セイタカシギ雛孵る [野鳥]
セイタカシギ雛孵る・・・2021/05/31記
皐月の締めは「セイタカシギの雛孵る」です。
例年は何組か営巣するのですが今年は一組だけでした。
そして昨日そろそろ孵る時期かと思い様子見に行きました・・・今年三度目
ところが期待のたった一つの巣はもぬけの殻 アチャー!襲われたか無精卵だったとか・・・
なにがしかのアクシデントに見舞われた事が頭を過る。
周辺の田畑も探してみたが全く見当たらず。
帰る前に再度巣の場所に戻ると近くの田圃に居る親鳥が鴨を威嚇している。
他の番(つがい)が営巣を始めるのかと思って周囲を見渡しても巣らしい物は見当たらない。
ところがその親鳥と離れた田圃の端、畔の近くで三羽の雛が遊んでいるじゃないですか?
やったー\(^O^)/ 雛を見つけた喜びも勿論ですが一つしか無い巣から無事に雛が孵ったという
喜びもあり、感無量でした(^_^)
その後1時間程観察していましたが中々親子絡みの良いショットは撮れませんでした。
その後1時間程観察していましたが中々親子絡みの良いショットは撮れませんでした。
これでもうセイタカ詣にピリオドを打ちます。
|坂の上の蜘蛛|
① 凛々しい親鳥の姿! たぶん♂
②
③
④ ?親子ショットは上手く撮れず・・・たぶん♀親
⑤ 頭部の後ろが真っ白なのでたぶん♀ 親子ショットは全て♀のようです。
⑥
⑦
⑧
⑨ こんな処にいたら30メートルも離れた位置から判りません。
⑩ カルガモの行列って訳には行きません(>_<)
|END|
オオタカ親子 [野鳥]
オオタカ親子・・・2021/05/30記
オオタカの様子を見てきました。
まだ生まれて日が浅く小さいので寝ていると巣に隠れて見えません。
時折起き上がり姿を見せてくれますがまだ形も整っていない感じです。
一度だけ親鳥が巣にやって来ましたが餌を持ってきたのかどうか雛の様子から判断できません。
一度だけ親鳥が巣にやって来ましたが餌を持ってきたのかどうか雛の様子から判断できません。
とにかくまだ時期尚早の感じでした。
|坂の上の蜘蛛|
① 巣を見下ろす位置に止まっている親鳥♀
② いつ見ても精悍で格好いいですね。
③
④ 時々雛が起き上がります。今年は3羽いました。
⑤ 羽根を広げて遊んでいますが形がまだ整っていません。
⑥
⑦ 親鳥がやって来ましたが給餌するでもなく直ぐに飛び去りました。
⑧ 給餌なら通常メスの役割? 何故かオスに見えます。
⑨ 暫く不在でしたが又戻ってきました。
⑩ 枝の先端に止まったけど被りと左側に強い日射しが! 枝が揺れると瞬間的に見えます。たぶん♂
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カルガモ親子 [野鳥]
カルガモ親子・・・2021/05/27記
もはや風物詩とも言えるカルガモの巣立ち・お披露目行列があちこちの公園や小川で見られます。
もはや風物詩とも言えるカルガモの巣立ち・お披露目行列があちこちの公園や小川で見られます。
コロナ渦でとかく心がめげそうな状況下で癒されるチビ達のお披露目行列です(笑)
ここは池の一画に水蓮が群生しており、先日のバン同様なぜか蓮の上で遊びます。
ここは池の一画に水蓮が群生しており、先日のバン同様なぜか蓮の上で遊びます。
とにかく野鳥類の雛は理屈抜きで可愛く本当に癒されます\(^O^)/
|坂の上の蜘蛛|
① カルガモ親子のお披露目行列です・・・12羽の雛がいます。
② ブルーインパルスの演目、ダイヤモンド・・・が思い浮かびます。
③ 横2列
④ 一列に並びました・・・別のポイントに行くときは12羽でした。
⑤ 戻ってきたときは11羽になっていると見ていた方達が心配していました?
