オジロビタキ [野鳥]
オジロビタキ・・・2020/01/26(1/24撮影)
”オジロビタキ” 正確には”ニシオジロビタキ”で、このフィールドは今回2度目です。
”ニシ”有無の違いはとても解りにくいもので、ぱっと見わかりません。
日本鳥類目録6版では亜種扱いされていましたが改定第7版では検討種と後退しています。
もともとスズメ目ヒタキ科は似ている鳥が多く、オジロビタキは学術的に分類する必要さえ疑問です。
学会でも独立種とする根拠が薄いと判断しているようです。
学会でも独立種とする根拠が薄いと判断しているようです。
オジロビタキのオスはニシの有無に関係なく喉から胸にかけてオレンジ色のエプロンがありインパクトが
ありますがオスは滅多に飛来しません(>_<)・・・数年前都内公園で見ることができました(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
訂正)
|坂の上の蜘蛛|
訂正)
*ニシオジロビタキは『日本鳥類目録改訂第7版』では『検討種』となっており未登録です。
(私のブログ2016/12/05に記載したとおりです)
① この日は作業用金網越しでしたが近距離で撮れました。(金網との距離・位置関係でもやっと感が出るかも)
(私のブログ2016/12/05に記載したとおりです)
① この日は作業用金網越しでしたが近距離で撮れました。(金網との距離・位置関係でもやっと感が出るかも)
②
③ 近すぎると金網の影響がありそう??? (レンズフードを外し、金網に接触して撮りました)
④
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⑦ この時期背景に緑が入ると新鮮ですね。
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⑩ ここからは金網ナシで5メートル弱(^_^)
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⑫ キビ♀、コサメビタキ、ルリ♀ など似てますよね(^_^) みな可愛いです
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タグ:オジロビタキ