ツツドリ-II
ツツドリシリーズ-II &雑感・・・2016/09/10撮影 9.11記
今日明日は雨模様の予報なので鳥撮りは一休みしてノンビリする予定です。
昨日も渡り鳥のツツドリを撮って来たのでそれをアップします。
ついでに”渡り鳥”で思いついたこと、最近時々感じていたことを書いてみました。戯言です・・・
まだ鳥撮り云々を論ずるほどのキャリアもありませんが、毎年季節の鳥を追いかけ今日はツツドリが
撮れたとか撮れなかったとか一喜一憂していることを毎年毎日繰り返し、これがバーダーとしてのごく
一般的なライフスタイルとして続けています。
しかし出るかどうか解らない鳥を追い求めて毎日のように出掛ける生活に、非生産的行為であることを
時々(撮れない時は特に)感じてしまう事です。これで良いのかなって言う疑問です。
*趣味に理屈は無用・・・
というのは、家庭でも息子の行動等を指摘すると息子は「親父だって毎日鳥を撮っているだけじゃないか」
と返してきます。私は「趣味というのは物欲を満たすことではなく本人が癒され心が豊かになることが基本。
他人の趣味にケチを付けるのは論外」と言います。
どう言い繕っても決して自分が思っているような高尚な趣味とは理解してくれていないようだ。(+_;)
客観的には確かにそう見られても仕方ない側面はありそうだが、決して毎日同じ事の繰り返しではなく
実際は今年は昨年より少しでも良い写真を撮りたいという向上心は私もほとんどのCMさん達も同様に
お持ちだと思っており、進歩を求めている(はず)こともアピールしておきます。(^^)
そして何よりも大切なのは毎年季節の鳥が撮れるという事は毎年春に桜が咲くのを待ち焦がれ、桜が咲けば
理屈抜きで浮かれてお花見に興ずる日本人の心に通じるものでとても幸せで有り難いことですよね。
地球温暖化等の影響もあってか気候変動も激しく、そんな中で毎年同じ季節が巡り来て四季を味わえることは
何にも代えがたい尊い事だと思います。(^_-) 決して大まじめな話しではありませんから。
<坂の上の蜘蛛>
① 毎年訪れるツツドリ(自虐的かな)
②
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④
⑤ こんなシーンはツツドリでは初めてかも。
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⑫ ツツドリの尾羽もきれいです。
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⑮ 昨年、昨日より向上しているか否か、皆さんの判断に委ねることになります(^^)
自己判定では目に見える変化はないと思います。(/_;)
<END>
2016-09-11 09:00
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コメント(4)
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坂の上の蜘蛛様
ツツドリという鳥はわかりませんが、尾羽は美しいのですね。
枝にとまって気分爽快という所でしょうか?
親子の趣味談議にはクスッ(^^♪
台所をしながらでもPCの前で、ブログ原稿を作っていると問いかけられます。(^.^)
by hirometai (2016-09-11 15:58)
hirometai さん
ツツドリはカッコウの仲間でカッコウ、ホトトギス、ツツドリ、
ジュウイチなどトケン類と呼ばれます。
鳥の尾羽は美しいものが多いですがツツドリも見劣りしませんね。
親子、家族の趣味談議は何処も同じようですね。少し安心しました。
by 坂の上の蜘蛛 (2016-09-11 19:44)
ツツドリの尾羽の開いているところ、初めて見ました。綺麗ですねぇ。
鳥撮りは、大変ですけれど、とても素敵な趣味だと思います。
by 足立sunny (2016-09-13 09:58)
鳥の尾羽は猛禽類や小鳥類も綺麗なものが多いですね。
なかなか良いポジションで撮れませんが。
鳥撮りをすてきな趣味と言っていただけるととても嬉しいです。
また明日から頑張りま〜す。(^^)
by 坂の上の蜘蛛 (2016-09-13 19:50)