昨年の振り返り-3/3 [野鳥]
昨年の振り返り-3/3・・・2021/01/09
昨年は鳥撮りにとっても大変な苦悩の一年でした。
コロナ渦の中で医療従事者や飲食店・・・etc。厳しさを強いられる人々が大勢いる中、鳥撮りなんて
している場合か!という危機感を訴える方も大勢いらっしゃいます。
レア物の場合密集する事がありますが、三脚をゆっくり置ける間隔を意識している処もありました。
密集する場所は別にして林道や山岳部での撮影は三密とは一番対極にある行為ではないかという
容認派も大勢居ます。
どちらの言い分も理にかなっており、私はどちらが良いとは断言できません。
いづれ野鳥撮影が規制対象になっているわけでは無いので、自己判断に委ねられることになります。
緊急事態宣言が発出された今現在それを最大限尊重するとしたら
確かに不要不急の行動には相違ありません。しかし、人も疎らな場所の昼間の鳥撮影がそれ程感染に
与するとは思えません。
又人が動けば感染を招くと言った基本思考には抵触するかも知れませんが、車での移動にも該当するのか・・・
等々判断に悩みます。
勿論私は感染したくありません。自分の判断基準で可能最大限身を守るべく行動するつもりです。
勿論私は感染したくありません。自分の判断基準で可能最大限身を守るべく行動するつもりです。
それにしても感染拡大の勢いが止まりませんね(@_@;)
|坂の上の蜘蛛|
① 8月中旬 神奈川県の風物詩:アオバトの海水飲み。最大数百羽の群れが来ます。
① 8月中旬 神奈川県の風物詩:アオバトの海水飲み。最大数百羽の群れが来ます。
②
③ 9月中旬 相模の國 ハリオシギ(ライファー)
④ 尾羽が針状になっているようです。解り難いですが。
⑤ 10月末 都内でベンケイヤマガラ(ライファー)
⑥
⑦ 愛嬌のある顔してますね。
⑧ 11月初旬 紅葉が平地にもやって来ました。
⑨ 11月中旬 富士山周辺でイスカの群れ。
⑩
⑪ 群れと言ってもバラケてしまいフレームには3羽のみ。
⑫ 11月中旬 橫浜市内の池でクビワキンクロ(ライファー)
⑬
⑭ 12月中旬 相模の國のトモエガモ 特に珍鳥でもないが数十羽の群れで飛来は極めて珍しい。
⑮ 飛翔
⑯ パタパタで足が見えるのは珍百景か。
⑰ 12月下旬 千葉の海岸でコスズガモ。 私にはスズガモとの識別が難しかった。
⑱
⑲ 12月下旬 東京湾・千葉側の海岸でビロードキンクロ(ライファー)
⑳
㉑ 羽ばたき(パタパタ)サービス。
㉒ 大晦日撮り納め 相模の國のミサゴ。
㉓ 年末の締めにミサゴのダイブが撮れました。(久しぶりです)
㉔ 飛沫で良く判りませんね。
㉕ しっかり餌のボラを持って飛び去りました。横に飛んだら魚がよく見えますが残念!
昨年の振り返りシリーズ |END|
昨年の振り返り-2/3 [野鳥]
昨年の振り返り-2/3・・・2021/01/08
2回に纏めようとしたが枚数が多めだったので3回に訂正します。
今回は3月〜8月の特集です。コロナ渦が俄に騒がれ出した時期で肩身の狭い思いで鳥撮りしてました。
それに加えて昨年の夏は猛暑日が多く、出控え気味でした。
秋口は鳥枯れで私は余り遠征してないのでどうしても低迷してました。
|坂の上の蜘蛛|
秋口は鳥枯れで私は余り遠征してないのでどうしても低迷してました。
|坂の上の蜘蛛|
① 3月 オオカラモズ:冬鳥として渡来するが数は少ない。 かなり近くで撮れました。ライファー(初見)
② 蛙を咥えて木に止まりました。
③ 体長31cmと大きいです。
④ 3月半ば 入内雀と安行寒桜。 桜並木に20羽位の群れでやってきて蕾をもぎ取ります。
⑤ 皆さんこのシーンを狙います。「ニューナイスズメの風車」と呼びます。紋次郎スタイルです。
⑥ 4月初め ムジセッカ(ライファー) 都内川沿い。
⑦ 念願の桜絡みです。やっと絡んでくれました。
⑧ 5月末 セイタカシギの営巣地(コロニー)
⑨ 雛が4羽位纏わり付いています。
⑩ 6月末 都内のサンコウチョウ・・・特に珍鳥ではありません。
⑪
⑫ 7月初 渡瀬遊水地の広大な葦原に立つ鉄塔の天辺で営巣していました。親の餌渡し。
⑬ 私の直ぐ脇(2、30m位)をすり抜けました。
⑭ その後田圃でエサ捕りしていました。
⑮ 7月半ば 蓮とカワセミ ほぼ毎年見られます。
⑯ 彩の國のアオバズク。もう巣立ってばらけていました。
⑰ アオバズクの次はササゴイ。 お腹が真っ赤な婚姻色のオイカワを咥えてご満悦。
⑱ 飛び去り!
