カワガラス-その2 [野鳥]
4月10日・・・県内山間部の渓流。
そろそろ巣立ち間近という予測で、今日もカワガラスポイントに。
残念ながら今日はまだその気配はなかった。こればかりはわかりませんね。
巣立ちを撮りたければしばらく足繁く通うしかないかも。
雛が出なければ変わり映えのしないシーンばかりです。
今日は飛びものだけをアップしてみましたが、これまたヘボ写真です。
自分のポジションも影響しますが、光線状態が悪いと主役が引き立ちません。
次回は午前中勝負で挑みます。
<坂の上の蜘蛛>
① 渓谷には陽が射しています。
② 堰(滝)に近づくと光線が微妙になります。
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭ 午後2時近くなるとシルエットになります。
⑮
<END>
2014-04-10 22:00
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コメント(2)
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こんにちは♪
鳥の色に露出を合わせると、滝の落ち込みの水の質感が飛んで
しまいますね。ここら辺が難しいところでしょうね。
でも高速シャッターでシャキッと止めていて、素晴らしいと思います^^。
それにしても滝に打たれながらの子育て、行者のようですね。
偉いものだなぁと感心します^^。
by granpatoshi (2014-04-11 16:05)
こんにちは♬
そうなんですよ。被写体がかげり始めると余計に露出が難しくなります。
動きもカワセミより少し速いのかな。出来るだけSSは高速で撮りました。
フォーカスも滝と飛沫の影響でビシッと決まりません。
そんなわけで私の場合数で勝負しました(笑い。
滝の裏側はこれ以上安全な営巣地はないと思えるほど最適な場所ですが
寒そうだし、これが原因で巣立ちは慎重(遅め)になるとか。
滝をくぐり抜ける飛翔力がないと巣立ちができないからだそうです。
by 坂の上の蜘蛛 (2014-04-11 18:58)