桜・翡翠 [野鳥]
花鳥風月 ”桜・翡翠”・・2019/03/31
多くの日本人に愛され、もっとも落ち着きがなくなり浮かれる桜の季節本番になりました\(^O^)/
まだ早いと思っていたが鳥友にけしかけられ昨日相模の國に早速行って来ました。
やはり東京とは微妙に開花状況が違い、カワセミが止まる枝が蕾ばかりとか結構苦労します。
やはり東京とは微妙に開花状況が違い、カワセミが止まる枝が蕾ばかりとか結構苦労します。
満開だと鳥が見え難いとか別の問題が出てくるしこちらの想い通りにはならないのが鳥撮りです。
それでも桜シーンが撮れたので満足です。
だんだん撮れるフィールドが減っているので来年も撮れる保証は無し。
撮れる内に撮っておかなくちゃ(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 八分咲きくらいでしょうか。比較的花の多い場所に止まりました。
② 枝が目立ちすぎ。
③
④ カワセミに花を愛でる感情があるのでしょうか(^_^)
⑤ 現実は餌の小魚を探すために止まるんです。
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ 良い場所と思ったら嘴が見えない(>_<)
⑫ この辺で妥協します(^_^)
⑬
⑭ 高い垣根に阻まれて前ボケになってしまいました。ちょっと幻想的(^_^;
春の河原 [野鳥]
菜の花と河原の野鳥・・・2019/3/28(27日撮影)
巷は桜の話題一色のこの時期。特に都心の桜は昨日はほぼ満開\(^O^)/
そちらも気になったがやや時期が遅く、いるかいないか解らない
ハイチュウを求めて下野國(しもつけのくに)へいざ出陣!
不確実な情報で出掛けるにはちと距離は遠いが、鳥撮りは常にそんな物かも(^_^)
周辺情報の探索も兼ねてお昼前に到着したが、特に目を惹くものはなし(>_<)
結局、確率の高い夕方から日没直前まで粘ったが一度も姿を見せなかった(×_×)
前日(26日)までは確認されているそうだが、もう抜けたかも知れない。
風が強いせいもあり、出難かったことも考えられるが。
待っている間にチョウゲンボウやノスリが頻繁にやって来るし、キジのツガイも遊んでいたし
待っている間にチョウゲンボウやノスリが頻繁にやって来るし、キジのツガイも遊んでいたし
春の河原はそれなりに楽しめたことにして退散した。
|坂の上の蜘蛛|
① この日はノスリがやたら多かった?
|坂の上の蜘蛛|
① この日はノスリがやたら多かった?
② ノスリのホバリングを3枚!
③
④
⑤ 菜の花に飛び込む直前
⑥
⑦ たまにチョウゲンボウもやってくる。
⑧ チョウゲンボウ。ハイチュウが少しでも出てくれたらと無念だった。
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タグ:ノスリ
チョウゲンボウ [野鳥]
谷戸のチョウゲンボウ・・・2019/03/26(25日撮影)
今日も午後出勤なので比較的近場の都内の谷戸に行って来ました。
二組がペアリングしており、周辺を飛び回っていましたが面白シーンはあまりなし。
橋の街灯や路面に降りたり近距離で撮れたのが今日の収穫でした。
これから抱卵が始まると餌を捕ったり運ぶシーンなど増えてくると思います(^_^)
|坂の上の蜘蛛|
① 私の10メートル以内の街灯に止まり、下を通る通行人は気にせず!