⑥ 蓮の葉に上って遊びます。
⑦ 睡蓮から去って行く時に確認。やはり11羽しかいませんでした。何処で消えたか謎です。
軽鴨の雛は危険が一杯! 蛇、カラス、鯉など外敵が多いんです。
⑧ 睡蓮と軽鴨親子
⑨ 数少ない赤い睡蓮に何とか絡みました。
⑩ 黄色の尾蓮が圧倒的に多いです。
⑪ 大陸上陸!
⑫ 何とも可愛い仕草(^_^)
|END|
バンの巣立ち [野鳥]
バンの巣立ち・・・2021/05/26
最近ネタ不足で記事の更新が滞っていました(>_<)
今日は久々に新鮮な記事をアップします(^_^)
なんだバンかよと言わないで下さいね。バンの繁殖期も中々素晴らしいですよ。
「親鳥」⇒「幼鳥の一番子」⇒「孵ったばかりの雛」と見られるのはバンだけかも知れません。
|坂の上の蜘蛛|
① バンの親! イマイチ味気ないですよね。
② 水蓮に絡むと一気に映えます!
③
④ これはバンと別物に見えますが今年の1番子・まだ幼鳥です。
⑤
⑥
⑦ これが孵ったばかりの雛鳥です。
⑧
⑨
⑩
⑪ これがなんの行為か不明です。このあと2羽並んで泳いでいたので喧嘩ではなさそうです。
高地の小鳥 [野鳥]
コマドリの仲間達・・・2021/05/24記
一週間程前にコマドリを撮りに行った際、コマドリを待つ合間に撮れた小鳥たちです。
一週間程前にコマドリを撮りに行った際、コマドリを待つ合間に撮れた小鳥たちです。
久しぶりにソウシチョウをたくさん撮ってしまいました。
ソウシチョウは外来種という先入観があり、和鳥びいきで普段あまり撮らないのですが
この日は良いポジションに出て来たせいか可愛らしく見えました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① ソウシチョウ・・・外来種です。
② 久しぶりに沢山撮ったのでたくさんアップしました(^_^)
③
④
⑤
⑥
⑦ コガラ(ヒガラと見分けが難しい個体でしたが)
⑧
⑨
⑩
⑪ キビタキのメス・つぶらな瞳!
⑫
⑬ クロジ♀(たぶん)
⑭
⑮ 木止まりのクロジ♂
⑯ おまけにシジュウカラ。
お山の水場 [野鳥]
お山の水場・・・2021/05/09
涸れ沢シリーズとして”キビタキ””オオルリ”と掲載してきましたが締めくくりはオールキャストの
涸れ沢シリーズとして”キビタキ””オオルリ”と掲載してきましたが締めくくりはオールキャストの
”水浴び編”とします。
標高約1500メートル付近は決して暖かくはないのですが小鳥たちにとってはオアシスの様です。
オオルリやキビタキは警戒心が強いので初めはなかなか水場に寄ってきません。
少し慣れてきて一度出るとしばらくの間は何度も繰り返し出て来ます。
クロツグミもたまに出る事があるようですがこの日は近くに寄ってきただけでステージの水盤には
クロツグミもたまに出る事があるようですがこの日は近くに寄ってきただけでステージの水盤には
登場してくれませんでした。私が撤収後出たかもしれませんが・・・(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① オオルリ 1,2時間間隔で寄って来ます。
|坂の上の蜘蛛|
① オオルリ 1,2時間間隔で寄って来ます。
②
③
④ キビタキ♂ 綺麗な個体です。
⑤ キビ♂若とキビ♀
⑥ キビタキ成鳥の♂と♀
⑦ 2大スターのツーショット
⑧ コサメビタキも登場
⑨
⑩
⑪ センダイムシクイ
⑫
⑬ センダイムシクイの飛び出し
⑭ 水浴びを終えたヒガラ君。 シンボルの蝶ネクタイもビショビショです。
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峠の小鳥 [野鳥]
コマドリ&コルリ・・・2021/05/17記
2日前のプチ遠征記事です。
最近あまり出が良くありません。と言うか数年前の笹枯れからここまで復活したと言うべきかも知れません。
林道の上下斜面に生えていた笹藪が全滅したのでそれから2年程でここまで復活したと言うべきでしょうか。
本命のコマドリとコルリをアップします。
|坂の上の蜘蛛|
① コマドリ登場・・・この日はメスばかりでした(×_×)
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧ 尾羽上げはするも囀りポーズはありませんでした(v_v)
⑨ コルリもそこそこ出てくれました。
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮ パフォーマンスはありませんでしたがいつ見ても清楚で美しい小鳥です。
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オオルリ・他 [野鳥]
涸れ沢の鳥達・オオルリ・他・・・2021/05/13記
キビタキに続き「オオルリとその他」友情出演編です!
