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ハスカワ [野鳥]

ハスカワ(蓮・翡翠)・・・2021/07/30記

一昨日・蓮池のカワセミです。

毎年撮っている「ハスカワ」ですが季節になると撮りたくなる野鳥ファンの風物詩です。
猛暑もピークのこの時期、真夏の日射しを浴びての撮影は決して楽しいばかりではありません。

私はそれを考慮して夕方行くことが圧倒的に多いです。
これはアオバズクの帰りに5時過ぎに立ち寄った時の撮影です。
ここは日陰もない代わりに日没まで撮影可能です。

前回はまだ”序章”と言いましたが今季もこの程度で”終章”になりそうです。

                           |坂の上の蜘蛛|


① 見失って探してたらとんでもない良い処にいました。飛び出し直前でしたが。 
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② ここでも水面を覗いています。
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③ 半数以上葉が落ちて如雨露むき出しです。
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④ カワセミも飛び込みそうで飛び込まず。フェイントのみ。
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⑤ 如雨露の次は小蕾。次は大輪か?
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⑥ 奥ノ池に移動して魚を捕っていました。 
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⑦ 奥ノ池で飛び回っているシーンを集約しました。
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アオバズク [野鳥]

アオバズク巣立ち・・・2021/07/29記

東京オリンピック2020は日本は予想外に金メダル奪取で盛り上がっている。
一方開催主力地区一都三県はコロナ感染ラッシュ!・・・増加の勢いが止まらない。
政府も行政も相変わらず抜本的な対策は無さそうでいたずらに緊急事態宣言を繰り返すばかり。

難しい話しは置いといて、昨日は猛暑を避けるために午後から湘南地区の鎮守の森にアオバズクの鄙を見に
行って来ました。何とか巣立ち後の鄙三羽を確認出来たが一羽は途中から隠れてしまい二羽しか見えなくなり
親は近くで見守っているだけで面白味がないので退散することにしたが時刻は4時。
まだまだ明るいのでもう一ヶ所行けそうと比較的近くの蓮池に寄って来た。

その内容は次回とします。
            |坂の上の蜘蛛|


① 巣立ってから日が経って居るので境内から抜ける心配もありましたが間に合いました。
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② 到着時は三羽いましたが途中で一羽は見えなくなりました。
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③ 相変わらず愛くるしい表情です。
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④ 変わり映えしないので1.4倍テレコンを使用で700mm。
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⑤ このポーズは年寄りの仕草に見えます。
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⑦ 親鳥は離れた場所で見守っています。
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上期ダイジェスト-3 [野鳥]

上期ダイジェスト-3・・・2021/07/24記
上期ダイジェスト3回目・3月分です。

この時期しか撮れない季節物がメインです。レンジャクは年によっては4月迄楽しめます。
オオマシコは3月が限度かな。
荒川のコミミズクは2,3月は大人気で毎日多くのCM達が訪れました。

3月で大体冬鳥は姿を消し、4月に入ると営巣季に入り、又違った趣が楽しめる筈です。

                                  |坂の上の蜘蛛|


① 相模の國の丘の上の”桜レンジャク”
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② 同じエリアの商店街のレンジャク。
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③ 既に営巣活動開始のチョウゲンボウ。東京稲城の谷戸です。
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④ 撮影ポイントが徐々に減ってきた彩の国の”オオマシコ”
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⑤ 切り株の上に番で登場!
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⑥ 都内河川沿いの緑地公園でオオタカが営巣。オオタカを追い出しに来るカラス。オオタカは煩わしそう。
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⑦ ルリビタキは冬鳥の象徴的存在なので何度も登場します。
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⑧ 3月は数回通いました。人気の”菜の花コミミズク”
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⑨ 飛び姿も愛嬌があります。
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⑩ 街の中を流れる川沿いのお花見ポイントで”桜カワセミ”
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⑪ この高さで魚を見つけて水中に飛び込んで魚を捕ります。
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⑫ 多摩川桜並木ではこんな光景も見られます。
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⑬ ワンちゃんもお花見が嬉しいのかな。
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真夏の夕暮れ散歩 [散策]

真夏の夕暮れ散歩・・・2021/07/22記

ここ数日の陽気では外出する気になりません(>_<)
そこで夕方近場の散策をしました。
最初は多摩川川崎側から空港の周辺、日没までまだ時間があるので一旦帰宅し家の周りで夕景を撮ることに。
高層住宅上層階の通路から撮影しました。
多摩川洪水の時意外に行くことが無いので普段見る夕景と一味違う光景が撮れました(^_^)

