ジョビ子とルリ男の地域紛争

2月3日撮影・・・都内公園。

ハギマシコでもう少し粘りたかったが１時半頃で出なくなってしまったし、斜面も陽が陰ってきたので

諦めて退散することに。

さりとてこのまま帰るには早すぎる。

そこで帰路沿いのポイントという条件で都内公園に寄ってみた。

到着し撮影開始は３時半頃になってしまい、陽が射さないこのポイントはかなり暗い。

ともあれ、ジョウビタキのメスとルリビタキのオスが縄張り争いで頻繁に登場。

ルリビタキが良いところに来るとジョウビが追い出しに来てなかなか良いところに止まらない。

しかも撮影距離は３〜５メートルと至近距離で嬉しいが、そこで動き回るのでピント合わせは案外難しい。

とはいえ、近距離はリアルに撮るには最大の武器です。

今回は500mmレンズ手持ち撮影を強いられましたが300〜400mm手持ちがbetterですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜坂の上の蜘蛛＞

①　ジョウビタキのメス。　愛くるしい顔をしているが気は強い。みなさん思い当たることありませんか（笑い。

②　暗くて発色が悪い。

③　画像処理で明るい雰囲気は出せますが”ありのまま”としました。(^^)

④　苔の反射で面白い色調になりました。

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⑥　飛び出しを撮るつもりでSS1/1250秒(ISO12800)で撮影。それでも近すぎて被写体ブレしています。 

⑦　以下ルリビタキ♂　きれいな瑠璃色です。

⑧　日陰の４時はかなり暗いです。　それでも近いと解像します。

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⑫　若木も芽吹き春の訪れを感じます。

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タグ：ルリビタキ ジョウビタキ♀