河川敷の野鳥 [野鳥]
河川敷の野鳥・・・2019/07/14記
この長梅雨では鳥撮りはかなり制限を受けます(>_<)
未整理在庫はそれなりにありますが選択が大変だし、一月以上経過すると時節にそぐわなくなる
・・・等々案外ネタ材料にも苦慮しています。
今日の記事は数日前に大川河川敷に行った時に撮った「チョウゲンボウ」と「ホオジロ」です。
|坂の上の蜘蛛|
① 巣立ち直後のチョウゲンボウ 3羽いましたがまだ自分ではエサ捕りは思い通りにはならず親頼りでした。
② それにしても橋の橋梁バックでは味気ありません。
③
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⑤ ホオジロ
⑥ 川沿いの草むらではホオジロが数羽群れていました。
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タグ:河川敷
白スズメ [野鳥]
縁起の良い 白いスズメ・・・2019/07/12(11日撮影)
昨日は午後からノンビリ東京都区内の対角方向に白いスズメを狙いに出掛けました。
途中で雨が降り出し、強くなったり弱くなったり。
それでも他に行くところも無いので初心貫徹。写真は撮れなくても姿が見れたらGood!
と言うつもりで現地に向かいます。
現地には数人のCMさんはいるものの暇そうな雰囲気。しかも小雨は降るし、今日は出ないかと
現地には数人のCMさんはいるものの暇そうな雰囲気。しかも小雨は降るし、今日は出ないかと
思ったら午前中に2,3回出たとのこと。
しばらく傘を差して待っていると1時間程待った4時少し前にやって来ました\(^O^)/
傘は放り投げてそれから飛び去るまで20分位の撮影。1時間も待てばまた来るかも知れませんが
雨は強くなるし、1ステージで切り上げました(×_×)
何はともあれ非常にレアで縁起物で超可愛い白いスズメは初めての遭遇でした(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 雨がそぼ降る中やっと出てくれました\(^O^)/
② 一般のスズメに紛れていますが、少し距離感があるようにも見えました。
③ 凄く縁起が良いとされていますが、反面短命とも言われています。目立つため外的に襲われやすいとか・・。
④
⑤ スズメとは思えない可愛らしさ(^_^)
⑥ 大分成長したので給餌シーンは観られず!
⑦ 同じ枝の2羽は親子のようですが、手前の枝の雀はツガイでしょうか。
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⑨ 地上に降りた白い天使。少し色が付いているような気がします。
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タグ:白いスズメ
カワセミ [野鳥]
カワセミ(翡翠)・・・2019/07/10撮影
今日のカワセミをアップします。
ここも営巣中のようで、親鳥が何度か餌を運んでいました(^_^)
巣立ちが待ち遠しく楽しみですがこればかりは出てくるまでわかりません。
せっせと通うしかありませんね。どの鳥も一緒ですが(^_^)
今日もエサ捕りは対岸や見えないところでするのでダイブショットは撮れませんでした。
私が撮れる好条件はありませんでした(泣き)
|坂の上の蜘蛛|
① センターポールに佇むカワセミのオス。
② こちらはメス。
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④ 良くわからない羽繕いポーズ。
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⑥ たまに飛び出しも撮れました。
⑦ これはすぐ近くの木の枝に飛び出しのシーン。
⑧ 時々親鳥が揃います。
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⑯ 5メートル位の近距離でこの配列では両方にフォーカスは無理ですね。因みに開放F4でしたが。
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タグ:カワセミ
セッカ [野鳥]
セッカ(雪加)・・・2019/07/08
最近は曇り空は撮影日にしています。 ところが今日は少し陽が射す天気に快復しました。
