サンコウチョウ

７月６日･･･湘南山岳部

色々所用があり今日は一週間ぶりの鳥撮りだった。

その間にサンコウチョウの卵は無事孵ったのか、そして無事に巣立ったのかと思いを巡らせて出かけた。

結果、４ポイントある（らしい）巣のヒナは１家族を除き巣立ったようで周辺を飛び交う姿を確認出来たが

私は証拠写真しか撮れなかった。

最後の家族はまだ巣の中で親鳥♀がせっせとエサを運びながら自分も巣に入るという挙動不審な行動。

いずれあと数日でこの森の営巣活動も終焉かな。

当面はこの周辺で飛び交う姿は見られるでしょうが。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜坂の上の蜘蛛＞

①最後の家族はメス親鳥が餌を運んで来る。相変わらずオスの姿は見えない。母子家庭なのかな。

②ヒナは４羽確認できます。

③よくもこんな場所で無事にヒナが孵ったものだと感動。

④給餌の後で巣に入るのは外敵からの保護でしょうか。

　それにしてもこのポーズ”モリクミ”に見えるのは私だけ？

⑤このポイントではオスだけ飛び交っていました。口の中が緑色？

⑥ここのオスはなぜか尾が短い。

⑦この枝でしばらく遊んでくれました。

⑧混み入ったところに移動、その後姿を消しました。

⑨初めはヒナが２羽いたのですがカメラを向けた時は１羽になってしまいました。

　スズメとかわりませんね。

⑩突然現れたのはオオルリのヒナのようです。今年も近くで営巣していたんですね。

＜END＞

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