コサメビタキ&エゾビタキ [野鳥・秋の渡り]
9月27日・・・地元公園。
今日は多摩川に行ってみたが期待したものは現れず。1時頃まで粘ったが諦めて退散。
その後すぐ近くの公園に行き、だんだん出が良くなったヒタキ類を撮ってきた。
キビタキのオスは見られなかったがコサメやエゾは今シーズン一番の至近距離で撮れました。
しかも透き通った青空で空抜けもなんのその・・・(^_^)
多摩川では本命は撮れなかったものの予想外の珍鳥は撮れたし、それなりに満足して帰宅しましたが
私が退散した後の多摩川に本命が出たとの情報有り、ちょっと残念!!
しかし、シーズンはまだまだこれから。マイペースで再挑戦しま〜す。
<坂の上の蜘蛛>
① トリミンGoo〜はしていますがすべて10メートル前後の近距離でした。
② 私が到着後はコサメビタキが多かったようです。
③
④ エゾビタキ。直射日光を受けてお腹の斑模様が飛び気味です。
⑤
⑥ エゾビタキ。 葉っぱの前ボケが入ってしまいました。
⑦ 紺碧の秋の空(風景モード・カラー補正は無し)
⑧ これだけ濃い青空だと空抜けも問題なし。
⑨ ミズキの実でしょうか、種を吐き出します。
⑩ 時々濡れた地面にやって来ます。
<END>
ツツドリ [野鳥・秋の渡り]
9月21日・・・都内公園。
あちこちでぼちぼち出始めているツツドリを狙って目的の公園に、しかも2時過ぎの到着。
ツツドリに限った話しでもないが必ずしも早朝が出が良いとは限らない。
顔なじみのCマンさんに尋ねたが今日はまだ出ていないとのこと。
あまり期待できそうもないかと覚悟し、時々現れるエゾビタキにシフト。
まだ飛来して間もないせいか、なかなか低いところに来てくれず、その距離20m位と遠い。
しかも枝の混み入った場所ばかり。(と言うわけで1枚のみアップ)
5時近くなり帰るつもりで園内を歩いていたら少し離れたところで2,3人のCマンがレンズを覗いている。
そっと近づいたらなんとツツドリがいるではないか。
しかもその周辺を移動しながらも30分位撮ることが出来た。あっという間に500ショット超え。
かくしてツツドリ今シーズン初撮りとなりました。
<坂の上の蜘蛛>
① エゾビタキを1枚だけ。 抜けていますが距離は20mかな。
② ツツドリが桜の木で毛虫を食べていました。
③ 写真全体が赤く見えますが夕陽の影響でしょう。 赤ツツではありません。たぶん。
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨ 飛び出しに見えたがそうではありませんでした。
⑩ 方向転換でも羽ばたくようです。もしかしたらフライングキャッチ?
⑪ それにしても枝がうるさすぎますね。
⑫ このあと日陰(もうかなり暗い)に移動したので撤収。
*今日も枚数が多くなりました。
「秋の渡り鳥」・・・END
タグ:ツツドリ
コサメビタキ [野鳥・秋の渡り]
9月20日・・・川崎市内の公園。
他の公園に立ち寄り、成果がないので多摩川の様子を確認したがそこもお目当ての鳥はいそうもない。
そしてこの公園に着いたのはほぼお昼。
私の記録では5月31日ぶりに訪れたことになる。(これでは地元とは言えませんね)
しかしここもめぼしい鳥はなかなか現れず。
半ば諦めかけた頃コサメビタキを他のカメラマンが発見。
周囲にいたカメラマン数人が駆けつけ数分撮りまくり。
ほとんど同じ枝にいたので同様の写真ばかりだが、まーまーの距離だったし条件的には申し分なし。
きっと来るだろうはずの色のついた鳥たちが来るのが待ち遠しい。 <坂の上の蜘蛛>
① コサメビタキ。以下全て同じ枝の同一個体です。
清楚で気品ある鳥の一つで私は好きです。
②
③
④
⑤
⑥
*やはり皆同じに見えます。3枚で十分だったかな。
9/23・・・4枚削除しました。
コサメビタキ<END>
暑さ寒さも彼岸まで [野鳥・秋の渡り]
9月17日・・・都内公園にて (9/20掲載。)
”暑さ寒さも彼岸まで”と言われるが、今年のあの異常なまでの酷暑は燃え尽きたのか
彼岸まで持たないようで、すっかり秋めいてきた。
暑さからの開放は喜ばしいことだが、涼しくなるこの時期は物寂しさも伴うものだ。
今年の秋の野鳥はどうなることかと思ったが、いつも通り渡りの鳥たちが里の公園にもやって来た。
どこから移動の指示が出るのやら季節になると律儀に来てくれるのは有り難いことです。
虫の声も聞こえ始め、まだかろうじて日本の四季が残っていることに安堵しています。
<坂の上の蜘蛛>
① コサメビタキかエゾビタキと悩むところ。 自信はないけど大きさからコサメでしょう。
② お腹で判断、コサメビタキ。
③ 同じくコサメビタキ。
④ エゾビタキ
⑤ エゾビタキ(このポーズでは識別できませんが上の個体と同じです)
⑥ エゾビタキ
<END>