                                    |坂の上の蜘蛛|


① HANEDA INNOVATION CITYのオシャレなビル。ここも新たな飛行機の撮影ポイントです。
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② 南風運用に加わった航路、都心方面からA滑走路とC滑走路に進入します。
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④ この時間には雲がなかったがまもなく月は雲に隠れてしまいました。B-787の旋回は格好いいです。
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⑤ 徐々に雲が広がってきます。10分後はボンヤリ見える程度になりました。
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⑥ 高層住宅の上層階から撮影。空が美しい!
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⑦ 北側には都心新宿高層ビル群が見えます。
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⑧ もう少し右に振ると東京タワーも見えます。
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⑨ こちらは西の空。新川崎→小杉→下丸子のビル群がシルエットに。
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⑩ 夕陽が雲に隠れた直後です。夕焼け雲が奇麗です。ビル群は新川崎駅付近と小杉付近です。
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上期ダイジェスト-2 [野鳥]

上期ダイジェスト-2月・・・2021/07/19記

上期ダイジェスト2回目・2月分です。
余りインパクトのある被写体ではありませんが『ベンケイヤマガラ』と『ムジセッカ』の珍鳥2種類と
”レンジャクの大群が街にやって来た”と言う珍百景が撮れました。商店街の歩道から撮影しました。

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① 1日:地元森林公園で。
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② 3日:鶴見川分流の巫女秋沙滑空。1月にも類似記事あり。
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③ 3日:都内(23区外)公園で”ベンケイヤマガラ” 珍鳥です。
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④ 6日:野川・調布付近に珍鳥”ムジセッカ”が出没。しかし動きが激しく葦原に出入り撮影には手こずった。
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⑤ 6日:上手く捉えた方だと思う。
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⑥ 8日:地元公園で”トラツグミ”
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⑦ 12日:相模の國の商店街の街路樹・クロガネモチに飛来した連雀の大群!0212-01-BLR6ML5950-2-LR.jpg

⑧ 12日:こちらでは集団の水浴びが見られました。
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⑨ 28日:八王子の公園で目の前に登場したルリビタキ。
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⑩ 28日:手の届く距離まで寄って来ます(^_^)
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鉄橋観察 [鉄道]

多摩川の鉄橋を渡る列車・・・2021/07/18記

梅雨明け2日目のこの日は朝からドピーカでいささかウンザリ(>_<)
今日はドクターイエローの運行日。真夏の最高の贅沢な過ごし方の高校野球(神奈川大会)テレビワッチ。
その途中で多摩川の鉄橋の少し上流の丸子橋に向かった。

しかし定刻になっても黄色いのは来る気配無し。これまで情報は外れたことは無いのに。。。。
何かあったのかと思いながら一旦帰宅。近くに鳥撮りポイントもあるがこの陽気では全くその気にならず。

再確認して判った事だが運行日は合っていたが曜日がズレていて、この日は戻りの日だった(>_<)
と言う事で夕方上り列車を撮りに再び出掛けた。
この時期の6時頃はまだ日が高く、鉄橋は順光で光線状態が良好で風景的にもバッチリ!
下流の風景が美しい街に見えました(^_^)

と言うわけでドクターイエローに拘らず白い新幹線や橫須賀線も交えて風景写真としました。

                                  |坂の上の蜘蛛|


① 約10分前から撮影開始。白い新幹線で試し撮り。右は小杉の高層マンション。中央はガス橋付近キャノンビル。
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② 新幹線N700系をもう一枚.
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③  併走する橫須賀線を通る成田エクスプレスNEX。奇麗な配色です。
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④ 新横浜17:45発のドクターイエローは53分に姿を見せました。
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⑤ 順光で空の青さもくっきり鮮やか! 300mmレンズの画角です。
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⑦ 左上の空間に羽田空港に離着陸する飛行機も見えます。
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⑧ 左(東京)方向に進行しています。
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⑨ 名残惜しんでズーミング。
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⑩ 500mmでも迫力不足か。夏の雲が湧き上がっています。
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上期ダイジェスト [その他]

2021年上期ダイジェスト-1月・・・2021/07/16記

7月も半ば、間もなく関東も梅雨明けします。
そして諸問題を抱えながらも間もなくオリンピックが開催されます。

私と言えば緊急事態宣言とは無関係にここ数日”StayHome”です。
全身にできた湿疹の痒みに悩まされて夜も何度か目が覚めて熟睡出来ない状態。
最近始まった症状では無いがここ一週間ほど状態が最悪で鳥撮りにも行けない状態です。