天候には関係なく、一部のCMさん達が言う大川の河原に行って来ました。
大川河川敷は楽しいですね。狙いはセッカでしたが他にチョウゲンボウ、ホオジロなど
大川河川敷は楽しいですね。狙いはセッカでしたが他にチョウゲンボウ、ホオジロなど
いて楽しませてくれました(^_^)
本命のセッカの雛は皆巣立ったようで撮ることは出来ませんでした(>_<)
|坂の上の蜘蛛|
① 本命のセッカですが草むらに潜ったら撮れず、この葦の穂ばかりです(×_×)
② 昨日ぐらいまで雛が居たそうですが、親に追い出され今日は見られませんでした。
③ ミラーレスで撮った飛び出しです。
④ タイムラグはあるもの、自分のそれの方が大きいので私には気にならない(^_^)
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⑩ この辺りからクロップ1.6で撮影。
*ミラーレスの場合ファインダー画像が拡大されるのでフォーカスが有利でした。
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タグ:セッカ
写真のお勉強 [写真器材]
晴耕雨読−2・・・2019/07/07
今日は七夕です。平塚の七夕祭りですが天候がイマイチなので躊躇してしまいます。
様子を見てから考えます。
相変わらずネタ無し状態。昨日は霧雨の中何か撮れるだろうと思って出掛けたのは良かったが
メモリーカードを忘れて、予備もなく敢えなく何も撮れずに素戻り。
めぼしい鳥はいなかったので悔いはありませんがこんな経験も初めて、落ち込みました(>_<)
バッテリーとカードは必ず予備を持ち歩くんですが・・・(泣き)
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と言うわけで今日も写真のお勉強にしました。・・・勉強と言うより疑問です。
と言うわけで今日も写真のお勉強にしました。・・・勉強と言うより疑問です。
そんなことは誰でも知っていると言う方はスルーして下さい(^_^)
今日はカメラのクロップ機能についての疑問です。
ニコンはかなり前からクロップ機能を搭載していました。
それに対してキャノンはEOS-R で初めて採用されました。
このクロップ機能が曲者で、私はずっと疑問でした。
当初クロップ機能はファインダー倍率も拡大されてAFに有利になるのではと期待しましたが
ファインダーにクロップ枠があるだけでファインダー倍率には影響ありませんでした。
ミラーレスの場合はビューファインダもライブビューもフル画面に拡大されるので見やすくなるでしょう。
ミラーレスの場合はビューファインダもライブビューもフル画面に拡大されるので見やすくなるでしょう。
つまりフルサイズセンサーの一部を使う。撮影段階でカメラでトリミングしているだけで
撮影後にトリミングするのと何等変わりません。
最後の期待で
クロップ撮影は拡大されて撮影されるのは勿論、クロップ時もフルセンサー(解像度MAX)で処理される
のではと期待しました。 が、それも”NO”でした。
クロップ撮影はその比率で画素数が落ちていました。(下記写真サンプル参照)
1.フルサイズ撮影 画素数 :6720×4480 ファイルサイズ:11.1MB
手持ちでラフに撮ってますので傾向だけで数値は参考にして下さい。
2.1.6倍クロップ撮影 画素数 :4176×2784 ファイルサイズ:4.1MB 画素数が減少します。
しからばクロップの効果とは一体何なのか私にはいよいよ持ってわかりません。
APS-Cレンズが使える(4隅が蹴られずに)って事くらいでしょうか。
これが1番のメリットですかね。
カタログなどにはクロップしても画質は落ちないと謳っていました。
画質評価には色々な要素がありますが、画素数(解像度)は確実に落ちます。
他に何かメリットがあるととお気づきの方がいたら教えて下さい(^_^)。
他に何かメリットがあるととお気づきの方がいたら教えて下さい(^_^)。
あまり面白くないネタだったかな(^_^) 特に問題もありませんが。
以上
カワセミのお勉強 [野鳥]
カワセミのオスメス識別・・・2019/07/05
晴耕雨読ではありませんが、撮影に行けてないので記事がありません。
そこで前回のカワセミ記事でオスメスについてかなりややこしい話しにしてしまったので
ここで簡単に説明し、すっきりさせたいと思います。
|坂の上の蜘蛛|
オスメス識別の最大のポイントは
