干潟の鳥 [野鳥]
干潟の鳥・・・2021/09/23記
一昨日・残暑厳しい夏日でした。
一昨日・残暑厳しい夏日でした。
とにかく何か撮れる所という選択条件で東京湾の干潟に決定しました。
現地で先着の常連さんに聞くと珍鳥の類は数日前から見かけないとのこと。
色々詳細説明もしてくれたが私には水鳥の珍鳥は聞き覚えの無いものが多く只頷いて聞いていました。
何はともあれ潮は程良く引いておりどれが貴重な鳥かは判らないのでとにかく違う種類に着目して
何はともあれ潮は程良く引いておりどれが貴重な鳥かは判らないのでとにかく違う種類に着目して
10種類以上は撮れました。
結果砂浜や干潟、水溜まりを2時間ほど歩いたらもうヘロヘロ状態。
そしていざブログにアップする段になると名前の確認でいつも苦労します。
そしていざブログにアップする段になると名前の確認でいつも苦労します。
一応名前は記載しましたが自信はありません。誤りに気づいた方は教えて頂ければ幸です
*水鳥、特にシギ類は何年経っても覚えられません。余りに複雑です(>_<)
*水鳥、特にシギ類は何年経っても覚えられません。余りに複雑です(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① オオソリハシシギがあちこちに散らばっていました。
②
③ 羽の色が違って見えます。
④ 一回り小さいソリハシシギ。
⑤ オバシギかと思います。
⑥ 同上
⑦ ミヤコドリが数十羽飛んで来ました。
⑧ 水面に着水。
⑨ 図鑑と見比べてヨーロッパムナグロかな?(ムナグロ、ダイゼンと似ている)
⑩ お腹が真っ黒じゃないので・・・
⑪ メダイチドリ
⑫ 同上
⑬ ミユビシギ ⇒ ダイゼン
⑭ ヨーロッパトーネン?
⑮ トーネン ⇒ ミユビシギ
⑯ ユリカモメに見えますが体はかなり小さかったので不明。
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秋鳥襲来 [野鳥]
秋たけなわ・・・2021/09/17日記
天気や所用で噛み合わずなかなか鳥撮りに行けてなかった。
昨日はやっと都合が付いたがさて何処に行こうか悩む次第。
少しはドライブ気分を味わいたく少し距離のあるところで秋日和を満喫できるところという理由で
お山の水場を選択。
鳥は特に情報も無く出掛けたので期待していなかったがそんな時に限って意外に出るものだ(^_^)
到着時の天気がいつの間にか曇天に変わっており暗い条件での撮影だったがお山には秋の移動機に
入り色々な鳥達が登場してくれました。
陽気も含めてまーまー満足の1日でした(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① お馴染みの水盤にやって来る常連 シジュウカラ。
|坂の上の蜘蛛|
① お馴染みの水盤にやって来る常連 シジュウカラ。
② 常連 ヤマガラ
③ 常連 メジロ
④ キビタキ雌
⑤ キビタキ雌
⑥ キビタキ雌
⑦ センダイムシクイ
⑧ キビタキ雄・・・素速く見つけたが榊の木の下は肉眼では真っ暗!
⑨ この汚い水場に2,3度やって来ました。
⑩ 秋を告げる鳥の一つ「コサメビタキ」がミズキの実にやって来ました。
⑪ ここは暗くはないが逆光空抜け(>_<)
⑫ 秋の鳥・「エゾビタキ」お得意の天辺に止まります。
⑬ 青空ならもう少し映えるのですが。
⑭ 頭上の暗い場所で動いているのは「サンコウチョウ」でした。南方に帰る途中でしょうか。
ツツドリ [野鳥]
久々の陸鳥・ツツドリ・・・2021/09/11記
残暑を避け9月の長雨も避けてオリパラ観戦に明け暮れていたら20日ぶりの鳥撮りになりました。
昨日は久々の秋晴れだったので流石にその気になり湖畔のツツドリを撮りに行って来ました。
近場でもあちこちに出没していると思いますがこの場所がお気に入りなので・・・(^_^)
近場でもあちこちに出没していると思いますがこの場所がお気に入りなので・・・(^_^)
今日の午前中は余り出が良くなかったとのことでしたがそこそこ出てくれたと思います。
問題は良い場所に出てくれるか否かが問題です。その意味ではイマイチだったかな。
まー、今年の初物なので撮れただけでも良しとします(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① ツツドリノーマルタイプです。 精悍というか凜々しさを感じます。
① ツツドリノーマルタイプです。 精悍というか凜々しさを感じます。
② ノーマルタイプはワンチャンスしか撮れませんでした。
③ 湖畔から湖の上空を背景に赤ツツ。ちょっと良い雰囲気だと思いませんか。
④
⑤
⑥ 近距離だがなかなか良い場所に出てくれません。
⑦ 太い幹が被ったのでぼかしてみました。正面画像が少ないので。
⑧
⑨
⑩ 一旦飛び去ったので探していたら毛虫を捕って元の枝に戻っていました。
|END|
都内の干潟 [野鳥]
都内の干潟・・・2021/09/06記
昨日の午後から何日ぶりに陽が射してきた。
ここぞとばかり近場の公園に行ってみた。
