。
訪れている人々も多目的でそれ等を観察するのも楽しみの一つです(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① まずは定番の離陸光景。
① まずは定番の離陸光景。
② オリンピックの影響有りか無しか機体が多い気がします。
③ カメラを少し右に振るとB滑走路の誘導路が見えます。(この日は未使用)
④ JALのペイント機。
⑤ A350のロゴが格好いい。
⑥ 機体も美しい。
⑦
⑧ AIRFRANCE機が着陸。
⑨ このペイント機は初見でした。
⑩ 豪華クルーザー「イタリアAZIMUT2019年製」 全長32m 推定30〜40億円とか。
⑪ 大型コンテナ船。
⑫ 大型貨物船。
⑬ 通路が遊んでいるうちに満潮になり水路になってしまいました。
⑭ SNS様写真撮影かな。
⑮ こんなカップルも(たぶん夫婦)
⑯ 三人寄れば・・・
⑰ 園内には向日葵が数十株咲いていました。
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ドクターイエロー [鉄道]
市街地を通り抜けるドクターイエロー・・・2021/08/11記
数日前新横浜駅近くの歩道橋から撮影したドクターイエローです。
数日前新横浜駅近くの歩道橋から撮影したドクターイエローです。
特徴の無い場所で何のイメージも涌かないまま撮ったら面白見のない写真になりました。
写真は正直です(>_<)
敢えて特徴を言うなら、こんな市街地も通るということかな(^_^)
敢えて特徴を言うなら、こんな市街地も通るということかな(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 予告も無く突然姿を現すこの瞬間は緊張&興奮します。(駅到着時刻から推定で多少の誤差が)
② この日は新横浜PM6時少し前到着の東京行きです。(写真で左に進行)
③ 電柱・電線が目障りだったが移動する時間なし。
④
⑤ これは見えなくなる直前、車輌の最後尾です。
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オオセイボウ [ネイチャー]
オオセイボウ(大青蜂)・・・2021/08/07記
オリンピックは終盤にさしかかり選手も観戦者も悲喜こもごも。
サッカーの銅メダルをかけてのメキシコ戦は悔しかった。男子100m×4リレーは痛恨のバトンミスで失格。
いずれも選手は一生懸命頑張った結果なので止むナシですね。
私は前日休息を取ったので昨日はほぼ猛暑日(34.8℃)にもかかわらず花壇での昆虫撮影に行って来ました。
私は前日休息を取ったので昨日はほぼ猛暑日(34.8℃)にもかかわらず花壇での昆虫撮影に行って来ました。
狙いはオオセイボウ(大青蜂)。強烈な夏の日射しを受けてメタリックな青い光沢を放つ蜂です。
名前は大青蜂というものの体長12〜20mm程度の小蜂です。
昨日は到着間もなく登場し10分程度オミナエシ(女郎花)の花を飛び交ってくれましたが相変わらず忙しなく
昨日は到着間もなく登場し10分程度オミナエシ(女郎花)の花を飛び交ってくれましたが相変わらず忙しなく
移動するのでなかなか良いショットは撮れません。
レンズのチョイスも誤ったようで余り寄れない難点もあった(>_<)
取り敢えず今年も一度は撮れたのでま〜良っか!
|坂の上の蜘蛛|
① 花畑の一画に少しだけ咲いているオミナエシの花に大青蜂発見!
② レンズ特性でこれ以上寄れず。
③ メタリックブルーが美しい!
④
⑤
⑥ この背景は昨年もありました。たぶん隣の花壇のキバナコスモス群。
⑦ 普通にいる蜂(・・・ハバチ)ですが背景が良かった。
⑧ オミナエシ(女郎花)の花壇に万葉集の歌が掲げられています。
「女郎」は平安時代までは美しい高貴な女性の意味だったようです。
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巣立ち前 [野鳥]
サンコウチョウ巣立ち前・・・2021/08/05記
野鳥ファン多くはサンコウチョウの巣立ちに立ち会いたいと思うでしょう。
私も今回は三日連続で通いましたが昨日は今にも出そうな雰囲気でしたが結局5時まで出ずに退散。
たぶん今日中、遅くても明日(今日)の朝には巣立つと見込んだがその時間帯に行くのは私は無理。
たぶん今日中、遅くても明日(今日)の朝には巣立つと見込んだがその時間帯に行くのは私は無理。
予想通り今朝無事に巣立ったそうなので、早朝から出向いた方は良いコンデションで撮れたと思います。
① ①〜④は前日の写真です。ヒナの成長ぶりが判るかな?
② サンコウチョウも糞を巣から離れた場所に捨ててきます。
③ 長い尾羽の無いオスも極たまにやって来ます。
④ ここまでが前日の写真です。
⑤ ④と比べて背の高さや胸毛の違いが判ります。
⑥ 翼も巣立ちOK状態に見えます。
⑦ 翼を広げたり羽ばたきをしていました。巣の縁に乗り上げているかのような高さです。
⑧
⑨ 親の飛び出しを撮ろうと超高感度(ISO51200)で撮影。
⑩ たまに抜けた所に。
⑪ 翼の色は巣立ち後の幼鳥並み。
⑫ 3時過ぎるとかなり暗くなります。
⑬
⑭ これらの写真をもって巣立ち雛とします(笑い)
⑮ 結局この翌朝無事巣立ちました(^_^)
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