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田圃のシギ [野鳥]

稲穂とシギ・・・速報版・2020/09/14撮影

天気も怪しい予報だったが私が到着したお昼頃から2,3時間真夏の陽気だった。
行ったのは湘南の田圃。そろそろ色々入って居るという話しも聞いてたがいたのは「ハリオシギ」と
「チュウジシギ」一羽ずつ。
水鳥に疎い私にはどちらもタシギと余り変わり映えしない。にもかかわらずあの広大な稲穂が実る
田圃からよく探すものだと感心します(@_@;)
                                 |坂の上の蜘蛛|

P.S.
今日フィールドで会った諸先輩方の話ではバーダーに人気の高いのは「ハリオシギ」だそうです。
針状の尾羽から命名されたようです。
そうなるとこのブログ記事も急に価値が上がった気がします。


① 畔と田圃を往き来しているが全身がみえない「チュウジシギ」
  ググってみると日本で3県しか撮影されていないとか。ホント!!
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② 羽繕い? とにかく遠いし被る!
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③ こんなレベルでは何枚か撮れました。
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④ これで類似種と識別出来ますかね(^_^;
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⑤ 「ハリオシギ」は5分位畔の上に乗り上げて大サービス。
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⑦ この位の距離になると写真として見応えが圧倒的に向上しますね。証拠の尾羽もくっきり!
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