オナガ [野鳥]
オナガ・・・2021/07/04記
関東では普通に見られるオナガは西日本ではほとんど見られないようです。
これも大井川あたりが分岐でしょうか(私の憶測です)
わざわざ電車で名古屋や関西から橫浜の小公園にオナガを撮りに来ている方を見かけます。
この写真は昨日ツミを撮りに行った場所でおまけに撮ったものです。
この写真は昨日ツミを撮りに行った場所でおまけに撮ったものです。
あまり真面目に撮る事が少ない鳥ですがいざ撮ろうとすると案外すっきり撮るのは難しい鳥です。
体は大きいのにじっとしていないからです。飛び跳ねるように枝を移動するので全体を撮るのが難しいんです。
じっくり時間を掛けて狙えばそれなりに撮れますが、それ程ムキになる鳥ではないんです。
と言うと関西の方に叱られそうですが(>_<)
と言うわけで決して自慢できる写真ではありませんが関西の方に見てもらうつもりでアップします(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① ツミの雛達がしばし姿を消すと、オナガの動きが賑やかになってきたので少しだけ狙って見ました。
③
④ これで尾羽の上面(水色)が見えると良いです。
⑤ 頭の黒い鳥は目を出すのが難しいです。
⑥ 木の実も食べます。結構雑食です。
⑦ 辛うじて横姿が撮れました。
⑧ 結構素速く飛翔します。
⑨ こんなシーンが多くストレスが溜まります(>_<)
⑩ あと少し右に移動してくれたら・・・そんな思いばかり。鳥撮りにそれは禁句ですね!
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ツミ [野鳥]
ツミ巣立ち・・・2021/07/03
3日連続の大雨で各地で被害が発生しています。被災された方にはお見舞い申し上げます。
3日連続の大雨で各地で被害が発生しています。被災された方にはお見舞い申し上げます。
連日の雨は私達一般人にも健康被害を及ぼしています。
どうしても家に閉じこもりがちになり、運動不足と鬱陶しさでストレスが溜まってきます。
我が家の辺りは10時頃雨が止み日が射し込むほどに快復。このチャンスを逃してはならじと
早速ツミポイントに行って来ました。
ここは今年も営巣して無事に雛が巣立ち、その雛達がまだ園内で飛ぶ練習を楽しんでいるようでした。
私は園内の紫陽花絡みでもと思っていましたが高目の木の枝に止まり下には降りて来ませんでした。
|坂の上の蜘蛛|
① 園内で飛び回っている雛。
② 体型は親並みですがまだまだ独り立ちできません。
③ エンジェルポーズは向きが違いました。
④ 距離2,3メートルの枝にいました。
⑤ ぱっと見は一人前ですが枝止まり一つとっても何となくおぼつかない。
⑥
⑦ 餌を食べる練習でしょうか。
⑧
⑨ 鋭い目をしています。
⑩
⑪
⑫ これは親鳥かな。雛達を見守っているようです。
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アオバト [野鳥]
最悪のアオバト撮影・・・2021/07/01記
今年も折り返し点を過ぎました。
毎日梅雨の影響か雨やはっきりしない天気が続きます。
それを言うと毎日”Stay Home”になってしまい健康上は好ましくないのでは・・・。
と考え曇天の一昨昨日(さきおととい)少し外に出掛けようと今年まだ行っていなかった大磯に
アオバトを撮りに行きました。
しかしアオバトはいつも言うように気象条件が物を言います。「天気晴朗なれど波高し」がそれなんです。
しかしアオバトはいつも言うように気象条件が物を言います。「天気晴朗なれど波高し」がそれなんです。
つまり晴天で波が高目の日が写真的には好条件なのです。
台風一過の日がずばり最適日なのです。天候は回復するが海はうねりが残って高波に期待できます。
しかしこの日は天気はどんより曇り、波は引き潮の谷間でしかも大潮なのか水位は普段の引き潮より
更に2,3メートル低く岩礁が陸続きの半島になっていました(>_<)
ハトも海水が溜まった場所がないので飛んで来ても素通りが多く撮影チャンスはごく僅かです。
飛来数も少なく10羽程度の群れが数回来ても直ぐに引き返してしまいます。
あまり計画性が無いのが私の鳥撮りですが、これ程悪条件が重なる事は珍しいことです。
天気を無視して出掛けたのは自分の意志ですが、アオバトは最低でも天気は晴れの日に出掛けよう。
とつくづく感じました(>_<)
ハトが居ないことには天気も波も論外です・・・これも必須ですけどね!
掲載するつもりは無かったけどその後も天候が優れずネタ切れなので、「天候を無視するとこんな写真に
② たまに来るのは10羽程度の小群。曇天なのでハトの色もくすんでしまいます。
③ 海水に浸る岩が無いので着地しません。
④ いつもはこの岩が水面ぎりぎりなんです。
⑤ たまに岩に止まっても海水がないのですぐに飛び去ります。
⑥ 丹沢方面に引き返します。
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