カワセミの親子 [鳥・カワセミ]
7月30日・・・横浜の公園。
たぶん一年ぶりのカワセミ公園に行って来ました。
いつも通り2時頃家を出るといった重役出勤。
久しぶりに常連さん達にも会いたいと思って行ったがカメラマンは一人もいない。
なんだこれじゃカワセミもいないんだろうなと思ったが、なんとしっかりいるじゃないですか。
急いでカメラをセットしてスタンバったらヒナが2羽確認できた。
その後親鳥もやって来て給餌シーンも2,3回見られ一人で独占取材を満喫できました。
エサはほとんど見えない場所で捕ってくるので少しばかり残念!と思ったが
おかげで私の腕が試されることなく済んだのは幸運と言うべきかな(m_m)
<坂の上の蜘蛛>
① 親鳥が餌を捕ってくるとなぜか整列”右ならえ”
② 早く食べたいな・・・
③ 巣立ちから数日すると簡単にエサは渡しません。
④ 左のヒナが食い付きました。
⑤ 早く自分で捕ってこいって叱っているのかな?
⑥ まだ元気な魚を一気飲みです。
⑦ 早く飛び込め!と 自分で捕ることを促します。
⑧ 親が餌を咥えてどこかに移動。
⑨ こちらでもヒナが待っていました。
⑩ またエサ捕りか。
⑪ 親はヒナの自立を促します。
⑫ これは親♀です。
⑬ これも親♀のはず。くちばしの色ではわかりません。
<END>
タグ:カワセミ
カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
8月17日・・・横浜市内。
お盆休みも今日が最終日の方が多いのでは。 私は久しぶりにカワセミ撮影に行ってみた。
このポイントは7月の初め以来1ヶ月ぶりだった。
私が到着したのは3時過ぎで、CMは2,3人。常連さんの話しでは午前中はかなり多かったようだが
日射しが強烈な午後の時間帯には引き揚げてしまったらしい。
夕方族の私はせっかく来たので一人で2時間ほど頑張ってみた。
しかし、たまに行ってエサ捕りのスーパーショットが撮れる程カワセミ撮影は容易ではない。
ツガイか親子か解らないカワセミが2羽追いかけっこしており、なかなかツーショットも撮れず。
何とかホバリングが撮れただけ。
これでまたしばらく行かないと振り出しに戻ってしまい、いつまで経っても上達はしない(泣き。
<坂の上の蜘蛛>
① このショットは EOS70D+EF500mm×1.4(35mm換算1120mm)
SS1/640秒 f5.6開放でISO3200になった。背景ノイズが少し目立ちます。
② SSを落としてISO1600。 ノイズは気にならない。
③ ウグイスの幼鳥でしょうか。何度かカワセミの近くに寄ってきました。「なにこれ珍百景」かも。
ここからテレコンナシ。 EOS70D+EF500mm(35mm換算800mm) ISO3200。
④ ISO2000。 この辺りが無難なところかも。
⑤ ISO1600。
⑥ ISO1600 ISO感度のわりにノイズを感じる。
⑦ ISO1600。 水面はノイズが出やすいのか。
⑧ 一瞬ホバってくれました。 ISO2500
⑨ エサ捕りは失敗。 ISO2500
⑩ ISO3200。
⑪ ISO3200。 そのわりにノイズは少ない。
⑫ ホバリングと言うより、止まり木の周辺を飛んだだけ。 ISO2500
⑬ ISO3200ですが、背景次第ではこのレベル。
7Dよりかなり向上していると思います。7Dの次期モデルが期待されます。
⑭ ISO800の写真を追加します。 背景が違うので比較はともかく、全く問題ありません。
*EOS70Dのテストも兼ねているので多目にアップしました。
EOS70Dが止まりは勿論、飛びものでもそこそこ使えることが解りました。
<END>
タグ:カワセミ
カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
9月・・・横浜市内のカワセミ。
9月(長月)に入ってもう一週間が過ぎた。
やっと今日あたりは秋風が吹き炎天下にいても凌ぎやすくなった気がする。
あちこちで夏鳥(戻り)や漂鳥の情報も聞かれるようになったが本格的なシーズンはもう少し先のようだ。
結局ついついカワセミポイントに足が向いてしまう。
毎日アップするほどの内容もないので、3日分まとめてアップします。
<坂の上の蜘蛛>
① 最近は大きめの魚をゲットします。
② 水浴びのようです。
③ これは小さい。
④ 左は成鳥♂ 右は幼鳥♀のはず。
⑤ 右は間違いなくメスですね。
⑥ メスが飛び出します。
⑦ 葦に取りつきます。
⑧ 飛び出しです。
⑨ ピンの来る時は魚はなし。
⑩ 幼鳥が寄ってくると成鳥が飛び出し、なかなか並んでくれません。
