ライチョウ(雷鳥) [野鳥]
ライチョウ(雷鳥)Final編・・・2018/5/15記
厳しい山行を強いられた雷鳥撮影から間もなく一週間経過します。
そろそろ飽きられそうなので三編でFinalとします。
実際大量の写真をチェックしている内に私自身が見飽きてしまうのは事実なんです(^^)
実際大量の写真をチェックしている内に私自身が見飽きてしまうのは事実なんです(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 2日目の夕方やっと雲の切れ間から陽が射してきたので早速出掛けました。(前回とダブりました)
① 2日目の夕方やっと雲の切れ間から陽が射してきたので早速出掛けました。(前回とダブりました)
② 3日目(最終日)は一日中ドピーカの晴天でした(^^)
③ ライチョウも久しぶりの晴天が嬉しいのか?
④
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⑥ 二つの凹みに潜ってなかなか出てきません。
⑦
⑧ なかなか山塊と重なる場所には行ってくれませんでした(T.T)
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⑫ 数メートルまで接近してきます。
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雷鳥と棲息域 [野鳥]
雷鳥と生息域ガイド・・・2018/5/14記
雷鳥シリーズ2は雷鳥とその生息環境をまとめて見ました。観光写真レベルですが。
|坂の上の蜘蛛|
① 2日目の夕方やっと山の稜線に陽が射し始めました。
② 陽が射すと一気に風景が変わり霞んではいるものの撮影意欲が涌きます。
雷鳥のツガイを発見。結局3日間遭遇出来ました。
③ 2日目山荘に戻ったらこんな綺麗な夕景になりました。
④ 3日目の最終日はドピーカの天気で気分は爽快!! しかし雪道歩行はきつい。
⑤ ツーショット 可愛いです(^^) ツガイも縄張りも決まってそろそろ営巣に入るかも。
⑥ 時々山の斜面を見ていましたが、30分で数メートル進んでいるかどうか?
⑦
⑧ 雪の大谷ウォーキング入り口付近。 壁の最高点は16メートルとか(@_@;)
⑨ 投宿山荘の案内板(*_*)
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ライチョウ(雷鳥) [野鳥]
冬羽のライチョウ(雷鳥)・2018/05/12記
<今回のお気に入り写真です>
冬羽のライチョウを撮りたくて中部山岳の立山室堂に遠征してきました。
昨年初夏乗鞍で夏鳥(親子連れ)を撮った時から今度は冬羽と心に決めていましたが
どうも冬羽は気が重く、連休明けになってしまいました。
その理由は今年は雪が多かったこともあり、5月でも冬山の雪景色そのもの。
それに富山は高速道路事情的にも不便で遠く感じる・・・等々
山の天気は当てにならずの通り初日はずっと霧雨。2日目は吹雪まじりの積雪で午後から晴れる予定も
5時過ぎから陽が射す有り様。6時頃には素晴らしい雪山の景色を望むことができた。
最終日は早朝から素晴らしい蒼穹・紺碧の空の元、気持ちよく探鳥出来た。
天気の割には出は良くなかったけどとにかく3日間毎日雷鳥に出会うことが出来てラッキー!!だったかな(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 美女平から室堂までは立山高原バスで1時間弱。有名な大谷(雪壁)を通過します。
② 霧雨で数十メートル先は見えないので簡単には探せませんでしたが、なんとか見つけました。
③ 一旦見つけたらあまり逃げないので撮影は意外に簡単です。
但し思ったシチュエーションでは撮らせてくれません(^_^;
④ オスもメスも想像以上に色が濃くなっていました。
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⑨ とにかくハイマツの周辺に現れます。
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⑭ ツガイのツーショットは時々撮れました。
タグ:ライチョウ
お山の小鳥たち [野鳥]
続・お山の小鳥たち・・・2018/5/8(5/2撮影)
山行で撮りためたお山の小鳥達も最終版です。
今回は通常脇役の「クロジ」「ソウシチョウ」「アカハラ」です。
そうは言うものの鳥は背景やポーズでそれなりに美しく撮れるものですね。
つまり、撮る側の気持ちの入り様で違ってくると言うことでしょうか(^^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① クロジの光沢はいぶし銀の風格があります。
②
③
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⑥
⑦ 久しぶりに見るソウシチョウも結構可愛らしく新鮮に見えました。
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⑫ アカハラ
⑬ アカハラはあまり感動がなかったかも・・・(^^)
⑭
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オオルリとイカル [野鳥]
お山のオオルリと久々のイカル・・・2018/5/7
