森のオオタカ [野鳥]
5月2日・・・神奈川県内の森。
オオタカも営巣中でした。というかそれを期待して見に行ってきました。
それにしても良い場所に営巣するものだと感心します。
見通しは最悪で、ピンポイントの場所でしか見えません。
カメラマンも同時に3人程重なるようにして撮るほど狭い範囲です。
オオタカにしては安全な営巣地でしょうがCM泣かせの場所ではあります。(そんな事は関係無しか)
まるでピンホールから観察している感じです。
雛が孵ったら面白いシーンを楽しめると思いますが、その頃は木の葉が増えて見えなくなりそうです。
人間と動物が共生するための距離は大事な要素ですが、昨今「熊」、「イノシシ」、「鹿」、「猿」などは
人間の領域にしばしば現れ、畑や民家を襲うというニュースが聞かれます。
これも人間が彼等の生活圏を破壊した為ということのようですが。
野鳥ももう少し人間に接近して欲しいのですが。(ツバメのように軒下に巣を作るとか)
人間の生活圏に来る鳥はカラス、ムクドリ、ヒヨドリくらいですね(^-^)。
<坂の上の蜘蛛>
*背景は被りが多く煩雑なため望遠鏡イメージにしました。
① たまーにオスがやって来ますが、獲物は持ってきません。
② 左下に少しだけ盛り上がって見えるのが抱卵中のメスです。
③ メスの顔が時々見えます。
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<END>
2014-05-02 22:00
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