サンコウチョウ

6月27日･･･東京郊外の森林。

このところサンコウチョウ記事が実に多いことは我ながら感じている。

なぜこうまで執拗に追い続けるかというと”満足できる写真が撮れていないから”です。

サンコウチョウは決して珍鳥とは思っていません。

毎年シーズンになれば来るべくポイントに高い確率でやってくるからです。

したがってサンコウチョウを観察することは決して難しくないのですが、表れるポイントが

鬱蒼とした暗い杉林の周辺なので写真撮影が難しいのです。

それ故にバーダーのみなさんが夢中になるという訳です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜坂の上の蜘蛛＞

①オスメス交代でやって来て給餌しています。

②雛がかえると給餌するので飛来の回数が増えます。

③給餌した後は巣に入り残りの卵を温めます。

④離れた場所で枝止まり。距離は近かったが暗かったのでブレ気味です。（ss1/80秒）

⑤千載一遇のチャンスでしたがブレが惜しい。これも腕か(+_;)

＜END＞

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