⑪ いつも成鳥のオスが飛び出します。
⑫ オイカワ(ヤマベ)のオスに見えます。オスは珍しいと思います。
<END>
カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
8月29日・・・横浜の公園。
ややマンネリ気味のカワセミですがアップします。
今日は大きな魚を数回ゲットしましたが悲しいかなその瞬間の写真はありません。
止まり木が邪魔、うっかり撮り逃し、狙ったけど追い切れなかった・・・等々理由は色々。
そう言うのを下手くそって言うんでしょうね。(+_;)
<坂の上の蜘蛛>
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
<END>
カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
8月25日・・・横浜S公園。
所用及び行ったけど何も撮れなかったり・・・云々で約一週間ぶりの鳥撮りという感じだった。
しばらく間を置くと少し熱が冷めるのか「良〜し、どっか行くぞ!」っていう気も薄れ気味、
結局いつものカワセミ公園に3時頃出勤となった。
既にいつものカワセミが2羽周辺に止まっており、間もなくエサ捕りなど活動開始。
そして1時間ほど遊んでくれたがその後はぱったり動きが止まった。
それでも常連さん達と話しをしながら待つこと1時間、それでも動きがないので5時過ぎに撤収した。
滞在2時間、撮影正味1時間と効率の良い撮影だった。
最近カワセミばかりで食傷気味。(変わり映えしない写真で申し訳ありません。)
あと数週間、渡りのシーズン到来が待ち遠しい。
<坂の上の蜘蛛>
① いつもの成鳥♂
② 加齢による健康状態が懸念されている成鳥だが早速エサ捕りをして見せるなど、まだ元気そうだ。
③ 曇天だったのでSS1/1000秒がやっと。羽根に動きが出て良いかな。
④ ランディングポーズ。
⑤ 2羽やっと納まりました。(横位置撮影を縦トリミングしました)
⑥ 2羽同時にエサを捕って来るという珍しいシーンです。
⑦ ここは成鳥♂に幼鳥♀が寄って行くという構図が定番です。
⑧ カメラを時計回りに45度位傾けて撮りました。
⑨ 羽繕いが始まったのでもう潮時かな。
<END>
今日もカワセミ [鳥・カワセミ]
8月17日・・・横浜S公園。
長期連休も終盤の土曜日。高速道路はUターンラッシュで大渋滞の様相。
と言うわけで今日も近場の公園にカワセミを撮りに行って来ました。
しかも昨日に続き3時過ぎの現地到着。
私的にはやや暑さのピークを過ぎたこの時間帯がお気に入り。
また、夕方の方がカワセミの出も良さそうだ。
昨日は試しにEF300mmF4レンズと7Dの軽量機材で臨んだがここの距離と夕方の明るさでは
どうもフォーカスもシャキッとしないし、高感度ノイズは出るし解像もすこぶる悪い。
そんな時に限って良いシーンが訪れるので悔しい思いをした。
そんなわけで今日はリベンジのつもりで行ってきた。
相変わらずエサ捕りは活発ではないが、2羽の絡みシーンはたくさんとれたのでやや満足かな。
<坂の上の蜘蛛>
① 見慣れた光景です。
② ピン甘だけど尾羽が跳ね上がってちょっと珍しいかな。
③ お立ち台にオニヤンマがやって来ます。(数日前は噛みつかれたそうですが)
④ 不思議な関係。成鳥♂と幼鳥♀のコンビ。
⑤ 魚を咥えて成鳥の隣に。プロポーズかと思いきや自分で食べました。
⑥ 縦位置でやっと納まりました。
⑦ バトルとも違うこんなシーンが時々見られます。
⑧ 下方にいる相手を威嚇。
⑨ 幼鳥の周りを成鳥が飛び回っています。
⑩ 空振り。かろうじて目が入っています。
<END>
ハスカワは今日も叶わず [鳥・カワセミ]
8月14日・・・A市某公園
あまりの暑さに出かける意欲も失せていたが、友人の誘いでハスカワ今季4度目の挑戦となった。
夕方に的を絞り、3時半に現地到着し撮影に臨む。
2,3日前に比べるとかなり暑さが和らいだ様でかなり凌ぎやすかった。
あとはカワセミの登場を待つばかり。
4:20(撮影データから)と早目に登場し枝止まり如雨露止まりまでは行ったが肝心の蓮の花には止まることなく
15分位遊んで飛び去った。
その後6時過ぎまで粘ったが今日もハスカワは叶わず(+_;)
日が短くなり、6時を回ったあたりから急激に暗くなり、撮影困難と判断し撤収した。
<坂の上の蜘蛛>
今日はカワセミは遠く、風景写真ばかりです。
① この止まり木がお好きなようで。
② ここでキョロキョロ。
③ どこかに飛び出した。この後5コマ以上撮れたがピントは今一でした。
④ 元の位置に戻ってきた?
