イカル

神無月の幕開け・・・丘陵の森林。

今シーズンイカルの確認情報は8月だったかな。かなり早かったと思う。

しかしその時点では季節外れの気がして興味はわかなかった。

しかし秋も深まり、ヒタキ類も落ち着いたこの時期、にわかに思い出したようにイカル探鳥3日間。

しかし撮れたのは証拠写真にもほど遠いものばかり。

間違いなく鳥の群れは入っているが、木の葉が多く、全身露出のチャンスが少ない。

元々イカルは枯れ木の天辺付近で確認することが多いので、この時期平野部にいるのは少し違和感がある。

私のイメージでは冬鳥で、シメも見ていないこの時期にいるのが疑問です。

台風の影響であと2日ばかりチャレンジできないので拙作で恐縮ですがアップしちゃいます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜坂の上の蜘蛛＞

①　正真正銘のイカルを発見するも距離20m超え。

②　枝被りでピンとも怪しい。

③　枝に干渉しなければピンは来るが背中だけ。

④　これも葉かぶり。

⑤　群れで来ています。

⑥　ドロボーのホッカブリに見えます。

⑦　頭上の木の天辺でした。

＜END＞

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