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ライチョウ(雷鳥) [野鳥]

子連れライチョウ(雷鳥)・・・2017/08/10

念願の雷鳥を撮りたくて春にも計画を試みましたが、諸般の事情で計画倒れ。
冬羽は勿論魅力ですが今は雛が見られる可能性があるのでこれ又魅力。
しかし台風の影響などでなかなか条件が整わず、間隙を縫ってプチ遠征して来ました。

スカイラインが通行不能とか色々不安材料はありましたが案ずるより・・・と言うやつで
結果オーライ。念願の雷鳥の親子は撮れたし、その他おまけも数種類期待していましたが
昼頃からガスが濃くなり撮影出来る状態ではなくなり、2時頃のシャトルバスで下山しました。

それにしてもこの日は出が良くなかったらしく、標高差250メートル位の登山道を一山越える
羽目になり足腰がガタガタです。(暫く高校野球観戦になりそうです)
                        <坂の上の蜘蛛>

*下手な鉄砲で撮影枚数が多く、セレクトに時間がかかるので同一ポイントの写真のみとしました。

① 孤高の鳥「ライチョウ」
01-TACK1962-2LR-1.jpg

② 北アルプス(飛騨山脈)の山々。残雪も見られます。
02-TACK1924-2LR-1-2.jpg

③ 岩場に夏羽のライチョウでは味気ないと想像していたがコマクサが色を添えてくれました。
03-TACK0502-2LR-1.jpg

④ グリーン背景も又良し。
04-TACK0978-2LR-1.jpg

05-TACK1135-2LR-1.jpg

⑥ 雛の登場。
06-TACK1212-2LR-1.jpg

⑦ 雛は3羽確認出来ましたが一番子は活発に動き回り、一緒に撮るのは難しくなっていました。
07-TACK1245-2LR-1.jpg

⑧ 親子ショットもなかなか難しい。
08-TACK1276-2LR-1.jpg

⑨ はしゃぎ廻る雛・・・
09-TACK1403-2LR-1.jpg

⑩ 離れて見守る親。
10-TACK1464-2LR-1.jpg

11-TACK1528-2LR-1.jpg

⑫ 高山植物の芽や葉を啄んでいます。
12-TACK1627-2LR-1.jpg

⑬ これが親子最近接ショットです。一瞬でどこかに行ってしまいます。
14-TACK1861-2LR-1.jpg

「雷鳥ネタ」は最低でももう一度は掲載する予定です(^^)

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