春の予感 [野鳥]
2月16日・・・多摩川下流域。
大雪から2日目の今日は朝からドピーカの晴天。
とはいえ、どこのフィールドも足場が悪く撮影は厳しいことが予測されるので近場に決定。
そういいながらもっとも足場の悪い多摩川に行ってきました。
河川敷の芝生に降り積もった雪が溶け出し、遊歩道は水深10cm以上の小川となり最悪の状態でした。
しかし雪国の春を感じさせる陽気でもありました。
そんなわけであまり移動するのは控え、一ヶ所で「梅にセッカ」を主体に撮ってきました。
レンズもそんなコンディションを考慮し手持ちレンズを使用。
しかし、このEF300mmf4レンズのコンディションが今一。
たぶんAFの応答性が悪いのが原因と推測。速い動きに全く着いて行けてない。
レンズテストも兼ねて撮りまくり、その枚数何と約1900枚。結果ピントの歩留まり20%以下。
おかげで選別は意外に簡単でした。(近日中に修理に持ち込みます)
<坂の上の蜘蛛>
① 梅にセッカ
②
③ すぐに葦の茂みに潜り込みます。
④ お得意のポーズ。
⑤ 葦原の背景ボケが日本画風。
⑥ この状態から飛び出しました。
⑦
⑧ 周囲には雪が残っています。
⑨ ちょっと春っぽいです。
⑩ 囀りではなくペレットを吐き出す直前です。
<END>
2014-02-16 23:06
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