3時半入園で5時までの短時間勝負。
しかしめぼしい鳥には遭遇出来なかった。
何はともあれ数日ぶりに鳥撮りに行ったことに意義があった。
ストレス解消出来るほどの成果はなかったが少しだけ気分転換が出来たかな。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 目の前で寝ていた鳥は保護色で気付かなかった。
② イソシギです。
③ 時々二羽揃います。
④
⑤
⑥
⑦
⑧ 普段は撮る事の無い鵜です。
⑨ 鵜とサギの対面シーン。
⑩ 航路が近いので離陸後の機体が撮れます。
|END|
白い雀 [野鳥]
白いスズメ(雀)・・・2021/08/25記
コロナ感染が増加の一途を辿る中パラリンピックが始まりました。
高校野球は華僑に入り、今日でベストフォーが決まります。
そんな中私は巷で少しだけ話題の白いスズメを見に行って来ました。
薄曇りだったので久しぶりにバイクで行って見たが肌に触れる風は暖かく爽快とは言えません。
現地に着くと今日は朝から出ていないとのこと。がっかりして暫く様子見していたが出そうもない。
諦めて駐車場に戻る途中でCM一人何か探している様子。行って見たらチラチラ見えるらしい。
間もなく見える場所に登場。それから暫く移動を繰り返しながら遊んでくれたので又1000ショット超え。
いつも思うことだがターゲットに出会うと数十分で1000枚超えになる。その内使うのはSNSで10数枚。
いつも思うことだがターゲットに出会うと数十分で1000枚超えになる。その内使うのはSNSで10数枚。
他は整理できたら処分するが整理しきれずお蔵入りがほとんどだ。なんとも非生産的無駄な行為である。
フィルム時代なら考えられない事だ(>_<)
ここ数年あちこちで白スズメが確認されています。「みにくいアヒルの仔」ではありません。
アルビノかどうか学術的分類は分かりませんが今回の個体が一番、ほぼ純白に見えました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 白いスズメ発見!
|坂の上の蜘蛛|
① 白いスズメ発見!
② 枝に絡みつく弦の実(芽)を啄んでいます。
③ 飛翔もエサ捕りも既に出来そうで、親子給餌は見られませんでした。
④ ほかの雛達と一緒に行動しています。
⑤ どう見てもジュウシマツか飼い鳥に見えます。
⑥
⑦
⑧ 他の雀と一緒に地面にも降ります。
⑨ 嘴に黒い部分が無いのと足の色もオレンジ色でした。
⑩
⑪
⑫ ザクロに絡むのを期待しましたが普通の仔は良く来るも白いのは叶わず。
理想のイメージを創造してみました(^_^)
|END|
巣立ち前 [野鳥]
サンコウチョウ巣立ち前・・・2021/08/05記
野鳥ファン多くはサンコウチョウの巣立ちに立ち会いたいと思うでしょう。
私も今回は三日連続で通いましたが昨日は今にも出そうな雰囲気でしたが結局5時まで出ずに退散。
たぶん今日中、遅くても明日(今日)の朝には巣立つと見込んだがその時間帯に行くのは私は無理。
たぶん今日中、遅くても明日(今日)の朝には巣立つと見込んだがその時間帯に行くのは私は無理。
予想通り今朝無事に巣立ったそうなので、早朝から出向いた方は良いコンデションで撮れたと思います。
① ①〜④は前日の写真です。ヒナの成長ぶりが判るかな?
② サンコウチョウも糞を巣から離れた場所に捨ててきます。
③ 長い尾羽の無いオスも極たまにやって来ます。
④ ここまでが前日の写真です。
⑤ ④と比べて背の高さや胸毛の違いが判ります。
⑥ 翼も巣立ちOK状態に見えます。
⑦ 翼を広げたり羽ばたきをしていました。巣の縁に乗り上げているかのような高さです。
⑧
⑨ 親の飛び出しを撮ろうと超高感度(ISO51200)で撮影。
⑩ たまに抜けた所に。
⑪ 翼の色は巣立ち後の幼鳥並み。
⑫ 3時過ぎるとかなり暗くなります。
⑬
⑭ これらの写真をもって巣立ち雛とします(笑い)
⑮ 結局この翌朝無事巣立ちました(^_^)
|END|
ハスカワ [野鳥]
ハスカワ(蓮・翡翠)・・・2021/07/30記
一昨日・蓮池のカワセミです。
毎年撮っている「ハスカワ」ですが季節になると撮りたくなる野鳥ファンの風物詩です。
猛暑もピークのこの時期、真夏の日射しを浴びての撮影は決して楽しいばかりではありません。
私はそれを考慮して夕方行くことが圧倒的に多いです。
これはアオバズクの帰りに5時過ぎに立ち寄った時の撮影です。
ここは日陰もない代わりに日没まで撮影可能です。
私はそれを考慮して夕方行くことが圧倒的に多いです。
これはアオバズクの帰りに5時過ぎに立ち寄った時の撮影です。
ここは日陰もない代わりに日没まで撮影可能です。
前回はまだ”序章”と言いましたが今季もこの程度で”終章”になりそうです。
|坂の上の蜘蛛|
① 見失って探してたらとんでもない良い処にいました。飛び出し直前でしたが。
② ここでも水面を覗いています。
③ 半数以上葉が落ちて如雨露むき出しです。
④ カワセミも飛び込みそうで飛び込まず。フェイントのみ。
⑤ 如雨露の次は小蕾。次は大輪か?
