カワセミ(翡翠) [鳥・カワセミ]
7月20日・・・横浜市内の公園。
今日は久しぶりにエアコンの要らない凌ぎやすい陽気だった。
といってもピーク時は30℃近くなっていたはずだが、猛暑日に慣れた体は30℃以下は快適に感じる。
異常を異常と感じなくなってしまう慣れとは恐ろしいものだ。
それはともかく、今日は明るい薄曇りだったのでカワセミ撮影には一日中最適条件。
それを見込んでのんびり2時過ぎに公園に到着。
しかし、私が到着してからのカワセミの出は悪く、エサ捕り回数も極めて少なかった。
それでも今日は凌ぎやすかったせいか比較的遅くまでみなさんも粘っていたようだ。
因みに昨日は4時過ぎに活発に出たということなので、そんな期待もあったかも。
一つほっとしたのは、数日前片足を負傷してまともに立つことも出来なかったカワセミが
すっかり回復していたことだ。
やはり野生動物の生命力は凄い。野生動物にとって恐ろしいのは病気より外敵のようですね。
<坂の上の蜘蛛>
①数日前はお立ち台にまともに立つことの出来なかったカワセミ君の元気な姿。
②登場するなりあっという間に魚をゲット。おかげでダイビングには全く間に合わず。
③まだ左足をかばっている様にも見える。
④ここではしっかり両足をついています。
⑤水面から浮上する瞬間。魚は捕っていません。
最近この瞬間にピンが来ないのでみなさんに愚痴っていた矢先のショットです。(これはOKレベルです)
⑥1枚目が合っていると2、3枚目以降は高確率で合焦してくれます。
普段、水面ぎりぎりはNG。この位置付近から合掌することが多いので気になっていました。
⑦これは別のシーンですがまーまーピンがきています。
⑧これも特に問題なし。
結局微妙なタイミングの問題でしょうか。それを人は「腕」とも言うようですが(泣き)
<END>
2013-07-20 20:52
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