キビタキに続き「オオルリとその他」友情出演編です!
この日はオオルリもたくさん撮れましたが枝止まりは高目の枝が多くイマイチ(>_<)
友情出演のセンダイムシクイ、キビタキ♀、コサメビタキ等も友情出演します。
|坂の上の蜘蛛|
① 小高い枝で囀るオオルリ。
② 少しだけ近くに来ました。
③ 相変わらずよく囀ります。
④ いきなり近くに寄ってきたのでフレームギリギリに収まりました。
⑤ ここは丁度良い距離。
⑥
⑦ 水場付近にも。
⑧ センダイムシクイは枝被り。
⑨ こちらは地面です。
⑩ コサメの若か?
⑪ キビ♀
⑫ 次回はこの水場で・・・オールキャストのフィナーレです(^_^)
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涸れ沢の小鳥 [野鳥]
涸れ沢の小鳥・・・2021/05/11記
先日クロツグミポイントでお駄賃に撮れた写真です。
お駄賃にしては結構贅沢なシーンが撮れました。 今日は「キビタキ」編です。
次回はオオルリの予定です。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① 暗い背景に浮き上がるキビタキ。雰囲気を出してみました。
② キビタキの飛び出しです。真正面に飛び立ったので2枚目以降は撮れず(>_<)
③
④ 飛び出しシーン! この個体は幼鳥のようです。
⑤ 私は少し退き気味の写真が好きです。これで新緑を感じてもらえたら嬉しいです。
⑥
⑦
⑧
⑨ これってノゴマに見えませんか。私は一瞬舞い上がりましたがキビタキの幼鳥ですね(>_<)
⑩ ノゴマ(嘘)の舞い上がり!
渓の小鳥達・その-1 [野鳥]
渓の鳥その1-クロツグミ・・・2021/5/10記
昨日もお山の渓谷に行って来ました。渓谷と言うより干涸らびた沢です。
それでも地下水が流れ込んでいるので小鳥たちのたまり場になっています。
午後1時過ぎに現地到着 6時半頃迄。
比較的暖かい陽気でしたが3時を過ぎると13度を切り流石に冷え込んできます。
遅くまで粘る理由はクロツグミの出を待つためです。
ここのクロツグミは何時も薄暗くなり始めた頃が多いんです。
それでも昨日は比較的明るいうちに出てくれて何とか撮ることが出来ました。
その時間まで色々出てくれたオオルリやキビタキは次回とします。
その時間まで色々出てくれたオオルリやキビタキは次回とします。
|坂の上の蜘蛛|
① 6時を過ぎて間もなく、やっと主役のクロツグミが登場
① 6時を過ぎて間もなく、やっと主役のクロツグミが登場
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧ SSが遅いので流れてしまいました。この後も近くにいた筈ですが見つけられず撤収しました。
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