⑤ ダイビングだ。
⑥ 如雨露に止まったが今日はここまで。遠いのでシルエットです。
⑦ 木の枝止まり。 背景の白い建造物が邪魔でした。
<END>
盆カワセミ [鳥・カワセミ]
8月13日・・・カワセミ・横浜某公園。
盆カワセミといってもお盆に載せたカワセミではありません。
今日は旧暦のお盆です。
我が家は新暦で済ませているので今日は特に催しはナシ。
お盆に蓮は似合うが、ハスカワを撮りに行く元気はなく、カワセミ止まり。
しかも2時過ぎの出発。
私が到着した時はCマンの第一陣が去った後とのことで10人足らずだったかな。
その後いつもの成鳥が出たものの夏バテか今一元気がなさそう。
5時近くなり、第二陣も引き上げて残り二人になった途端に幼鳥が現れ少し盛り上がる。
ラッキーって気分でしたが、絡みは1度程度で、今日は幼鳥が葦原に退散するという展開で
その後動きがなく撤収した。
昨日より1、2℃気温が低かったとのことだが、私的には35℃が33℃になったところで
大差なしって気がする。
とは言え、猛暑のピークが過ぎたというのは少し嬉しい。
「暑さ寒さもお盆まで」って・・・言わないか (^_^)
<坂の上の蜘蛛>
① 今日は動きがないので止まりもの(解像度)勝負、なんて・・・。
② まーまー解像していると思うが ISO1600なので背景はザラツキ感あり。
③ 弾丸のような飛び出し。
④ 止まり木を変えてエンジェルポーズ。エサ捕りはさっぱり。
⑤ 今日もダイビングはこの方向だ。
⑥ SS1/800秒と遅目だったので羽根が多重に見える。
⑦ お待ちかねの幼鳥現る。
⑧ 「こっちに来るんじゃねー、あっちに行け〜!」と言っているかも。
⑨ 「さっさと行けってんだよ!」 今日は成鳥が強気。
⑩ 「はいはい、わかりました」と幼鳥は葦原に退散しました。
<END>
カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
8月11日・・・横浜市内の公園。
ふーっ! 37度か40度か知らないがとにかく熱〜!!
一歩外に出るとそこは温泉の浴場のような熱気、これじゃもたね〜(◎-◎;)
挙げ句には雷雨のおまけ付き。びしょ濡れで帰宅。
というわけでコメント一つ思い浮かばない。
ハスカワ [鳥・カワセミ]
8月8日(パパの日とか)
今日も暑い1日だった。
そんな中1時間半かけてハスカワポイントに。
今期3回目のトライだったが今日も思うような所に来てくれない。
7時帰宅の用事があったので5時半に撤収。
5時を回ってから訪れるCMも多く「これからなのに今帰るのは勿体ないね〜」なんて言われながら退散した。
それでもカワセミは2度確認できたので良しとするか。と自分に言い聞かせる。
今年は午前中はさっぱりなのでチャンスはかなり少ないようだ。
撮れるまで足繁く通うしかないけど、狭くてバイク泣かせの道路はできれば通いたくないコースだ。
<坂の上の蜘蛛>
① 近くの枝までやってくるのにハスには止まらない。
② エサ捕りの雰囲気はあったが結局ダイビングはしなかった。
③ なんとかハスも画面に入っているが。
④ ウツギの枝止まり。
⑤ 如雨露が増えたがハスは当分持ちそうだ。
⑥ ⑤の写真にカワセミが来るとこうなります(^。^)
<END>