オオルリは常に主役を張れる被写体で通っているがイカルとなるとその立場は怪しくなる。
勿論例外もあるがわざわざイカルを撮りに行くほどの対象物ではない気がする。
どうしてもコイカルに押され気味・・・私見ですが。
その対象物がお山の森に同時に現れ、結局どちらも夢中に撮ってしまいました(^^)
個人的にイカルは久しぶりだったこともありますが小鳥はみな可愛いんですね(^^)
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
① お山の森に現れたオオルリ。枝が多くスッキリ写真は撮れずかな。
②
③
④
⑤
⑥ こちらは久しぶりに遭遇したイカルです。
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⑩ よく見るとイカルの羽根は美しい色彩です。
⑪ このアングルでも羽根の美しさが解ります。
⑫ 水場に降りてきました。
里のキビタキ [野鳥]
夕暮れ迫る里のキビタキ・・・2018/5/6(5/4撮影)
今期はキビタキが不漁というので山間部に行って撮って来たのにその2日後には里の公園で撮影出来ました。
何とも皮肉な気もしますが良いことなので素直に喜びます(^^)
それにしてもこの日は夕方5時半から6時頃の登場で日が延びたとは言え若葉が生い茂った森の中は暗いです。
ISO感度を25600までアップしてSS1/50秒程度と被写体ブレとノイズで歩留まりは低く満足の行く結果では
ありませんが、そんな条件でも今時のカメラは何とか撮れるというサンプルのつもりでアップしました。(^_^;
そういう目で見ていただけると幸いです(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① いきなり奥まった暗い場所に登場です(^_^;
① いきなり奥まった暗い場所に登場です(^_^;
② 個体もまだ若様の様で色ムラがあります。
③ 木漏れ日の関係で少し明るさも変化します。
④
⑤ この時間(暗さ)になってやっと警戒心が解けたのか水浴び体勢です。
⑥ 水浴び後の羽繕い。
⑦
⑧
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⑩ なんとオスが2羽登場!! バトルすることもなく仲良く水浴びをしていました。
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⑫ 18:05を最後のショットに撤収しました。
|END|
タグ:キビタキ
2018-05-06 00:30
nice!(45)
コルリ [野鳥]
綺麗なコルリ・・・2018/5/4(2日撮影)
綺麗なコルリが撮れました。
コルリは可愛らしい小鳥の一つに違いありませんが個体差もありばらつきはあります。
今回のコルリは少し若そうでしたが胸の白さと毛並みがとても綺麗な個体でした。
|坂の上の蜘蛛|
① 1,2年者でしょうか少し背中の瑠璃色がくすんでいました。
②
③
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⑥
⑦ 胸の白さ、毛並みがとても綺麗な個体でした。
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⑬ 思いっきり囀っていました。
⑭
⑮ とにかく綺麗な個体でした。
タグ:コルリ
高原のコマドリ [野鳥]
高原のコマドリ・・・2018/5/3記(2日撮影)
昨日の続編です。
昨日の続編です。
第2弾は高原のコマドリです。
近年は平地の公園でもコマドリが撮れる様になりましたが、やはり高原の方が雰囲気がありそうな気がします。
早朝に撮ったので光線も軟らかくまーまーの結果でした。
唯一悔しかったのは尾羽を広げるシーンを撮れなかった事です。
たぶんそれって個体の問題なので幾ら待てどもやらない個体はやらないでしょうね ^_^;
それでも囀りシーンが撮れたので満足でした(O_O)
それでも囀りシーンが撮れたので満足でした(O_O)
|坂の上の蜘蛛|
① コマドリの♂ 綺麗な個体でした。
① コマドリの♂ 綺麗な個体でした。
②
③
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⑤
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タグ:コマドリ
初物・キビタキ [野鳥]
今期稀少なキビタキ・・・2018/5/2
今シーズンはオオルリはそこそこ撮れたがキビタキが思う様に撮れていない。
あちこちのフィールドで確認されたという話しは聞くがイマイチぱっとしない様だ。
今日は笑われそうだが3時起床!! 支度は整っていたのでそのまま家を出てお山巡りに行って見た。
2ポイント探索し300km以上の走行で少しは疲れた(汗、
早起きの甲斐あって色々撮れたが今期私的には貴重なキビタキからアップします(^^)
早起きの甲斐あって色々撮れたが今期私的には貴重なキビタキからアップします(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① おー! 立派なキビタキ成鳥だ(*_*)
②
③
④
⑤ ほぼ同時にメスも登場しました。
⑥ ⑥と⑧はオオルリのメスかも?
⑦
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タグ:キビタキ