想い出シリーズ:2012年 [野鳥]
ミズキに群がるエゾビタキ・・・2012年10月の想い出
天気やその他理由付けて相変わらず鳥撮りは低迷しています。モチベーションも落ちています。
理由の一つに「思いでシリーズ」があります。
毎年季節の鳥を追いかけて、結果は過去の写真と殆ど進化がありません。(数年前から感じています)
数年前の方が鳥も多かったし鳥撮り環境は今より優れており、行くところに行けばそれなりに撮れた気がします。
前よりも少しでも良い写真を撮りたいと思っていますが、鳥撮り環境の悪化でそれが難しくなっています。
そう思うと少し空しくなってきます(>_<)
写真を撮ること自体楽しい行為ですが、結果が伴わないことに少し疑問を感じてしまいます。
結局身近で撮れないライファー目指してあちこち遠征して撮るしかないのかな(^_^;
|坂の上の蜘蛛|
① 良く行く公園でした。
② 初めは枝止まり。
③ ミズキの実がたわわに着いています。そこに数羽やって来ました。
④ こんなシーンが容易に撮れました。
⑤ ミズキの実に群がるエゾビタキは絵になりますね。
2020-09-24 21:30
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コメント(4)
④、ポーズをつけてるみたいでキマってやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2020-09-26 20:18)
> ぼんぼちぼちぼち さん
おはようございます!
鳥もときどきカメラを意識していることがあるみたいです。
ポーズと言うよりレンズが光るので興味を示しているのかと思います。
でもその姿がカメラ目線になるのが良いですね(^_^)
by 坂の上の蜘蛛 (2020-09-27 07:17)
昔のように、撮影出来なくなってきたというのは、残念ですね。
by テリー (2020-09-27 15:07)
> テリー さん、
このように感じているのは私だけではなく、多くのバーダーの声です。
ひと言で言うと「鳥撮り環境が悪くなったことに尽きる」と思います。
・森林、丘陵の開拓 ・公園の手入れをし過ぎ(草を短く刈りすぎ)
すみかを無くした鳥はどんどん山奥に追いやられます。
加えて・野鳥撮影人口の増加。等が上げられます。
鳥の絶対数増減は私はわかりません。
by 坂の上の蜘蛛 (2020-09-28 10:00)