⑲ 常陸の國・サギのコロニー。 なぜかアカガシラサギが居なかった。
⑳ 8月初旬 ハギに絡んだカワセミ。。
㉑ テリトリー奪い合いの挌闘。
㉒ 8月下旬 女郎花(オミナエシ)にやって来るオーセイボウ(大青蜂:ライファー)
㉓ 前年は違うポイントで姿も見られず2年越し。
㉔ オオセイボウの他にミドリセイボウもいましたが、そちらは結構居るそうなのでパス。
|END|
昨年の振り返り [野鳥]
昨年の振り返り−1・・・2021/01/06記
コロナ渦で明け暮れた一年も終わり新しい年になりました。
コロナ渦で明け暮れた一年も終わり新しい年になりました。
しかしコロナ渦は収束すること無く2度目の緊急事態宣言が発出される事になりました。
野鳥ファンもこんな状況下で後ろめたさを感じながらの一年でしたが、まだ暫く続きそうです。
緊急事態宣言が出ても行く人は行くし、自粛する人はStayHome。と言う様に自己判断になります。
結局まだ要請レベルで一般人に対する罰則は今のところなさそうです。
商売をしている方達はこの規制は死活問題ですが鳥撮りに対する規制は無くその是々非々についても
難しいところです。
不要不急の外出や県跨ぎには抵触しそうですが車移動で森や林道歩きは極めて3密からかけ離れた
行為にも思えるため、そのように理解しているバーダーは少なくありません。
さてそれはそれとしてお正月三が日は子々孫々が久しぶりに集結(6,7人ですが)、非日常的な
生活だったので生活リズムが変わると調子が狂って疲労気味。
4日から少し体調不良で鳥撮りも行けず、家で静養と相なりました。
ネタが無いので昨年のやや珍鳥、ライファーレベル特集を2シリーズでアップします。
|坂の上の蜘蛛|
① 1月3日 橫浜の公園でアリスイ。
②
③ 一月 八王子・コノドジロムシクイ
④
⑤ 1月下旬 信州のイスカ。
⑥
⑦ 1月下旬 信州でオオマシコ
⑧
⑨
⑩ 2月 都内公園でベニヒワ
⑪
⑫ 昨年はレンジャクの当たり年であちこちで撮ることが出来ました。
⑬ 黄連雀も結構見られた。
⑭
⑮
⑯ 2月下旬 橫浜の住宅地でハッカチョウ!
⑰
⑱ 2月末 菜の花セッカ
⑲ 2月 クロガモ
⑳
|END|
正月の公園で撮り初め [野鳥]
今年の撮り初め・・・2021/01/03撮影
お正月も3日目になると寛ぎ疲れや飲み食い疲れが出てくる。いわゆる暇すぎても疲れるものらしい。
そろそろ試運転と言うことで近場のフィールドを覗いてきた。
鳥もお正月なのかサッパリ相手してくれませんでしたでした。
陸ではカワラヒワ、水場では遠くの鴨類が撮れだけ、慣らし運転に終わりました。
|坂の上の蜘蛛|
① カワラヒワがこの木に5,6羽集まっていたが枝被りばかり。
① カワラヒワがこの木に5,6羽集まっていたが枝被りばかり。
② ちょっと抜けた場所に・・・。
③ これはまーまー!
④ 川に行くと鴨達が。
⑤
⑥ 遙か彼方にミコアイサが。
⑦ 遠くて600mmでは役不足(>_<) 今年もぼちぼち頑張りまーす。
|END|