1.嘴の色が上下黒はオス(♂)・・・写真①
2.下嘴がオレンジ色は(♀)・・・写真②
② メス(♀)成長・・・下嘴がオレンジ色です。
③ 交尾シーン 上が♂、下が♀ 嘴の色も一致します。
*細かくは他にも微妙な違いはあるようですが、嘴の色で十分かと思います。
又、幼鳥や若鳥の場合なオレンジ色が薄かったり不明瞭な個体がいます。
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カワセミ [野鳥]
梅雨の晴れ間はカワセミ・・・2019/07/02
決して晴れ間とは言えませんが雨が上がったので出掛けついでにカワセミポイントに立ち寄ってきました。
カメラマンは3,4人。カワセミが1羽と言った顔ぶれでした。
久しぶりに行ってダイビングが撮れる程の腕前はありませんが、ダイビングシーンもあまりなく
しかしながら対岸の岸辺で2時間位で5匹程エサ捕りをし食べていました。
オス成鳥とばかり思っていましたが口を開けた写真を見ると嘴には色が付いているのでメスのようにも。
抱卵中なので♂♀交代するはずですがどっちにしても同じ個体に見えました。
口を開けた他の写真を見るとオレンジ色に見えるので同一個体ならメスと判断しました。
① 下嘴は赤味を帯びてメスっぽく見えます。
② 口を開けると完全なメスですね。
③ 対岸の枝からダイビング。ここでエサ捕りが多かったが私は追い切れず(>_<)
④ 何度か餌を捕っては自分で4,5匹食べていました。
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⑧ これだとオスに見えますがさっきと同じ個体なのでたぶんメスだと判断。
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⑪ また飛び込み。
⑫ 今度は何とか撮れました(^_^)
⑬ 大きな獲物を捕り調理場にご帰還!
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⑱ 流石に満腹なのか散々魚を痛めつけてぼろぼろに。
⑲ やっと飲み込み完了!
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㉑ これなんかはオスに見えますが?
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タグ:カワセミ
梅雨 [散策]
梅雨の1日・・・2019/06/30撮影・記
6月も終盤になって梅雨らしい天気が増えて来た。
今日も中途半端な雨で鳥撮りには行けそうもなく、川崎のあじさい寺「妙楽寺」に行ってきました。
ここは長尾の里と呼ばれる長尾丘陵の天辺付近に有りハイキングコースでもあり、歩いて行ったら
結構な厳しいコースでもあります。
境内のあじさいも見応えありますが、坂を下る路肩のあじさいも明るい雰囲気で楽しめますが
こちらは陽当たりが良い分もう見頃は過ぎたかと思います。
花なんて今は鳥撮りのついでに路肩に咲く花を望遠で撮る位でほとんど撮る事はない。
久し振りに150mmMACROや24-70標準ズームレンズを持って行って来ました(^_^)
レンズは必要十分なものを持っていますが、撮り慣れない花はどうしても上手く撮れません(>_<)
今日もいつも通りただ撮って来ただけです(>_<) でも良い処ですよ\(^O^)/
|坂の上の蜘蛛|
① 参道入り口のお地蔵さん。
① 参道入り口のお地蔵さん。
② 門を入るとあじさいが咲き乱れています。
③ 手水舎(ちょうずしゃ)や御水屋(おみずや)と呼ぶ。
④ マクロらしくぼかし気味。
⑤ 少し絞ってやや硬め。
⑥
⑦ 背景に見えるのは立派な釣り鐘です。
⑧ ここに何かが来るのを待つゆとりがないと良い写真は撮れない(^_^) 雨蛙とか。
⑨ 蓮の葉の外側は枯れて汚い(×_×)
⑩ 外側の大きな4枚は”ガク”中央の小さいのがあじさいの”花”茶色は”シベ”
⑪ もっと拡大するには三脚が必要。そもそもマクロ撮影は一般的に三脚必至ですよね(^_^)
⑫ 鐘撞堂、鐘楼(しょうろう)とも云う。
⑬ お地蔵さんが6体。
⑭ 境内はあじさいだらけ(^^)
⑮ こんな曇天でも露出次第で色飛びするので少しアンダー気味に撮影。
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タグ:散策