② カメラマンが近くでレンズを向けると飛ぶと思います(^^)
③
④ その後路肩の草むらに飛び降りました。
⑤ 餌がなかったようで間もなく飛び立ちました。
⑥ 道路反対側の街灯へ。
⑦ とにかく人工物、コンクリートや鉄骨がお好きなようで。
⑧ こちらは電柱。
⑨ タイミング遅れの飛び出しです。
⑩ やはり自然の木止まりが似合いますが、ここの木は小枝が多すぎます。
⑪
⑫
⑬
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タグ:チョウゲンボウ
ニューナイスズメ [野鳥]
桜とニューナイスズメ・・・2019/03/22
”イチロー引退”の言葉が紙面やTV一色の一日でした。来るべき日が訪れたと言うことですが
やはり少し寂しい気がします(>_<)
私の引退はこんな盛り上がりはなかった様な気がします。もう忘れましたが(^_^)
さて私は急遽鳥友のカービング展なる物を見に埼玉の北本まで行って来ました。
カービングは動物や植物など色々対象物はあると思いますが、今回のは野鳥がテーマです。
どんな芸術も極めると素晴らしいものだと感動して拝見してきました\(^O^)/
カービング展は1時頃で退散。比較的近くにニューナイスズメのポイントがあったので
立ち寄ってきました。
大分日が経って居るので桜が残って入るか気掛かりでしたが杞憂に終わりました。
桜もスズメもまだまだ健在でした(^_^)
毎度エクスキューズが多いですが、今日は風が風速7メートル位で枝が揺れすぎ。
毎度エクスキューズが多いですが、今日は風が風速7メートル位で枝が揺れすぎ。
苦労しました。
もう遅いので1000枚越えのショットから取り急ぎ7枚だけアップします(^^)
|坂の上の蜘蛛|
① 桜にニュウナイスズメ。今年は多くの方が撮っていますね。因みにこの桜は埼玉川口市発祥の「安行寒桜」
② 程よいピンク色で好感が持てます。
③
④ 桜の舞い(^_^)
⑤ 桜の花びらを啄んで密を吸います。
⑥ この個体は雌でしょうか。メスはもっと鶯色ですよね。
⑦
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タグ:ニュウナイスズメ
磯の小鳥 [野鳥]
相模の國の小島の磯の小鳥たち・・・2019/03/20
数日前ハヤブサ狩りに行った際に撮ったものです。
巣に入る前の中継地点に来るのを待て居たのですがなんと私に数メートルに寄って来ます。
鳥にも人間性が通じるとつくづく感じた次第です(^_^)
それにイソヒヨドリは磯がよく似合いますが海水面にはあまり行きませんね(×_×)
ハクセキレイも同じ場所を中継点にしているようで時々現れました。
|坂の上の蜘蛛|
① この日は何度も至近距離に寄って来ました(^_^)
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪ ハクセキレイ
⑫
タグ:イソヒヨドリ
シベリアジュリン [野鳥]
シベリアジュリン・・・2019/3/18
もう野鳥ファンには知れ渡っていると思う相模の國の「シベリアジュリン」を撮りに
遅ればせながら行って参りました。
正直私はオオジュリンとシベリアジュリンの違いは未だ良くわかりません(×_×)
撮影時も逆光がきつく光も強いため羽の色がハッキリ解らないので尚更ちんぷんかん。
但し、2種類居るのは確かだったので両方撮っておけば間違いなしと言うことで・・・(^_^)
まー帰宅後PCで補正して見ても明確な違いはまだ分かりません。
オージュリンも数枚混じっているかも知れません(>_<)
野鳥ファンにあるまじき思考と怒られそうですが、私は亜種や類似種はあまり気にしてません。
(時間のある時に自分なりに調査はしますが)
|坂の上の蜘蛛|
① 1枚目から怪しいサンプルです! 白飛びしているのであまり黒く見えない。
② これはシベリアジュリンと思います。
③ 風が強くこのように天辺に止まったのはこのシーンのみ。
④
⑤
⑥ セッカのようなポーズ。
⑦
⑧ これがシベリアジュリンのイメージだと思います。
⑨
⑩
⑪ これは解らない。
⑫
⑬
⑭
⑮ ???
⑯
⑰ まるでセッカ(^^)
⑱
⑲
⑳
今日の撮影条件ではAF反応の悪さに随分苦労しました。
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タグ:シベリアジュリン
オオワシ
オオワシ懐古・・・2019/03/27
オオワシもいつ旅立ってもおかしくない時期になり、回顧展になります(^_^)
いやいや単にオオワシの魅力である大きさを表現したかっただけです。
少し遠目に撮れた翼全開のオオワシ写真を、近距離で撮れた木止まりのオオワシに
少し遠目に撮れた翼全開のオオワシ写真を、近距離で撮れた木止まりのオオワシに
体長をおおよそ合わせてみただけです。
やはり大きいですよね。
|坂の上の蜘蛛|
|坂の上の蜘蛛|
これは作品ではなく説明図です。
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「展示会の案内」
こちらも大分間近になりました。
都合の付く方、興味のある方、橫浜散策のついでに是非お立ち寄り下さい。
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チョウゲンボウ [野鳥]
谷戸のチョウゲンボウ・・・2019/03/17(12日撮影)
猛禽類が続きます!!
