ツツドリ [野鳥]
『ツツドリ』 8月28日・・・都内公園にて。
天気予報通り今朝はぐずついた天気。しばらく様子見と思ってゴロゴロしていたら様子見すぎで
お昼を過ぎてしまいました。(^_^;
しかし天気は雨が降るでもなく晴れる気配もない。
真夏日の暑さよりも少しばかりの雨の方がよほどダメージが少ないと言い聞かせ出かけることに。
昨日偵察に行ったが証拠写真しか撮れなかったツツドリポイントに再チャレンジ。
ところが現地に行ってもカメラマンが一人もいない。
この怪しい天気では普通の方達は出控えるのが当然なのかと納得する。
それにしてもカメラマンが少ないのは好ましいことだがこの広い公園内を一人で探鳥するのは心もとない。
しかし、ツツドリにも私の努力が伝わったのか私でもわかる場所に居てくれました。
やったー！！ と言うくだりで前置きが長くなりましたがそこそこ撮ることができました。
8月は夏バテ気味でほとんど鳥撮りには行ってなかったので徐々にウォームアップしていくつもりです。
＜坂の上の蜘蛛＞
① 初物はやはり嬉しいものです。
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⑩ このツツドリですが全く餌の毛虫を捕る行為は見られませんでした。
随想：
毎年同じ鳥を追いかけている鳥撮りライフを自分でも少し疑問に思うことがあります。
これでいいのかって・・・。
しかし日本人が毎年桜の咲くのを待ちわびてそれを愛でる楽しみと変わらないような気もします。
鳥を通じて日本の四季を味わえる幸せに感謝すべきでしょうね。（今年も来てくれたって）
そして写真の内容が昨年より少しでも向上していたらこの疑問はなくなるでしょうが(-。-;)
鳥撮りって奥が深いし難しいし・・・だから楽しいんでしょうね。(^^)
＜END＞
2015-08-28 22:00
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コメント(2)
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まだ見にも行っていないのですが、よく行く公園でツツドリが５～６羽入っているらしく、桜の木のまわりで待機している方々がいます。
可愛いとは思うのですが、バーダーにはなりきれないようです(運良く見つけても自分には綺麗に撮れない気はしますが)。
by 足立sunny (2015-08-29 22:26)
私も待つことは得意ではありませんでした。というより大嫌いです。
しかし鳥撮りを始めてから数時間待ちはしょっちゅうあるので大分慣らされました。
バーダーに必要な項目がたくさんある中で1番は『忍耐』とも言いますから。
ところで足立sunnyさんは既に立派なバーダーだと思います。
「鳥撮りはカワセミに始まりカワセミに終わる」という位ですから。
by 坂の上の蜘蛛 (2015-08-30 10:22)