「鳥撮熱中症候群」 [野鳥]
6月28日・・・横浜S公園&随想
まだ夏バテするほど暑くはないがこのところ少し疲れ気味だ。
もしかしたら「鳥撮熱中症候群」かも知れない。
この病の原因は鳥が思うように撮れない日が続き、その苛々が高じることによるものだ。
主な症状は「納得いくまで狙った鳥を追い続ける」というもので、多少の悪天候も意に介さず
毎日せっせと野山に出かけ、脱水症の危険も顧みず炎天下に身を曝す。
始末の悪いことに、自分の年齢も忘れて張り切ってしまう。
この結果疲労がどんどん蓄積されていく。
なんちゃって「鳥撮熱中症候群」なんてでたらめです。(^_^)
病名はでたらめだが、その他の内容は概ね当たっているかも。
というわけで今日は近場で手軽なカワセミポイントに行って来た。
しかしカワセミポイントに行くのは手軽だが、上手く撮れないとストレスになるので要注意。
鳥撮りをやめない限り、この病気を克服する術はなさそうだ。
世のバーダー達のほとんどがこのビョーキに感染していると思うが(^_^)
<坂の上の蜘蛛>
①ダイナミックな写真を撮ろうとするとビョーキを悪化させるので、静的なショットばかりです。
②エサの魚を探しています。
③見つけたようです。
④それ行けっ!!
⑤撮りたいシーンから2ショット(0.2秒)ほど遅れています。
⑥こちらも空振り。ここからは水面は見えません。
⑦羽繕い。
⑧カワセミも今日は寛いでいるようでした。
<END>
2013-06-28 21:03
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