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梅にルリビタキ [野鳥・冬鳥]

3月7日・・・ 城南地区の梅林。

昨日とは打って変わり風もなく穏やかなお花見気分の陽気だった。
これは絶好の梅ルリ日和と、予定通り梅林に出向いた。
11時過ぎに現地到着し、1時間ほど様子見していた。
ルリを狙っているカメラマンは私以外に一人だけ。ポイントが移動したのかなという不安が過ぎる。

しかしその心配は杞憂に終わった。
一番端の梅の木にすーっと入ったのが見えた。
普段カメラマンが多い時はすぐに飛び立つこともあるし、ヒヨドリに追い出されることもある。
が、今日は周辺の木を転々と移動するものの、15分位は遊んでくれたかな。
おかげでやっと納得のいく「梅ルリ」が撮れた。

今シーズンはもうこのポイントは打ちきりかな。(^-^)
                       <坂の上の蜘蛛>

                         
① 紅梅のつぼみにやってきました。
01-B75R8472-LR.jpg


02-B75R8485-LR.jpg


③ 次は白梅へ移動します。
04-B75R8760-LR.jpg


④ このレンズ、ボケは悪くないが被写体もボケます(笑い。
06-B75R8874-LR.jpg


07-B75R8891-LR.jpg


08-B75R8898-LR.jpg


⑦ 「紅梅とルリ」よく似合う。
09-B75R9084ps1-LR.jpg


⑧ なかなか良いシーンだ。
10-B75R9086ps21-LR.jpg

<END>

【”梅ルリ”撮影後記】・・・興味の無い方は無視して下さい。
撮影後記というよりサンヨンレンズのテストレポートになります。
梅ルリ撮影ポイントは一般の方が多く訪れる梅園です。
1度目はあまり気にせず500mmレンズに三脚という普通の鳥撮りスタイルで行きました。
その頃はまだ観梅客も少なかったので問題はありませんでした。
しかし園内の順路は狭いので三脚をセットするのは好ましくないし、撮影距離が近すぎて撮りにくい。
ということで2度目以降は300mmレンズ手持ちスタイルで臨みました。

ここからレンズ問題に発展します。
私のEFサンヨンはどうもAFに疑問があり、その後異音発生などもあり修理調整をしました。
しかし修理後もAFは満足出来ません。
今日は明るさ距離とも文句なしのコンディションだったにも関わらずやはりピンアマの量産。
相変わらず歩留まりは2割程度。
それに数メートルの近距離撮影にも関わらずキレの悪い画像にがっかり。

開発時期が古い製品なのでこれが性能の限界かと諦めるしかないのかな。
だとしたら手持ち用の今風レンズが欲しいな〜。(70-300or28-300ズームとか。)

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