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新緑5月の森の野鳥(2)キビタキ編 [ネイチャー]

5月7日〜8日 信州遠征記
新緑の候は日本の四季の中で最も爽快且つ美しく、誰もが心地よく感じる季節でもある。
もちろん野鳥撮影にも絶好の季節だが、一般の方達が美しいと感じる時期、つまり若葉で森全体が埋もれる
時期になると野鳥観察や撮影にはやや不適である。
木の葉が増えると鳥の発見が難しくなり、撮影の際にも障害になり野鳥の姿を捉えにくいためである。
今回訪れた地域は標高1000m程度で、まだ桜があちこちに残っており、若葉の量も適度。
その意味で今回の遠征は絶好機だったと言える。
それでも野鳥はこちらの望む場所に留まってくれるわけではないので、自分が狙った場所でじっくり待つ
粘り強さがなければなかなかベストショットは撮れない。(因みに私は待たずに駆けまわるタイプかな)
(今回は3編に分割し、代表的な野鳥のみ掲載しました。)
                                坂の上の蜘蛛

キビタキはとても艶やかで美しい
キビタキはとても艶やかで美しい。

すぐ近くの水場に来たが若葉に遮られた
すぐ近くの水場にやって来たが若葉に遮られて前ボケになってしまった。

後ろ姿も凛々しい
後ろ姿も凛々しい。(あばたもえくぼ)

若葉とのコントラストが美しい
若葉とのコントラストが美しい。

ちょっとひょうきんなしぐさ
ちょっとひょうきんなしぐさ。

剥がれた木の皮に留まったキビタキ
剥がれた木の皮に留まったキビタキ。 (因みに、掲載したキビタキは全てオスです。)

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