数日前、都内の谷戸にチョウゲンボウの様子見に行ってみた。
例年は3組ほど営巣するが、まだ1ペアしか始まっていなかった。
谷戸と言ってもチョウゲンボウは人工物が好きで背景がイマイチだ。
やはり抱卵が始まらないと地面に降りてエサ捕り餌運びなど観られないので面白味は無い。
写真的には雛が孵った頃が1番楽しめるかな(^_^)
まだかなり先のようだけど(T.T)
|坂の上の蜘蛛|
① 最初は電柱から登場。
② 次は民家の屋根です。(カメラマンが居なかったのでこっそりパシャ!)
③ 大橋の橋桁三ヶ所が巣に活用されます。
④ オスは餌渡しを終えたのか寛いで居ます。
⑤ 頻繁にこの屋根に行きます。雨樋に餌を隠していたかも。
⑥ 鉄骨の橋は冴えませんがチョウゲンボウらしいかも(^^)
⑦ 寛いで居る時は優しい可愛い表情です。
⑧ 雨樋から取り出したのかトカゲのようなものを咥えています。
⑨
⑩
⑪
⑫ 交尾もこの辺りで2回ほどしていましたがこの背景では・・・(×_×)
⑬ 時々飛んで行く木は小枝だらけで抜けません(>_<)
⑭ 何とか顔が見えました。
【豆知識・鳥の交尾】
この時期からよく見られる交尾を撮って喜んで居たものでしたが最近はあまり感動はしません(^^)
それは人間が想像して居るような行為ではないからです。
鳥のほとんどは生殖器を持っていません。従って交尾もお尻とお尻を擦り合わせる行為に
過ぎません。それが証拠に、回数は多くてもあっという間に終わります。
何度も繰り返すことで成功率を高めるようです。(出典:WEB等)
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タグ:チョウゲンボウ
ハヤブサ(隼) [野鳥]
湘南のハヤブサ・・・2019/03/15
今日も春の陽気。お昼近くなったが湘南のハヤブサの様子を見に行ってきた。
潮見表や地域の天候など軽く確認し絶好の日和と判断し決行。
猛禽類はみなそれなりに魅力がありますが、私はハヤブサが特に好みです。
そもそも新幹線や特急列車の愛称に鳥の名前が多く使われていると思いませんか。
たぶんスピードのイメージがネーミングの基になっていると思いますが(^_^)
どことなく垢抜けたスマートな印象もありますね(^^)
ここのハヤブサの情報ですが、まだペアリングが成立しているか微妙な感じでした。
ここのハヤブサの情報ですが、まだペアリングが成立しているか微妙な感じでした。
少なくとも2羽一緒にいるシーンは観られませんでした。
|坂の上の蜘蛛|
① 取り敢えず飛翔です?
②
③ 崖の上の木に飛んで来ます。
④ ここはかなり遠いんです。100メートル位かな。
⑤ 時に崖にも!・・・崖に張り出した枝です。
⑥ 枝から飛び降り。
⑦ 暫くすると周辺を旋回します。営巣場所の調査でしょうか。
⑧
⑨
⑩ 以下同じような飛翔が続きます(^_^;
⑪ Vサインでしょうか(@_@;) 暫く続けていました(*_*)
⑫
⑬
⑭
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⑯ トビと時々バトルしてました。
様子見のつもりでしたが久し振りに1Dx MkII にゴーヨンのヘビー級機材で行って来ました。
選りに選ってこんな岩場の歩きにくい危険な所に持って行くことは無いのに(^_^;
かなり脚には応えました(>_<) 明日は雨の様なのでゆっくりリハビリします(^^)
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タグ:ハヤブサ