⑥ 奥ノ池に移動して魚を捕っていました。
⑦ 奥ノ池で飛び回っているシーンを集約しました。
アオバズク [野鳥]
アオバズク巣立ち・・・2021/07/29記
東京オリンピック2020は日本は予想外に金メダル奪取で盛り上がっている。
一方開催主力地区一都三県はコロナ感染ラッシュ!・・・増加の勢いが止まらない。
政府も行政も相変わらず抜本的な対策は無さそうでいたずらに緊急事態宣言を繰り返すばかり。
難しい話しは置いといて、昨日は猛暑を避けるために午後から湘南地区の鎮守の森にアオバズクの鄙を見に
東京オリンピック2020は日本は予想外に金メダル奪取で盛り上がっている。
一方開催主力地区一都三県はコロナ感染ラッシュ!・・・増加の勢いが止まらない。
政府も行政も相変わらず抜本的な対策は無さそうでいたずらに緊急事態宣言を繰り返すばかり。
難しい話しは置いといて、昨日は猛暑を避けるために午後から湘南地区の鎮守の森にアオバズクの鄙を見に
行って来ました。何とか巣立ち後の鄙三羽を確認出来たが一羽は途中から隠れてしまい二羽しか見えなくなり
親は近くで見守っているだけで面白味がないので退散することにしたが時刻は4時。
まだまだ明るいのでもう一ヶ所行けそうと比較的近くの蓮池に寄って来た。
その内容は次回とします。
その内容は次回とします。
|坂の上の蜘蛛|
① 巣立ってから日が経って居るので境内から抜ける心配もありましたが間に合いました。
② 到着時は三羽いましたが途中で一羽は見えなくなりました。
③ 相変わらず愛くるしい表情です。
④ 変わり映えしないので1.4倍テレコンを使用で700mm。
⑤ このポーズは年寄りの仕草に見えます。
⑥
⑦ 親鳥は離れた場所で見守っています。
|END|
上期ダイジェスト-3 [野鳥]
上期ダイジェスト-3・・・2021/07/24記
上期ダイジェスト3回目・3月分です。
この時期しか撮れない季節物がメインです。レンジャクは年によっては4月迄楽しめます。
オオマシコは3月が限度かな。
荒川のコミミズクは2,3月は大人気で毎日多くのCM達が訪れました。
3月で大体冬鳥は姿を消し、4月に入ると営巣季に入り、又違った趣が楽しめる筈です。
|坂の上の蜘蛛|
① 相模の國の丘の上の”桜レンジャク”
3月で大体冬鳥は姿を消し、4月に入ると営巣季に入り、又違った趣が楽しめる筈です。
|坂の上の蜘蛛|
① 相模の國の丘の上の”桜レンジャク”
② 同じエリアの商店街のレンジャク。
③ 既に営巣活動開始のチョウゲンボウ。東京稲城の谷戸です。
④ 撮影ポイントが徐々に減ってきた彩の国の”オオマシコ”
⑤ 切り株の上に番で登場!
⑥ 都内河川沿いの緑地公園でオオタカが営巣。オオタカを追い出しに来るカラス。オオタカは煩わしそう。
⑦ ルリビタキは冬鳥の象徴的存在なので何度も登場します。
⑧ 3月は数回通いました。人気の”菜の花コミミズク”
⑨ 飛び姿も愛嬌があります。
⑩ 街の中を流れる川沿いのお花見ポイントで”桜カワセミ”
⑪ この高さで魚を見つけて水中に飛び込んで魚を捕ります。
⑫ 多摩川桜並木ではこんな光景も見られます。
⑬ ワンちゃんもお花見が嬉しいのかな。
|END|
上期ダイジェスト-2 [野鳥]
上期ダイジェスト-2月・・・2021/07/19記
上期ダイジェスト2回目・2月分です。
余りインパクトのある被写体ではありませんが『ベンケイヤマガラ』と『ムジセッカ』の珍鳥2種類と
”レンジャクの大群が街にやって来た”と言う珍百景が撮れました。商店街の歩道から撮影しました。
|坂の上の蜘蛛|
① 1日:地元森林公園で。
② 3日:鶴見川分流の巫女秋沙滑空。1月にも類似記事あり。
③ 3日:都内(23区外)公園で”ベンケイヤマガラ” 珍鳥です。
④ 6日:野川・調布付近に珍鳥”ムジセッカ”が出没。しかし動きが激しく葦原に出入り撮影には手こずった。
⑥ 8日:地元公園で”トラツグミ”
⑧ 12日:こちらでは集団の水浴びが見られました。
⑨ 28日:八王子の公園で目の前に登場したルリビタキ。
⑩ 28日:手の届く距離まで寄って来ます(^_^)
|END|