新ネタが無いので上半期のダイジェストを一月から順番にアップします。
旬ネタが出来れば中断します。

           |坂の上の蜘蛛|


① 11日:横浜市緑区の小さな池にここ数年オシドリの大群が飛来します。
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② 14日:昨年末から人気のミサゴ。 ”ダーウインポーズ” イマイチです。
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③ 14日:ミサゴ海岸の天然水族館(ボラの大群です)
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④ 16日:新横浜公園に隣接する鶴見川分流には巫女秋沙♂四羽、♀二羽飛来。
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⑤ 20日:八王子の小さい公園に入ったニシオジロビタキ。
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⑥ 同上:喉に淡いオレンジ色が見られます。♂かも?
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⑦ 25日:菜の花セッカで人気の三浦半島ソレイユの丘。
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⑧ 25日:長井漁港付近のイソヒヨドリ♂
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紫陽花寺・妙楽寺 [散策]

紫陽花寺・妙楽寺・・・2021/07/12記

今日は夏日、梅雨明けの陽気です。
この陽気に相応しくなくなりましたが数日前の梅雨空の晴れ間に行って来た地元の紫陽花寺『妙楽寺』の記事です。

ほぼ毎年行ってますが今年も定例行事のつもりで行って来ました。
もう見頃は少々遅きに失した感あり(>_<)でした。

お賽銭を上げて鐘(鰐口)を鳴らして参拝すると少しばかりすっきり気分になります(^_^)
                                  |坂の上の蜘蛛|

*詳細は以下のホームページをご覧下さい。

① 道路に面した入り口左側のお地蔵様です。
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② いつ来ても閑散としていますが老若男女が絶え間なくやって来ます。
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③ 参道で目立っている6体のお地蔵様。
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④ 満願地蔵と掘ってあります。
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⑤ 境内の斜面に植えられた紫陽花群。
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⑥ 本堂は紫陽花に囲まれています。
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⑦ 蓮の葉に溜まった水玉。
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⑧ おまけ(>_<)・・・お粗末様!
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ハスカワ [野鳥]

ハス・カワ(蓮・翡翠)・・・2021/07/08記

バーダー達の暑い夏が始まりました。
蓮池の蓮に止まるカワセミの撮影です。時期が時期だけに灼熱の炎天下での撮影が多いのです。
幸にもここのフィールドは所々に日よけの木があるので大助かりです。
しかしここの池の蓮は元々少ない上にもう終盤で綺麗に咲いているのは2,3輪散らばっている程度。

ここで一般の方を対象に能書きを少し・・・。
カワセミが蓮の花に止まる理由は何か?
蓮を愛でる為ではないのです。然らば何故蓮に止まるのか?
それは高い所から水中の魚を探し、ダイビングする為なんです。
蓮の葉は不安定だが蕾や開花したときの中央の芯(如雨露)は安定して止まりやすいからです。
CM達はひたすら蓮に止まるのを望んでいてもその条件が満たされていない処の蓮には止まってくれません。
しかも花が終盤のこの池では蓮よりも遊歩道の手すりに止まることが多い様でした(>_<)

ハスカワは始まったばかり、この池は序章です。これからあちこち蓮池探索が始まります。
                                  |坂の上の蜘蛛|
① 目の前に登場したカワセミ。久しぶりのリアルカワセミです!
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② 池の中の木道手すりから小魚を捕っていました。
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③ やっと蓮の花に絡んでくれました。花止まりは期待できそうもありません。
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④ 隙間から垣間見るカワセミです(^_^)
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⑤ 少し移動するだけで蓮の花が入ったり外れたり。
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⑥ これも花びらが枯れ落ちた如雨露に止まっています。
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⑦ 一応蓮絡み(^_^)
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⑨ これが今日一番の蓮絡みかな(^_^)
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⑩ もうこれ以上望めないので撤収しました。 
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ドクターイエロー [その他]

久々のドクターイエロー・・・2021/07/07

しばしドクターイエローの消息(情報源)を見失っていました。
再度復帰してくれたようなので早速出向いてきました。
肝心の撮影ポイントが定まらないので基本に立ち返り我が家から最短距離のポイントからの撮影としました。

今日は久しぶりに雨が降っていなかったので張り切って出掛けましたが湿気が多く逆光気味なので眠い写真に
なってしまいました。久しぶりなので良しとします。

                      |坂の上の蜘蛛|
① まずはテスト撮影に白い新幹線。
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② もう一枚テスト。
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③ 黄色いのがやって来ました。今日は湿気が多く逆行気味なので霞み気味です。
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④ 未だにベストポイントが定まらず。久しぶりなので原点から再スタートします。
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⑥ これは右(下り)に走行しているので車輌最後尾です。
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